2008年9月10日水曜日

ロシアのハーブ

ロシア料理には欠かせないハーブ、それがукроп(ウクロープ)です。
和名イノンド、英名dillと言われています。
ボルシチにぱらぱら~とかけたり、サラダにぱらぱら~とかけたり、
とにかくなんにでもよくかかっています。
ミモザサラダという、卵の黄身をミモザの花に見立てたサラダにかかっていると
黄色と緑のコントラストがとってもきれいです。

お店の前で3週間ほど前から育てているのですがこんな状態です。
「みすぼらしい!」と大変ご不評をいただいております。
聞いた話では日本でもよく育つということなので
たくさん収穫して、ご希望のお客様にお分けしようと思っていたのですが
この分では当てにできない成長記録をブログでご紹介して
終わってしまいそうですね。。。

でも、なんだかけなげに思えて引っ込められないのです。

ご興味のある方はWikipediaをどうぞ。

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