10月12日（日）に神楽坂のカフェ「ア・ポワン」で開催します
一日ロシアカフェ『スバボーダ』第4弾の
メニュー確認に行ってきました。
今回はサラダ、スープ、惣菜パンを試食してきました。
メインがないので量的に足りるかな？との確認でもありましたが
具だくさんのスープで満足度満点！
みなさんに十分お楽しみ頂けるランチメニューになりました。
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ビーツのマリネにスメタナを和えたサラダ。
生のビーツを使っているので歯ごたえも丁度よく
ディルの香りが利いた”ロシア”な一皿です。
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ロシア料理と聞いて「ボルシチ」を思い浮かべる方が多いと思いますが
実はボルシチの発祥はウクライナ。
ロシア伝統のスープというと「シチー」がおふくろの味なのです。
今回の試食会ではフレンチのシェフは香りとコクを出すために
牛肉をソテーしてから煮込んで用意してくれましたが
荻野先生の「ロシアではソテーせずに生肉から
お肉を茹でてブイヨンを取るのよ」とのご指摘。
プロの技とロシアの家庭の味の違いが分かった面白い１コマでした。
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サーモン、ホウレンソウ、カッテージチーズ入りのクレビャーカ。
これ、とっても美味しかったです！
荻野先生によると
ロシアのバーブシュカはとにかく目分量なので
最高のでき上がりが約束された
レシピの採取にはホント苦労されたそう。
特にパン生地は材料のちょっとした加減で
味が変わってしまうので美味しく作るのが難しいのだそうです。
ア・ポワンのシェフのパン生地は最高に美味しかった～。
ぜひ参加者の方々はお楽しみに♪
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