さてさて、今度の日曜日に迫った一日ロシアカフェ「スバボーダ」。
(詳細は右バーをご覧ください)
パルクとマリンカではカフェメニューと少々のロシア雑貨を
ご用意させて頂きます。
試作を重ねてまいりましたので、ぜひご賞味下さいませ。
そして「勝手にロシア通信」様に各テーブルのディスプレイと
DJを(・・・言いすぎ?)お任せいたします。
入手困難な「勝手にロシア通信」のバックナンバーもご購入頂けます♪
日本デビュー間近?
「ヴァルシェブ二キ・ドヴァラ」の歌声をお聞かせいたします♪
「勝手にロシア通信」ブログ
「サムイズダート・ロシア」ブログ
2009年9月29日火曜日
ゴーリキーの家博物館
こちらも1996年の写真より。ゴーリキーの家博物館です。
もとはデカダンス的傾向雑誌「ルースコエ・ウートラ」
(ロシアの朝)発行者であり、芸術愛好家である
リャプシンスキーの邸宅として1901年に建てられた邸宅です。
(「ロシア建築案内」TOTO出版より)
ロシアのモダン様式建築の代表とされ、度々紹介されます。
ゴーリキーは晩年をここで過ごし、現在はゴーリキーの家博物館として
見学することができます。
日本からの見学者ということで珍しがってくれ、学芸員のおばさまが
ゴーリキーが収集していたという根付(ロシア語でもネツケと言います)
コレクションを鍵のかかったケースから出して見せてくれました。
偉大な作家、戯曲家の意外な日本とのつながりに感動しました。
ゴーリキーは「どん底」「母」などで知られるプロレタリア作家。
生涯や作品にご興味のある方はこちらをどうぞ。
マクシム・ゴーリキーWikipediaより
もとはデカダンス的傾向雑誌「ルースコエ・ウートラ」
(ロシアの朝)発行者であり、芸術愛好家である
リャプシンスキーの邸宅として1901年に建てられた邸宅です。
(「ロシア建築案内」TOTO出版より)
ロシアのモダン様式建築の代表とされ、度々紹介されます。
ゴーリキーは晩年をここで過ごし、現在はゴーリキーの家博物館として
見学することができます。
日本からの見学者ということで珍しがってくれ、学芸員のおばさまが
ゴーリキーが収集していたという根付(ロシア語でもネツケと言います)
コレクションを鍵のかかったケースから出して見せてくれました。
偉大な作家、戯曲家の意外な日本とのつながりに感動しました。
ゴーリキーは「どん底」「母」などで知られるプロレタリア作家。
生涯や作品にご興味のある方はこちらをどうぞ。
マクシム・ゴーリキーWikipediaより
2009年9月27日日曜日
マリーナ・ツベターエワ博物館
先日実家に行ったら懐かしいアルバムを見つけました。
昔の写真から少しモスクワ、ペテルブルグのことを
ご紹介いたします。
1996年、一か月という短い期間ですがモスクワに個人留学しました。
授業は午前中に終わるので、午後からほとんど毎日街に出て
いろいろな博物館や美術館を巡るのを楽しみました。
授業はほとんど個人授業みたいなものだったので
前の日に行った博物館の話をして、先生にいろいろ教えてもらうのが
とても楽しい思い出となっています。
あ、もちろんロシア語力も一時(笑)アップしたと思います。
9月19日に書いた「パンの博物館」もとても分かりにくい場所に
ありましたが、私の中で一番はここ。
「マリーナ・ツベターエワの家博物館」です。
普通のアパートの一室なのですが、恐る恐る玄関を入ると
とっても気さくで、いかにも文学少女といった雰囲気の女の子が
付きっきりで案内してくれました。
この時はツベターエワの詩も読んだことない状態で行ったので
恐縮しきり・・・
日本人がわざわざ来たということで感激してくれる女の子に
申し訳なかったです。
この博物館。
先日お会いしたモスクワっ子のロシア人の方が今まで3回行ったけど
いつもお休みで、幻の博物館だと言ってました。
そこがまた、ロシアらしいんですよね~。
マリーナ・ツベターエワの家博物館ホームページ
「ロシアの全博物館」ホームページより
昔の写真から少しモスクワ、ペテルブルグのことを
ご紹介いたします。
1996年、一か月という短い期間ですがモスクワに個人留学しました。
授業は午前中に終わるので、午後からほとんど毎日街に出て
いろいろな博物館や美術館を巡るのを楽しみました。
授業はほとんど個人授業みたいなものだったので
前の日に行った博物館の話をして、先生にいろいろ教えてもらうのが
とても楽しい思い出となっています。
あ、もちろんロシア語力も一時(笑)アップしたと思います。
9月19日に書いた「パンの博物館」もとても分かりにくい場所に
ありましたが、私の中で一番はここ。
「マリーナ・ツベターエワの家博物館」です。
普通のアパートの一室なのですが、恐る恐る玄関を入ると
とっても気さくで、いかにも文学少女といった雰囲気の女の子が
付きっきりで案内してくれました。
この時はツベターエワの詩も読んだことない状態で行ったので
恐縮しきり・・・
日本人がわざわざ来たということで感激してくれる女の子に
申し訳なかったです。
この博物館。
先日お会いしたモスクワっ子のロシア人の方が今まで3回行ったけど
いつもお休みで、幻の博物館だと言ってました。
そこがまた、ロシアらしいんですよね~。
マリーナ・ツベターエワの家博物館ホームページ
「ロシアの全博物館」ホームページより
2009年9月26日土曜日
2009年9月25日金曜日
モミの木のマトリョーシカ
2009年9月24日木曜日
現代アート
先日ご来店くださったお客さまのブログをご紹介いたします。
現代美術アーティストのもりちかこさんです。
突然チェブラーシカにはまってしまったそうです♪
ブログを拝見したら、今巷で話題の「ウサヴィッチ」の
グッズなどもいろいろ紹介されています。
もちろんご自身の作品や海外での活動についても書かれてますので
ご興味のある方はぜひのぞいてみて下さい。
アーティスト もりちかこさんのブログ
現代アートはいまいち「・・・?」となってしまいがちなのですが
こんな風に作品が出来上がるまでの紹介をみると
色や形に一つ一つ意味があるのだなぁと関心を持ちました。
とくにインスタレーション作品は刻々と変化し、
見る人も作品に参加するという形態がわくわくしますね!
現代美術アーティストのもりちかこさんです。
突然チェブラーシカにはまってしまったそうです♪
ブログを拝見したら、今巷で話題の「ウサヴィッチ」の
グッズなどもいろいろ紹介されています。
もちろんご自身の作品や海外での活動についても書かれてますので
ご興味のある方はぜひのぞいてみて下さい。
アーティスト もりちかこさんのブログ
現代アートはいまいち「・・・?」となってしまいがちなのですが
こんな風に作品が出来上がるまでの紹介をみると
色や形に一つ一つ意味があるのだなぁと関心を持ちました。
とくにインスタレーション作品は刻々と変化し、
見る人も作品に参加するという形態がわくわくしますね!
2009年9月22日火曜日
お誕生日カード
すみません。今日は思いっきり寝坊してしまいました!
涼しくなってくるとコレが怖いんですよね~(私だけ・・・?)
目覚まし時計新しいの買わなくちゃ。
明日お誕生日のお友達がいるので色々メールカードを
検索していたのですが、とってもかわいらしいのを見つけました!
チェブラーシカ第2作の中で使われているワニのゲーナの
「お誕生日の歌」をミャウミャウとネコ声で歌っているカードです。
ちょっと外れる音程がかわいい~!!
http://cards.yandex.ru/card.xml?card_id=3628
(ロシア語か、ローマ字なら使えると思います。)
涼しくなってくるとコレが怖いんですよね~(私だけ・・・?)
目覚まし時計新しいの買わなくちゃ。
明日お誕生日のお友達がいるので色々メールカードを
検索していたのですが、とってもかわいらしいのを見つけました!
チェブラーシカ第2作の中で使われているワニのゲーナの
「お誕生日の歌」をミャウミャウとネコ声で歌っているカードです。
ちょっと外れる音程がかわいい~!!
http://cards.yandex.ru/card.xml?card_id=3628
(ロシア語か、ローマ字なら使えると思います。)
2009年9月20日日曜日
2009年9月19日土曜日
パンの博物館
ちょっとネタが切れてきましたのでロシアの博物館でも
ご紹介いたしましょう。
去年ペテルブルグで寄った、パンの博物館をご紹介します。
ふつうのビジネスビルの5階(だったかな?)に入っているので
表からはなかなか「それ」とは分かりません。
ロシアの小規模な博物館ではよくあることです。
エレベーターで博物館のある階まで上ります。
降りたところに受付があり、切符売りのおばさんがいますので
ここでチケットを買い、クロークスペースにコートなど置きます。
もちろん貴重品は肌身離さないでくださいね。
私が入ったすぐ後に小学生の30人くらいのグループが入ってきて
とっても賑やかでした。
薄くて読めませんでしたが、ちゃんと個人の名前が入っていました。
こーゆーの、よく取っておきましたね。
引き換えるパンも無くなっていたのかもしれませんね。
ご紹介いたしましょう。
去年ペテルブルグで寄った、パンの博物館をご紹介します。
ふつうのビジネスビルの5階(だったかな?)に入っているので
表からはなかなか「それ」とは分かりません。
ロシアの小規模な博物館ではよくあることです。
エレベーターで博物館のある階まで上ります。
降りたところに受付があり、切符売りのおばさんがいますので
ここでチケットを買い、クロークスペースにコートなど置きます。
もちろん貴重品は肌身離さないでくださいね。
私が入ったすぐ後に小学生の30人くらいのグループが入ってきて
とっても賑やかでした。
昔のパン屋さんの風景です。
棚に並んだパンやガラスケースに入った紅茶、角砂糖が
ソ連時代を思い出させます。
絶対に商品に触らせるものか!とにらみつける
これは、戦時中のパンの配給券です。薄くて読めませんでしたが、ちゃんと個人の名前が入っていました。
こーゆーの、よく取っておきましたね。
引き換えるパンも無くなっていたのかもしれませんね。
せっかくペテルブルグに行ったなら、もっと面白い博物館が
たくさんありますのでお勧めはしませんが・・・
サモワールやティーセットが飾ってあるロシアンティの
コーディネートは興味深かったです。
2009年9月18日金曜日
動くな、死ね、甦れ!
「そんな無茶な~!」って感じのタイトルですね。
ペレストロイカ、ソ連崩壊、新生ロシアの激動の時代に
発表された遅咲きの天才、ヴィターリー・カネフスキー監督の
3部作が今秋渋谷ユーロスペースにて上映されます。
見そびれていたこの傑作が、スクリーンに甦るとは!
上映日はまだ未定ですが、11月初旬から上映の予定です。
ご興味のある方はこの機会をお見逃しなく!
「ヴィターリー・カネフスキー監督作品特集」ページ
上映3作
「動くな、死ね、甦れ!」(1989年)
「ひとりで生きる」(1991年)
「ぼくら、20世紀の子供たち」(1993年)
(あ、もしかしてロシア買い付けの旅と重なる・・・?)
ペレストロイカ、ソ連崩壊、新生ロシアの激動の時代に
発表された遅咲きの天才、ヴィターリー・カネフスキー監督の
3部作が今秋渋谷ユーロスペースにて上映されます。
見そびれていたこの傑作が、スクリーンに甦るとは!
上映日はまだ未定ですが、11月初旬から上映の予定です。
ご興味のある方はこの機会をお見逃しなく!
「ヴィターリー・カネフスキー監督作品特集」ページ
上映3作
「動くな、死ね、甦れ!」(1989年)
「ひとりで生きる」(1991年)
「ぼくら、20世紀の子供たち」(1993年)
(あ、もしかしてロシア買い付けの旅と重なる・・・?)
2009年9月17日木曜日
ピリペンコさんの潜水艦
「ピリペンコさんの手づくり潜水艦」
ドイツ人監督によるウクライナのおじさんの夢を追った
ドキュメンタリー映画が10月下旬より
渋谷:イメージフォーラムにて上映されます。
「ピリペンコさんの手づくり潜水艦」公式ホームページ
(上映日がまだ決まっていないようなので、ご興味のある方は
こちらをご確認ください。)
ドイツ人監督によるウクライナのおじさんの夢を追った
ドキュメンタリー映画が10月下旬より
渋谷:イメージフォーラムにて上映されます。
「ピリペンコさんの手づくり潜水艦」公式ホームページ
(上映日がまだ決まっていないようなので、ご興味のある方は
こちらをご確認ください。)
2009年9月16日水曜日
すみませんでした!
本日は突然12時半からの営業となり、申し訳ありませんでした。
昨日からずーっと肩こりがひどくて、偏頭痛も出てきて、
こんなしかめつらではお店に立てない!と馴染みのマッサージ屋さんに
寄って来ました。
会社勤めの頃は週一で(ひどい時は週二で)お世話になっていました。
しばらくご無沙汰していたのですが、なんと今月一杯で
川越にお引越しされるというのです。
私の肩こり緊急ドクターが行ってしまう・・・
また一からかかりつけマッサージ屋さんを探さなければいけません。。。
さて、こちらは先週モスクワに行って来た友人から頂いた
お土産のチェブラーシカ木製人形です。
この脱力感!肩こりの筋肉もとろけそうですね。
これがアンティークではなく、現代のものとして売られているロシア。
・・・そこがロシアにはまる魅力なのです!
昨日からずーっと肩こりがひどくて、偏頭痛も出てきて、
こんなしかめつらではお店に立てない!と馴染みのマッサージ屋さんに
寄って来ました。
会社勤めの頃は週一で(ひどい時は週二で)お世話になっていました。
しばらくご無沙汰していたのですが、なんと今月一杯で
川越にお引越しされるというのです。
私の肩こり緊急ドクターが行ってしまう・・・
また一からかかりつけマッサージ屋さんを探さなければいけません。。。
さて、こちらは先週モスクワに行って来た友人から頂いた
お土産のチェブラーシカ木製人形です。
この脱力感!肩こりの筋肉もとろけそうですね。
これがアンティークではなく、現代のものとして売られているロシア。
・・・そこがロシアにはまる魅力なのです!
2009年9月15日火曜日
まるまるマトリョーシカ
2009年9月12日土曜日
ロシアコットンのヘアゴム
ロシアのお誕生日カード
昨日の続きをちょっと・・・
さて、その幻のロシアウォッカですが
10月4日(日)中野のカフェ、ウナ・カメラ・リベラにて
行われる一日ロシアカフェ”スバボーダ”でお召し上がり
いただけます!
ロシア直送のちょっとしたおつまみが付きますので
ロシア気分満点ですよ。
また、夕方5時(くらい)からこの2種のウォッカを使った
簡単なカクテルの試飲会を行います(有料)。
40度のストレートはちょっと・・・
という方にもお楽しみいただけると思いますので
ぜひご参加くださいませ。
おととい、ロシアから新商品が届きました。
お誕生日カードです。
縦長で、長3号(A4三折り)にぴったり入るサイズです。
ロシアのカードは☆キラキラ☆なので、飾っても素敵ですよ!
各300円(税込)
さて、その幻のロシアウォッカですが
10月4日(日)中野のカフェ、ウナ・カメラ・リベラにて
行われる一日ロシアカフェ”スバボーダ”でお召し上がり
いただけます!
ロシア直送のちょっとしたおつまみが付きますので
ロシア気分満点ですよ。
また、夕方5時(くらい)からこの2種のウォッカを使った
簡単なカクテルの試飲会を行います(有料)。
40度のストレートはちょっと・・・
という方にもお楽しみいただけると思いますので
ぜひご参加くださいませ。
おととい、ロシアから新商品が届きました。
お誕生日カードです。
縦長で、長3号(A4三折り)にぴったり入るサイズです。
ロシアのカードは☆キラキラ☆なので、飾っても素敵ですよ!
各300円(税込)
2009年9月11日金曜日
ロシアのウォッカ
阿佐ヶ谷のお隣、荻窪にあるロシア・CIS酒類輸入会社
プロムテック・ビズ様より、なんと本物のロシアウォッカを
ディスプレイ用にいただきました。
パルクの中に一気にロシアな空間が登場です!!
2周年を迎える時にでも買い取って飲もうかな・・・
こちらの「スタルカ」はソ連時代からロシアに馴染みのある方なら
ご存知かもしれませんね。
10年ぶりに日本への輸入が再開されることになった
フレーバーウォッカファンにはたまらない一本なのです。
お味を確かめたい方はこちらをどうぞ。
プロムテック・ビズ ホームページ
こちらは同種の中で最高の物、という意味を持つ「フラグマン」。
数々の賞を受けたプレミアムウォッカです。
あ!
ウォッカを召しあがるときにはウォッカ専用のショットグラスが
お勧めですよ~。
プロムテック・ビズ様より、なんと本物のロシアウォッカを
ディスプレイ用にいただきました。
パルクの中に一気にロシアな空間が登場です!!
2周年を迎える時にでも買い取って飲もうかな・・・
こちらの「スタルカ」はソ連時代からロシアに馴染みのある方なら
ご存知かもしれませんね。
10年ぶりに日本への輸入が再開されることになった
フレーバーウォッカファンにはたまらない一本なのです。
お味を確かめたい方はこちらをどうぞ。
プロムテック・ビズ ホームページ
こちらは同種の中で最高の物、という意味を持つ「フラグマン」。
数々の賞を受けたプレミアムウォッカです。
あ!
ウォッカを召しあがるときにはウォッカ専用のショットグラスが
お勧めですよ~。
2009年9月10日木曜日
美浜マンスリー・クラシック
2009年4月から一年間、千葉市美浜文化ホールにて
月に一度開催されているクラシック・コンサートシリーズです。
毎月、その月に生まれた作曲家・音楽家・芸術家の作品を演奏し
話題を呼んでいます。
9月はロシアの作曲家、ショスタコーヴィチが生まれた月。
E.ドルマトーフスキーの詩による4つの歌から
「祖国は聞いている」をソプラノ歌手、岩崎芳佳さんと
須江太郎さんのピアノで堪能することができます。
他にもドヴォルジャーク、ミヨー、ガーシュウィンなど
ジャンルに富んでいます。
ご興味のある方はこちらをご覧ください。
ロシア歌曲に造詣が深く、ロシアの文学や芸術なども
深く勉強されています。
ソプラノ歌手、岩崎芳佳さんのブログ ヴィノミュジック
月に一度開催されているクラシック・コンサートシリーズです。
毎月、その月に生まれた作曲家・音楽家・芸術家の作品を演奏し
話題を呼んでいます。
9月はロシアの作曲家、ショスタコーヴィチが生まれた月。
E.ドルマトーフスキーの詩による4つの歌から
「祖国は聞いている」をソプラノ歌手、岩崎芳佳さんと
須江太郎さんのピアノで堪能することができます。
他にもドヴォルジャーク、ミヨー、ガーシュウィンなど
ジャンルに富んでいます。
ご興味のある方はこちらをご覧ください。
ロシア歌曲に造詣が深く、ロシアの文学や芸術なども
深く勉強されています。
ソプラノ歌手、岩崎芳佳さんのブログ ヴィノミュジック
2009年9月9日水曜日
ジョストヴォ塗り
ジョストヴォというとロシアではその名前のままだと
大抵はお盆をイメージします。
ジョストヴォとは村の名前で、昔からトールペイントで有名な村です。
このトールペイントを施したバレッタやブローチなども
民芸品店でよく見かけます。
日本でも愛好家の方が多く、ジョストヴォのお教室もあるそうですし
フランス、イギリス、アメリカなどでそれそれに伝統的な
技法があり、みなさんペイントを楽しんでいらっしゃるようです。
パルクではアクセサリーとして身に付けていただけるように
ブローチとバレッタを扱っております。
先日結婚式にお呼ばれした時に、お店の隣の美容室ポムさんに
髪のセットをお願いしたのですが、このブローチをアレンジして
とってもステキに整えてくださいました。
年齢が年齢なので、派手すぎず、でも可愛く、と何ともわがままな
要望に見事に応えてくださったのですよ~。
ブローチは冬にはショール留めなどに使っていたのですが
髪飾りにも良いですね!ピンでささっと留めただけです。
大抵はお盆をイメージします。
ジョストヴォとは村の名前で、昔からトールペイントで有名な村です。
このトールペイントを施したバレッタやブローチなども
民芸品店でよく見かけます。
日本でも愛好家の方が多く、ジョストヴォのお教室もあるそうですし
フランス、イギリス、アメリカなどでそれそれに伝統的な
技法があり、みなさんペイントを楽しんでいらっしゃるようです。
パルクではアクセサリーとして身に付けていただけるように
ブローチとバレッタを扱っております。
先日結婚式にお呼ばれした時に、お店の隣の美容室ポムさんに
髪のセットをお願いしたのですが、このブローチをアレンジして
とってもステキに整えてくださいました。
年齢が年齢なので、派手すぎず、でも可愛く、と何ともわがままな
要望に見事に応えてくださったのですよ~。
ブローチは冬にはショール留めなどに使っていたのですが
髪飾りにも良いですね!ピンでささっと留めただけです。
2009年9月8日火曜日
一日ロシアカフェの試食会
10月4日(日)中野ウナ・カメラ・リベラにて行われる
一日ロシアカフェ「スバボーダ」。
手作りのロシアサラダ、ボルシチ、ピロシキ、ブリニー、焼き菓子で
おもてなしいたします。
昨日は目白のロシア雑貨「マリンカ」にてメニューの確認がてら
試食会を行いました(・・・毒見?)
美味しいのはもちろん!ですが
「私たちが作ると、やっぱり”ロシア”だよね~」と改めて確認しました。
ぜひぜひロシアを堪能しに遊びにいらして下さいね!
3度目の正直!
今度はピロシキの色つやもばっちりじゃないですか?
前回は表面に卵を塗るのを忘れていました。
卵を塗ると、とってもきれいな焼き色がつきますね。
一日ロシアカフェ「スバボーダ」。
手作りのロシアサラダ、ボルシチ、ピロシキ、ブリニー、焼き菓子で
おもてなしいたします。
昨日は目白のロシア雑貨「マリンカ」にてメニューの確認がてら
試食会を行いました(・・・毒見?)
美味しいのはもちろん!ですが
「私たちが作ると、やっぱり”ロシア”だよね~」と改めて確認しました。
ぜひぜひロシアを堪能しに遊びにいらして下さいね!
3度目の正直!
今度はピロシキの色つやもばっちりじゃないですか?
前回は表面に卵を塗るのを忘れていました。
卵を塗ると、とってもきれいな焼き色がつきますね。
2009年9月7日月曜日
マトリョミン
ロシアが生んだ世界初の電子楽器、テルミンと
ロシアの民芸品、マトリョーシカを合体させた”マトリョミン”の
考案者であり、演奏者である、竹内正実さんの
マトリョミン演奏を初めて拝見することができました。
知人の結婚式に呼んでいただき、そのゲストとしていらしていたのです。
演奏曲は結婚式ということもあって、加山雄三の「嫁に来ないか」(笑)
ご夫人のウクレレ伴奏もとってもすてきでした!
マトリョーシカを正面に向けて、後ろで「くいっ!くいっ!」と
見えない糸を引くように演奏します。
音はウイ~ン、ウイ~ンという電子音にしっかり音階がついています。
まるでマトリョーシカが「ふんふふ~ん、ふふふふ~ん」と
ハミングしているよう!
とってもおもしろかったです♪
竹内正実さんの音源や活動についてはこちらをどうぞ~!
竹内正実さんのホームページ
ロシアの民芸品、マトリョーシカを合体させた”マトリョミン”の
考案者であり、演奏者である、竹内正実さんの
マトリョミン演奏を初めて拝見することができました。
知人の結婚式に呼んでいただき、そのゲストとしていらしていたのです。
演奏曲は結婚式ということもあって、加山雄三の「嫁に来ないか」(笑)
ご夫人のウクレレ伴奏もとってもすてきでした!
マトリョーシカを正面に向けて、後ろで「くいっ!くいっ!」と
見えない糸を引くように演奏します。
音はウイ~ン、ウイ~ンという電子音にしっかり音階がついています。
まるでマトリョーシカが「ふんふふ~ん、ふふふふ~ん」と
ハミングしているよう!
とってもおもしろかったです♪
竹内正実さんの音源や活動についてはこちらをどうぞ~!
竹内正実さんのホームページ