☆『ロシアの絵本と文学フェア』7月29日(日)まで!
(パルク店内)
今日は日本語訳の絵本をご紹介します。
世界の民話シリーズ「ロシアの民話」(祐学社)
チェコスロバキア・アルティア社が発行した
世界の民話シリーズ日本語版。
「なまけ者のエメリア」「空飛ぶ船」など
有名なロシア民話を含む全22話。
英語からの訳なのかピョートルがピーター、
ミハイルがミカエルとなっているのはご愛嬌。
「こどものとも」(母の友絵本46号)(福音館書店)
パウストフスキー作「あなぐまのはな」。
挿絵は日本でも活躍した
ワルワラ・ブブノワ。
1996年の復刻版です。
左:「マーシャとくま」(福音館書店)
右:「ちいさなおしろ」(岩崎書店)
いずれもラチョフ挿絵。ロシア民話といえば、の二作ですね。
さてさて、この辺で絵本のご紹介は止めておきましょうかね。
8月18日(土)からは
『「出張マールイ・ミールx出張パルク』を開催します。
奈良のロシア雑貨店からすてきな絵本がパルクにやってきます。
そしてパルクのかわいいマトリョーシカが奈良にお出かけします。
どうぞお楽しみに☆