次にモスクワに来る時にはぜひ中に入ってみたい!
と思っていた「ゴーゴリの家博物館」。
最終日にちょっとだけ時間ができたので入ってみると
予想以上に見ごたえのある博物館で
時間がぜんぜん足りなかったです。。。
賑やかなアルバート通りから5分ほどの場所に建つ静かなお屋敷。
ウクライナ生まれの作家はここで最後の日々を過ごしました。
ゴーゴリの家博物館ホームページ(英語)
中庭では本を読む人やベビーカーで子どもを連れたお母さんが
お散歩休憩をしたり。
モスクワっ子の憩いの場のようです。
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ロシアの博物館は入口が分かりづらいですよね~。
ドアを開けると受付があり、奥にはちゃんとクロークもあります。
図書館やロシア文学研究所も併設されているので
まったりした博物館スタッフおばあちゃんたちと
お仕事モードの若いスタッフや学生さんとの
入り混じった空気感が心地よいです。
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今までいろいろな文学作家の博物館に行きましたが
こんなにグッズが用意されているところは珍しいかも。
本や研究書は大抵の博物館で売っていますが
カレンダーやポストカードの種類が豊富で
ロシアで愛されている作家なんだな~と改めて感じました。
お芝居はいくつか観たことがあるのですが
小説は読んだことがなかったのでぜひ読まなくては!
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