『ロシアフェア~ロシアキルトの世界展』を観に
河口湖オルゴールの森に行ってきました。
『ロシアフェア~ロシアキルトの世界』
開催日:1月24日(土)~2月9日(日)
場所:河口湖オルゴールの森
キルト展は<オルガンホール>で開催中!
世界最大級の自動演奏オルゴールを備える
豪華で大きなホールの中に
ロシア各地の作家さんが製作した40点ほどのキルトや
布で作った昔ながらのお人形など
ロシアの”心”が伝わる作品が一堂に展示されています。
*開館日や詳しいアクセス情報などはHPをご確認ください。
河口湖オルゴールの森ホームページ
こちらはマキシム・クリコフさんの
バラライカ演奏が行われた<ヒストリーホール>。
館内のあちこちにロシアと日本の旗がはためき
世界中で緊張関係が続く中
日本とロシアの交流の大切さが身に染みました。
タイミング悪く右端の日の丸が見えてないけど(笑)。
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キルト展が行われている<オルガンホール>では
開催を祝うオープニングセレモニーが行われました。
在日本ロシア大使館付属学校に通う小、中、高校生による
ロシア民謡の合唱とダンスや
キルト作家さんたちの自作ドレスのファッションショーなど
豪華なホールに負けない素敵なセレモニーでした☆
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実はいろいろ事情がありまして
ゆっくりキルト作品を見学することができませんでした。
このように大きな作品が沢山展示されてますので
これからお出かけされる方は
ぜひ時間を取ってじっくり堪能してくださいね!
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昔ながらの手法で作られたハンドメイド・ドールたち。 |
巨大なオルガンの前には
ロシアと日本を代表する作家さんのキルト作品が
展示されています。
この二作はテーマや色合いを指示したわけではないのに
まるで一対の作品のよう。
それほど日本とロシアの心は近しいところにあるのではないか、
と解説されていました。
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