2013年6月30日日曜日

ミュージシャン・マトリョーシカ♪

この手のマトリョーシカはあんまり興味ないのですが
ずらーっと並べたら面白いかも!と
ふいに思いつき今回いろいろ仕入れてみました。

ローリング・ストーンズ
レッド・ツェッぺリン
エルビス・プレスリー
マイケル・ジャクソン
ビートルズ(2タイプ)

有名人マトリョーシカは大抵の場合
うすく写真をプリントし、その上を手描きでなぞるそうで
極端に「似てね~」という事態はおこりません。
この絶妙なカンジをお楽しみいただけるとうれしいです♪

しかし、ツェッぺリンの5個目は誰なんだろう・・・

2013年6月29日土曜日

ユーラシアバザール@大阪

毎年恒例の夏のユーラシアバザールが大阪で開催されます。
ロシア度満点のバザール、お近くの方はぜひご堪能下さい。

夏のユーラシアバザール
日にち:7月11日(木)~13日(土)
場所:日本ユーラシア協会大阪府連(地下鉄「谷町六丁目」駅)

サモワールを使ってのティータイムや
ビーツの料理法を教えてくれたり
なんと!種のプレゼント企画もあるそうですよ♪
パルクからはチェブラーシカのグッズや
ロシアのちょっと面白いモノを提供させていただきます。

大阪のみなさん!
ぼくたちに会いに来てね~☆

2013年6月28日金曜日

ロシア製紙ナプキン

ロシアでも特に日用品は輸入物が多くて
ロシア製を見つけるのは大変になってきました。

そんな中でも私が好きなのは紙ナプキン。
「お!なかなかレトロなデザイン♪」
と、スーパーでロシア製を発見するとうれしくなっちゃいます。

こちらの紙ナプキンはアルハンゲリスクと
セルギエフ・ポサードで見つけました。
やっぱり地方の方が発見率高いです。

ロシアの紙幣、ルーブル札デザインの紙ナプキン。
現在日本円との計算は約3倍なので
3000円と15000円ほど。

2013年6月27日木曜日

ロシアを代表する民芸品といえば?

やっぱりホフロマ塗りとグジェリ陶器でしょう☆
ちゃんとした工場製のものを選んで買ってきましたので
安心して食器としてご利用ください。

ホフロマ塗りは漆器の民芸品、日用品以外にも
マトリョーシカやファブリックデザインとして
人気があります。

店主も毎朝のコーヒーに愛用している
グジェリ陶器のマグカップ。
たくさん入るので重宝しています。

2013年6月26日水曜日

いろいろロシアのノート

すっかり落ち着いてきましたので
しばらくは店内の細かな商品までご紹介していきましょう。

今日はロシアの小学生向けとして現地で売っている
文房具をご紹介します。
本当を言うと今のロシアではディズニーやアニメなどの
キャラクターものが幅を利かせているのですが
こーゆーものも売っているんですよ。

木目がなつかしいクレムリン鉛筆は
塔の上の☆がワンポイント。
双頭の鷲のエンブレム入りブラック鉛筆は
なかなか渋い一品です。

ソ連デザインノート。
「私はソ連生まれ」とはロシアの小学生にとって
冗談なのか本気なのか・・・

こちらは現在のロシアデザイン。
「私はロシアで生まれ、それに誇りをもっている」と。
良い子が育ちますように・・・

来年2月に迫ったソチ冬季オリンピックの
オリジナルノート。
5色のカラー、デザインパターンがあります。

こちらはソ連版くまのプーさんのちょっと薄手のノート。
ゆるキャラ度全開です♪


2013年6月23日日曜日

ボレツカヤ塗りコーナー

ロシア北方の町、アルハンゲリスク州に伝わる
ボレツカヤ塗り。
モスクワのお土産物店あたりで見るアルハンゲリスク製民芸品は
大きな工場で職人さん達が作っているものですが
現地に行くと家内製手工業で幾人かの作家さんが
それぞれ特徴を生かした作品を作っています。
アルハンゲリスクでもどこでも手に入るというものではなく
ロシア全国で開かれる北方民芸展などの
イベントなどに出品することが多いようです。

現在店内に展示しているのは
ゴリャチョワさん、ポタポワさんという作家さんのものです。
他のロシア民芸品とは一味違う
北方地方特有の伝統デザインをお楽しみください♪

こちらはゴリャチョワさんの作品。

上の起き上がりこぼしがポタポワさんの作品。

2013年6月22日土曜日

キーロフ・マトリョーシカ♪

ここ最近どうも腰が重くて店内ディスプレイが
テキトーになってしまっていたのですが
おとといタフマンを飲んでちょっと元気が出たので
一気にキーロフのマトリョーシカを並べました。
なかなか壮観でお店の前で立ち止まる人も
心なしか増えたような・・・
3ピース、5ピース、7ピースの様々なデザインを
ご用意しております☆






2013年6月21日金曜日

ショップ・バッグ リニューアル☆

あと100枚というところで当店オリジナルの
ショップバッグがなくなることに気付き
あわてて注文したのですがなかなかでき上がらず
しばらくの間市販の袋で代用しておりました。
そして今日、リニューアルしたショップバッグが到着しました!

お店を開店して早4年10カ月。
開店前に4000枚作ったショップバッグを
リニューアルする日がくるとは。。。
これもひとえにロシア雑貨を愛して下さるお客さまのおかげです。
今回3000枚を刷りましたがどれくらいでなくなりますかね。

画像では分かりづらいと思いますが
以前のものより一回り大きくなり
光沢のあるつるつる袋になりました。
あと、ロゴのオリジナルは消しゴムハンコでして
今回の私の”押し”が弱かったようで
かすれ具合がアップしてます。

6月21日(金)12:00から営業します

突然でスミマセン。
今日6月21日(金)は12:00から営業いたします。

2013年6月20日木曜日

半額セール中です☆

ウクライナ製のベリージャムと
ロシア製の天然菩提樹ハチミツが
賞味期限が一カ月以内になってしまったので
半額セール販売しております!

レモンのハチミツ漬けとか
果実酒を漬けるときの甘味にハチミツを加えると
やさしい甘さになって美味しくできあがります♪



2013年6月19日水曜日

6月19日(水)17:00閉店します

本日、6月19日(水)は17:00に閉店させていただきます。
これから秋に向けてちょこちょことイベントを予定してますので
どうぞお楽しみに~!

2013年6月18日火曜日

マツヤのマトリョーシカ箱チョコ☆

お取り寄せやイベントで大人気の
かわいいマトリョーシカ箱に入ったロシアレシピチョコレート。
普段は新潟にあるマツヤさんのお店でしか買えない
なかなかレアなスイーツなんです♪
あるところにお願いしてちょこっとだけゆずって頂き
数量限定の特別販売をしております。
ほんとにちょっとしか分けてもらってないので
「一度食べてみたかったの!」
「プレゼントにちょうどいいわ!」
という東京近郊にお住まいの方はぜひお早めにどうぞ!

ロシア人直伝のレシピを3代にわたって伝えるマツヤさん。
12種類のチョコレート菓子がかわいいマトリョーシカBOXに
入っています♪

2013年6月15日土曜日

『ロシアのマトリョーシカ』ゲット☆

6月14日に発売したばっかりの
ゴロジャーニナ著『ロシアのマトリョーシカ』が届きました。
翻訳もロシア語の専門家によるもので
昨年ロシアで発売されたオリジナルの完全翻訳となっております。
そのうち知りたいところだけ訳すか、と置いておいたのだけど
こんなに早く、しかも完訳が日本で出版されるとは!

各地域でマトリョーシカ生産が広がっていった
歴史や経緯なども紹介していてとても勉強になる一冊です。
現在活躍されている作家さんの作品も多く掲載され
親交のある作家さん達の作品の写真もたくさん載っていて
とってもうれしいです。

一点だけ・・・
外国語のカタカナ表記は難しいとはいえ
ムスチョーラがムステラというのはちょっと。。。
一種の商品名ですからね。


2013年6月14日金曜日

営業日について

6月、7月はイベントに参加したり私用があって
お休みしたり早じまいしたりする日があります。
お出かけの際はどうぞご注意くださいませ。

6月16日(日)お休み
6月19日(水)17:00までの営業です
7月4日(木)お休み
7月13日(土)、14日(日)、15日(祝)お休み
7月29日(月)~8月3日(土)お休み

しばらくばたばたしてしまいご迷惑をおかけいたします。

2013年6月12日水曜日

6月12日(水)お休みをいただきます

本日、6月12日(水)はお休みをいただきます。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

2013年6月11日火曜日

ロシア書籍バザー@世田谷区経堂

毎年恒例のロシア語書籍バザー。
今年もパルクのロシア雑貨を出品させていただきます☆
新潟のロシアチョコレートの店マツヤさんの
かわいいマトリョーシカBOX入りチョコレートも
東京にやってきます。
お近くの方はぜひお立ち寄りください!

『夏の書籍バザー』
日にち:6月15日(土)、16日(日)
場所:日本ロシア語情報図書館

図書館のある東京ロシア語学院2Fでは
6月16日(日)に日本ユーラシア協会主催の
ロシア語コンクールが行われます。
また、ユーラシア協会ではロシア雑貨や食品などを扱う
ユーラシアバザーが開催されます。
ロシアにどっぷりつかった2日間をお楽しみください♪

「なろうど」66号入荷しました☆

ロシア・フォークロアの会」会報「なろうど」の
最新号が入荷しました!
ロシアの民俗、民芸好きにはたまらない一冊です♪

7回目となる熊野谷葉子さんの連載記
「マトリョーシカのルーツを探して」。
今回はセルギエフ・ポサードに研究者を訪ねた
様子が描かれています。
私のこともちょこっと書いて下さってます♪

おろしあ雑記のコーナーには
リンゴのパスチラのレシピについてのコラムが!
実は春の買い付けの際にバシキール地方に伝わる
”伝統のパスチラ”というものを頂いたのですが
甘いモノ大好きなダンナに食べさせてあげようと
大事に持ち帰ったらかっちかちになってしまって
味見もできなかったのです。
コラムには日本で作れるレシピが書かれているので
ぜひ試してみなければ!


2013年6月8日土曜日

ロシアの瓶詰めグロサリー☆

入荷以来好評を頂いておりますロシアの瓶詰め食品。
我が家でもこの瓶詰めを使ってロシア料理を作ってみましたので
ご報告しますね☆

左から各630円です。
*3種のキノコミックス
*カット・ビーツ
*ロシアハーブ漬けキュウリのピクルス
*ロシアハーブ漬けトマト

それではカット・ビーツを使って本格的ボルシチを
作ってみましょう♪
お鍋に牛肉または豚肉ブロックを一時間以上
ことこと煮てブイオンを作っておきます。
フライパンでニンジン、玉ねぎの千切りを炒めます。
(写真にはカット・ビーツも入れてますが
後入れした方が色落ちしなくて良いと思います)

キャベツの千切り、一口大のジャガイモを追加し
ひと炒めしておいてブイオンができるまで待ちます。
ロシアハーブ漬けのトマトも入れるとウクロープや
にんにくの香りがついてさらにロシアっぽくなりますよ!
最後にブイオンに炒めた具材をまぜて
塩、コショウで味を調え、ひと煮たちさせて
味をなじませたらでき上がりです!
具材や分量はテキトーで、というか、お好みで☆


ロシア料理にかかせないハーブ、
ウクロープとニンニクで漬けたキュウリのピクルスを使えば
簡単本格的オリビエサラダができます☆
ハムか鳥肉をサイコロ状にカットし、
ジャガイモ、ニンジン、セロリやゆで卵など
お好みの具材を塩、コショウで味を調えて
マヨネーズで和えれば出来上がり♪

2013年6月7日金曜日

ベレスタ☆

冬は木のぬくもりを感じ
夏は除湿、抗菌作用を期待できる器として
一年を通して人気の高い白樺の皮細工ベレスタ。
今なら使い勝手のよい小箱や深皿、平皿など
いろいろ種類が揃っております♪



3月末の買い付けで「手作り愛好家の集い」
みたいな展示会に行きました。
ほとんどが外国製品でがっかりしたのですが
レース編み愛好家の方のブースで
ステキな手作りレース飾りを見つけました。
この仔馬のレース飾りを作るのに
上のような木の棒を20本ほど繰って
一日かけて作ったのですって!

2013年6月6日木曜日

ブルガリアローズ・フェア☆

今週からブルガリアのローズ製品を一斉に並べて
店内がさわやかな甘い香りに包まれております♪

今回入荷したコスメ商品はブルガリアの老舗工場
ブルガスカローザ社のもの。
社会主義時代の1947年にローズオイルやローズウォーターを
生産するための国営企業として創業しました。
1997年に民営化された後も「ナチュラルなものしか作らない」という
こだわりを守りながら伝統の技術を継承しています。

新入荷!天然素材のハンドクリーム。
ローズは何と言っても女性に嬉しいやさしく甘い香りが特徴。
カモミールは保湿性に優れ、
ミルフォイルは皮膚細胞の新陳代謝を促してくれます。
どれもなめらかな塗り心地です。
サンプルを用意してますのでぜひお試し下さい。

こちらも新入荷のローズクリームソープ。
ブルガリア産ローズウォーターを贅沢に配合した
香りも泡立ちも最高の石けんです♪

人気商品のダマスクローズ・ジュースも
久しぶりに再入荷です☆

大豆由来のオイルからできたアロマキャンドルは
すすが出ないのでお部屋の空気を汚さないどころか
清浄してくれる効果があります。
この時期は火を灯さなくてもふたを開けておくだけで
空気の温かさでほのかな甘い香りが楽しめます♪

2013年6月5日水曜日

買い付け⑬ヴァフタンゴフ劇場3

昨年観劇した時にもブログに書きましたが
コメディーだとつたない私のロシア語力では
会場中が笑っている時に一人だけ笑えないと恥ずかしいので
”ドストエフスキー”を選んだんです。
ところが・・・
主役の公爵を演じる名優ウラジーミル・エトゥシは
歩くだけで、立ってるだけで笑いがこみあげてくるし、
ストーリーを盛り上げるマリア・モスカリョワ演じる
マリア・アロノワときたら、貫禄の風貌がすでに笑えます。
ドストエフスキー原作で笑ってはいけないと
必死で笑いをこらえていたのですが
登場人物を確認しようとパンフレットを見たら
「二幕物コメディー」と書いてあるではないですか!
それからは思い切り笑うところは笑い、
しっとりするところは演技に集中してお芝居を楽しみました。
日本では最近お芝居や映画に行く機会がないので
ロシアでこんなチャンスに恵まれてとってもうれしいです♪


ウラジーミル・エトゥシは1922年モスクワ生まれの
舞台や映画で活躍する名優。
ちょっとボケが入ったおじいちゃんの役だったのですが
なんと御歳91歳!
写真左から二番目のマリア・アロノワは
映画やテレビでも活躍中の実力派女優。
この貫録で私より一カ月年下とは!

2013年6月4日火曜日

買い付け⑫ヴァフタンゴフ劇場2

モスクワでも有数の人気スポット
旧アルバート通りに建つヴァフタンゴフ劇場。
今回はこの劇場で
ドストエフスキー原作「伯父さんの夢」を観ました。
30分前に開場するのですが
コートを預けたり、パンフレットを買ったり、
自分の席を確認したり、
それより何より階段や通路、特別ホールなどに
劇場に関するいろいろな資料が展示されていて
やること満載です!
舞台への各入り口には担当のおばさんが立っていて
当日の配役表兼パンフレットを販売しています。
「写真を撮っても大丈夫ですか?」と聞いたら
「もちろんよ!とっても綺麗で歴史ある劇場だから
たくさん写真を撮りなさい」と言ってくれました。
劇場や博物館などではベテラン女性が多く働いていますが
どの人も自分の仕事や仕事場にプライドをもっていて
とっても気持ちがいいんですよね~。

実際に舞台で使用された衣装や小道具が
あちこちに展示されています。



アルバート通りを眺めるこのホールでは
ミニコンサートなども行われるみたい。
貴族にでもなった気分が味わえます♪

チェーホフの「ワーニャ伯父さん」
トルストイの「アンナ・カレーニナ」
プーシキンの「スペードの女王」などなど・・・

短い時間の中、念願の夢をかなえました!
”ロシアでお芝居の前に一杯の赤ワインを飲む”
一階は満員電車のような感じで
たくさんの人がお芝居前の一杯を楽しんでいるのですが
私の席がある二階はちょっと落ち着いていたので
とうとうチャレンジしちゃいました。
じ~んわりと感動☆

私の席からの舞台風景。
真上にはソ連時代の名残が・・・


6月4日(火)13:00より営業します

本日、6月4日(火)は13:00から営業いたします。

突然申し訳ありません。
寝坊してしまいました!!

2013年6月2日日曜日

買い付け⑪ヴァフタンゴフ劇場1

ロシアに買い付けに行くと
いつも自分の時間を取ることなく終わってしまうのですが
昨年春に続き今回もロシアのお芝居を観ることができました。
今回はアルバート通りに建つ伝統ある劇場
ヴァフタンゴフ劇場に潜入です☆

*昨年のゴーリキー・モスクワ芸術アカデミー劇場については
こちら→2012年5月24日パルクのブログ

お土産物店やカフェが立ち並ぶ外国人も多い観光地ですが
劇場前には上演時間前になるとどこからともなく
お芝居を楽しみにしているロシア人たちが集まってきます。

スタニスラフスキーの愛弟子である
アルメニア系ロシア人のエフゲニー・ヴァフタンゴフは
1883年ウラジカフカスに生まれる。
モスクワ大学で学ぶ傍ら演劇サークルや演劇学校で演劇を学び
1911年モスクワ芸術座の一員となる。
1913年に学生演劇スタジオを創設、
リアリズムを追求するスタニスラフスキー・システムに従い
俳優、演出家として活躍する一方多くの名優を育てた。
1922年に亡くなったのち、
1926年に創設者の名を冠しヴァフタンゴフ劇場となる。

*画像が横倒しですみません。




私が観たのはドストエフスキー原作「伯父さんの夢」。
今度は二幕物のコメディーです!

こちらが創設者のエフゲニー・ヴァフタンゴフ氏。
アルメニア系ということで
掘りの深い知的ハンサムさんです。

2013年6月1日土曜日

買い付け⑩ジョストヴォ塗り

ロシアの代表的な民芸品ジョストヴォのお盆。
どこのお土産店でも扱ってはいるのですが
正規の工場直営店はモスクワに現在二店しかありません。
ここでは基本的に工場と同じ品質、価格が保たれ
安心してお買い物することができます。

一軒は赤の広場に面するグム百貨店の中に。
そしてもう一軒はアルバート通り近くにあります。
こちらはギャラリーも併設していて
より高い技術の作品を見ることができます。

看板が出ていないのでちょっと分かりづらい入口。
*画像が横倒しですみません。

店内に入ると壁いっぱいにジョストヴォのお盆が♪
ロシアの家庭では絵画のように壁に飾ったり
実際にトレーとして使用したりします。

奥のスペースはギャラリーになっています。

それぞれのアーティストの説明つき。
実用的なトレーも十分にステキなのですが
このランクになるともう芸術品です!



ジャーン☆
そして何と、この建物にはロシアの国民的詩人
プーシキンが住んでいたのです!
偉人のかつての住居は
博物館になっているところもありますが
こんな風に現在の生活に溶け込んで
利用されている場所も多々見かけます。
そーゆーところが好きなんですよね~、ロシア♪