2011年8月20日土曜日

すごい雨でしたね!

昨日は東京は朝からどしゃぶりになりました。

外を歩く方もまばらでお店はどうにもなりません。。。
ということで昨日は一日中、ロシア絵本の翻訳に没頭していました。
コンスタンチン・パウストフスキー「思いやりのある花」という
なんとも優しいお話です。
私、ロシアの児童文学の翻訳サークルに参加してまして
実はとっくに翻訳原稿をみんなに送らなきゃいけない時期なのに
いまごろパソコンで打ち込んでいるという・・・
もし、仲間の中でこのブログを読んで下さっている方、
早々に郵送しますので、今しばらくお待ちくださいませ~。



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この絵本は3月にモスクワに買い付けに行った際に
マトリョーシカ作家、アーニャ・リャボワさんに頂いたものなのです。
挿絵の雰囲気とアーニャのマトリョーシカ。
なんだか彼女の世界観が伝わってきますね!







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さて、なが~い言い訳となりました。
私は東京ロシア語学院(旧日ソ学院)の本科で
3年間ロシア語を勉強しました。
その後、商社に勤めロシアの水産物の輸入にかかる仕事をし、
退職してロシア語の書籍を輸入する会社で10年勤めました。
その間も土曜講座やサークルなどでロシア語翻訳の
勉強をだらだらとではありますが続けております。
ロシア語とはかれこれ20年近いお付き合いになります。

今年も一日ロシアカフェ<スバボーダ>をオープンすると
一昨日お知らせさせていただきました。
チラシの画像を添付させていただきましたが・・・
スペルが間違っているのです!!!
Прихо"д"ите к нам なのです。
来週には1000枚のチラシが出来上がり、配布させていただきます。
自分で目にするたびに反省することとします。。。
(指摘してくれたのが仲間内で良かった~♪)