2013年5月31日金曜日

買い付け⑨セルギエフ・ポサード2

昨年夏に一年間の限定オープン(たぶん)した
「マトリョーシカ展」に
民芸作家マリア・ドミトリエワさんが案内して下さいました。
ここに展示されているコレクションの一部は
ドミトリエフ家のものなのでマリアさんの解説はカンペキ☆
その上、現在は体調を壊して退職したのですが
以前は長くこの博物館で働いていたので
博物館員のおばさまたちとは家族のようなお付き合い。
和気あいあいとしたとってもステキな時間を
過ごすことができました。

この「マトリョーシカ展」は
おそらく案内人がいないと入口が分からないと思います!
*画像が横倒しですみません。

こじんまりとしたコレクションですが
ロシアにおけるマトリョーシカや
この地でのおもちゃの歴史といわれが
よく網羅された展示会となってました。


こちらはマリアさん作成の展示物。
マトリョーシカもステキなのですが
昔ながらのお人形もとってもすばらしいんです♪

会場の真ん中に展示されている
50ピースのマトリョーシカには
居合わせた小学生たちもびっくりしていました!
このモデルのような美人さんがマリア・ドミトリエワさん。
気さくになんでも答えてくれて
その魅力にほれぼれしちゃいました♪
*画像が横倒しでスミマセン。


2013年5月30日木曜日

買い付け⑧セルギエフ・ポサード1

セルギエフ・ポサードに宿泊する時は「アリストクラート」という
とっても眺めの良いホテルを利用したのですが
暖房の効きが悪くてダウンを着て寝ることになったり
朝食があまりにもひどかったので
今回は別のホテルをあたってみました。
メールで連絡したところお返事が迅速で丁寧だったので
「ツェントラルナヤ」というホテルに決めました。
こじんまりとしたホテルですが
とにかくちゃんと暖房が効いていたこと、
そして朝食が美味しかったので大満足です☆

メイン通りからはずれているのでちょっと薄暗いカンジ・・・

ルームキーにはマトリョーシカのふるさとらしく
マトちゃんのキーホルダーが。
はげかけてるとちょっと怖いです(笑)


一泊目の朝食。
このホテルではチェックインするときに
翌日の朝食を選んでおきます。
テーブルに座って係りのおばさんに部屋番号を伝えると
ささっとセットしてくれます。

二日目はメニューを変えて♪
「学生のためのソーセージ」という料理があったので
注文してみました。
どのあたりが”学生のため”なのか分かりませんが
グリーンピース付のこのソーセージ、
昔食べた気がする!!となんだか懐かしくなりました。
あ、そーゆーコト?

暖房もよく効いてスタッフも感じよく、
朝食も美味しくて大満足でした。
が、あまりおススメできない点は
隣がちょっと古ぼけたアパートと工場なので
観光の場合には不向きかも。。。

2013年5月29日水曜日

買い付け⑦スシ・カフェ

ロシアに行っている時はなるべくロシア料理(っぽい)
ものを食べるようにしているのですが
一緒にご飯を食べようと約束した人が
静かないいカフェがあるよ、とおススメしてくれたので
スシ・カフェにチャレンジしてみました。
「二山」(ニヤマ)というチェーン店で
水槽などもあってちょっと大人な雰囲気のカフェです。

突っ込みどころの多いメニューを見るのも楽しい☆

じゃーん☆3人でお腹いっぱい!
酢飯の握りが固いので
見た目以上にボリューミーなんです。


友だちのおススメは「海藻」軍艦。
ただの昆布かと思いきや
数種の海藻に絶妙な味付けがされていて
クセになってしましました♪

お寿司のお供はペテルブルグ産のアサヒスーパードライ♪
ちょっこっとマトリョーシカが写ってしまってますが
一緒に行ったのはマトリョーシカ作家の
アーニャさんとそのご主人、ミーシャさんです。
ミーシャさんはものすごく日本に興味シンシンで
ネットで調べたことを質問攻めされました。
今、「連珠」という五目並べみたいなゲームに
はまっているんだそうです。

テーブルには日本の古いお札や
モノクロ写真などがディスプレイされ雰囲気満点です。

このお店、日本人は全然関わってないと思われます。
トイレのなかには映画のポスターが飾られていましたが
チャイナもコリアもいっしょくたでした・・・



日本人にはなんとも落ち着かないおトイレです(笑)

2013年5月28日火曜日

買い付け⑥午後のティータイム

午後からお会いする場合
簡単な軽食を用意してくれることがあります。
たいていはチョコレートと焼き菓子とお茶という感じですが
手作りの品を用意して下さる場合もしばしば。

今回はステキなティータイムにお呼ばれする機会が
2回もあって感激です☆

こちらはセルギエフ・ポサードのアーティスト一家
ドミトリエフ家でのようす。
パリパリに焼いた鳥肉をパイ皮につつんだ
パパお手製のミニロールがすっごく美味しかった☆
他にはパンにクリームチーズとサーモンを乗せて
オープンサンドを作ってくれたり
いろいろな種類のお菓子でお腹いっぱいになりました!

こちらはお馴染(笑)!
パルクのショップカードも描いていただいた
エレーナ・ウバロワさんの手作りパンケーキ。
毎回様々なバージョンの粉ものスイーツを用意してくれます。
「小麦粉と水と卵でいろーんな料理ができるんですね~」
と言ったら
「それぞれの分量のバランスや、牛乳とかバターとか
材料を変化させることで何種類もレシピがあるのよ!」
とのことでした。

書きとめるのを忘れてしまったのですが
この白いヨーグルトみたいなものは初めて見ました
ロシアは沢山の乳製品があってそれぞれちゃんと
名称があるんですよね。
なんか、ヌルッとしてて不思議な食感でした。

もちろん今回も翌日の朝食用にお持ち帰りしました。
ハチミツをたっぷりかけていただいたら
これまたすっごくおいしかったです♪

2013年5月26日日曜日

買い付け⑤骨付きチキンのグリル

鳥肉料理ついでにもう一品!

こちらはお友だちがごちそうしてくれたメニューです。
日本ではスーパーでお買い物すると
肉でも魚でもほとんど切り身になっているので
ロシアでお料理する場面に遭遇すると
ワイルドだな~とひるむ一方、
生きていたころを偲ばせるお姿で食材と対面するので
ありがたくお命いただきます、という気持ちが強くなります。

ちょっと毛が生えていたりする骨付きチキン。
塩をして少し置いておきます。

フライパンでじっくり20分くらいかけて
こんがりと焼いていきます。

つけあわせのジャガイモは皮をむいて大きめに切り
箸が通るまでゆでておきます。
鳥肉のでき上がりに合わせて最後にさっと焼き色をつけます。

ここでも登場!
こちらはジャガイモ料理用ミックススパイスです。

お皿に盛りつけてウクロープとペトルーシカを
かけて出来上がり☆
チキンはシンプルな味付け、ジャガイモはスパイシーに。
味のバリエーションが楽しめる一品でした。

買い付け④ダロフェエワさんの手料理

お宅におじゃまする度に手料理をふるまってくれる
バレンチーナ・ダロフェエワさん。
今回のメニューは亡くなったお姉さんから教わった
「塩の上のチキン」。
まるごとチキンを使ったワイルドな一品でした♪

塩1kgをオーブン皿に敷き詰めます。
この塩がちょうどよい塩加減となり、
鳥肉から出る脂分を吸ってくれてパリッとした
仕上がりになります。

鳥肉の準備。
まるごとチキンを真っ二つに開き
肉たたきで骨や筋肉の部分をたたいてやわらかくします。
皮と肉の間にニンニク片を5かけほどしのばせます。

準備ができた鳥肉を塩の上にのせます。
市販の鳥肉用スパイスを全体にまぶし
少し味をしみ込ませた後マヨネーズを塗ります。
このマヨネーズの油分で皮がパリッと仕上がります。
*ロシアでは鳥、豚、牛肉用、ジャガイモ用などの
色々なミックススパイスが売られていて
とてもポピュラーに利用されています。

じゃーん!
一時間ほどじっくりとオーブンで焼いて出来上がり☆

お皿に盛りつけてパクッとかじりつきます。
ジューシーなお肉とパリパリの皮がたまりません!

2013年5月25日土曜日

買い付け③チョウザメのスープ

今回はあちこちで手料理にありつくことができて
カフェやレストランでは食べることができない
ロシアの家庭料理を楽しむことができました。
(創作料理もあったけど)

まずはインパクト大のこちらのお料理!
チョウザメのアジア風スープです。
何がアジア風かというと、鶏がらスープとラー油を使っていて
まるでラーメンのスープのようだから。
ニンニクや青ネギもきいててすっごく美味しかったです♪
調理前のチョウザメ君はなかなかグロかったケド・・・


チョウザメの身は淡白なお味なので
ちょっと濃いめのスープに合うんですって。
この黒パンも普段よりちょっと奮発したもよう。
ナッツ類が入っていて美味でした☆

買い付け②アエロフロート機内

一年弱に迫ったソチ冬季オリンピックですが
モスクワからは離れているためあまり盛り上がりは感じませんでした。
機内のシートがちょこっとオリンピック仕様になっていたくらい。
こういう限定モノって欲しくなっちゃうとこですが
万が一を考えるとロシアで問題を起こしたくないので
写真に収めるだけにしておきました。
ソチ・オリンピックについてはテレビでCMもやっていたのですが
どちらかというと夏にカザンで行われる
ユニバーシアード大会の方が盛り上がっているようでした。
世界中の学生がスポーツによって友好を図る、
というような平和的な意味合いも盛り込んだCMは
なんだかソ連時代のようでおもしろかったです。

*横倒しの画像ですみません。


機内誌ではアエロフロート客室乗務員の
新しいユニフォームの特集が。
客室乗務員の方々にはハッとするような
美人さんやハンサムさんがいますが
さすがにこんな感じの方がいたら
緊張して食事ものどを通りませんよね。


「なんか用!?」って感じ?

2013年5月23日木曜日

2013年5月22日水曜日

買い付け①ビール

作家さんのマトリョーシカのご案内が済んだので
今回の買い付けの様子をちょっとご紹介します。

まずは今回出会ったちょっと変わったビールについて。
*画像が横倒しのものもあります。見づらくてスミマセン。

こちらはセルギエフ・ポサードの売店で買った
チュバシ共和国のペットボトル入り生ビール。
ビールを売っていない売店だったのだけど
ダロフェエワさんが「ビールないの?」と聞いてくれたら
もぞもぞと奥から出してくれました。
自分で飲む用だった気が・・・(笑)
おかげでモスクワあたりでは見たことのない
珍しいビールがいただけました!

晩酌風景。
ダロフェエワさんにお土産でもらったこの焼き菓子が
むちゃくちゃビールに合うんです!
甘じょっぱくて、パリパリしていて、バター感たっぷり♪
旦那へのお土産のつもりでいただいたのに
二日間で食べきっちゃいました。

3月末にしては異例の大雪が2日前に降ったおかげで
窓のむこうも雪だらけ。
生ぬるいペットボトルのビールにゲゲっと思ったのだけど
1時間も雪の中にさしておいたら
キンキンに冷えてすっごく美味しかったです☆

ホテルの部屋の窓の向こうには「おいしく冷えてるよ~。」と
ビールさんが私を呼んでいます。

こちらはベルニサージュ近くの寿司・カフェにて。
(お店のご紹介はまたあとで!)
お店のスタッフは「日本製のビールだ」と言い張るのだけど
一緒に行った人が「ロシアで作っているんだよ!」と言うので
確認しようとあえて瓶ビールを注文。

ちょっと見えにくいですけど
ロシアのトップブランド、バルチカのペテルブルグ工場で
このスーパードライは作られているようです!
一緒に行ったアーニャさんによると
キリンもロシアで生産されているもよう。
お味もなかなかでしたよ!

2013年5月21日火曜日

オリガ・グーセワさん☆

明るくポップなゴロジェツ塗りデザインが特徴の
オリガさんの作品。
今回もマトリョーシカや起き上がりこぼしを仕入れてきました。
今回仕入れた5ピースのマトリョーシカは
以前の作品よりもよりデザインが細かくなっています♪
小学校、幼稚園、スタジオなどで子どもたちに絵を教えながら
5人の子どもたちの育児もこなすスーパー・ママさん。
マトリョーシカを中心に木のおもちゃなどの作品も人気で
とにかく忙しく、でも楽しく毎日を過ごしているのですって。

オリガさんのプロフィールについてはこちらをどうぞ
2011年5月12日付パルクのブログより
*プロフィールでオリガさんがステンドグラスの製作を
行っていると書きましたが
ガラス工芸はご主人のお仕事なのだそうです!
すみません・・・
今回、オリガさんは時間がとれずご主人と待ち合わせして
作品を受け取ったときにおっしゃってました。
二人でご自宅で作品製作をしていることも多いそうで。
仲の良いご夫婦ですね~。


2013年5月18日土曜日

マリア・ドミトリエワさん☆

今回初めてお会いしたアーティスト、マリア・ドミトリエワさんは
セルギエフ・ポサード民族博物館に勤めていたこともあり
マトリョーシカや民芸品への造詣が深く
本当にいろいろなことを惜しげもなく教えてくれました。
(お宅におじゃました話はまた後日!)
お父様は木彫作家、
お母様は長くおもちゃ工場の民族衣装人形部の
責任者を務めていた方。
二人娘のマリアさんもエレーナさんも木工作品への
絵付けをしているというアーティスト一家なんです。

マリアさんの起き上がりこぼし。
7個組のマトリョーシカは
そうそうにお嫁に行ってしましました!

妹、エレーナさんの3個組のマトリョーシカ。
姉妹の作品は雰囲気は似ているのですが
じっくり見るとお二人の性格が見え隠れして不思議!

こちらはソチに住むお母様の妹さんの作品。
根っからのアーティスト一家なんです。