2017年1月10日火曜日

『ロマノフ王朝展』@東洋文庫ミュージアム

『ロマノフ王朝展』
~日本人の見たロシア、ロシア人の見た日本

会期:2017年1月7日(土)~4月9日(日)
場所:東洋文庫ミュージアム
(「駒込」駅/JR山手線、地下鉄南北線 徒歩8分)
開館時間:10:00~19:00
入館料:900円(一般)
詳しくは公式サイトをご覧ください→
東洋文庫ミュージアム ホームページ

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2013年の「もっと北の国から」以来のご縁で
ミュージアムショップの販売にご協力させて頂くことになり、
早速見学してきました!
2017年はロシア革命からちょうど100年という節目の年です。
ロシア=ソ連のイメージが日本では未だ強く残っていますが
ロシアの長い歴史の中で「ソ連」という時代はほんの70年ほど。
本当の”ロシア的なもの”を感じるためにも
ぜひこのロマノフ王朝時代に触れてみて下さい。

JR山手線、東京メトロ南北線の「駒込」駅から徒歩8分。
近くには六義園があり、落ち着いた街並みには
とっても雰囲気のよいショップや喫茶店がちらほら。

展示品については実際に見ていただくとして・・・
こじんまりしたスペースですが
とにかく見ごたえがあるので
じっくり約300年のロマノフ王朝の歴史を堪能してください。
イラストや今風のコメントで分かりやすく説明しているので
情報量のわりにまったく飽きないまま
楽しく見学できる工夫が沢山ありました!

展示をご覧になった後は入り口にある
ミュージアムショップにぜひお立ち寄りください。
パルク店主がロマノフ王朝ゆかりの地、
サンクト・ペテルブルグで買い付けてきた
普段のパルクでは扱っていないグッズが所狭しと並んでいます!

ペテルブルグやピョートル一世などをモチーフにした
マグネットやボールペンなど。
ちょっとしたプレゼントやお土産にぜひどうぞ!
ロシアからの直送品ばかりなので
「ロシアに行ってきたの!」と言ってもばれませんよ(笑)。


そして、このミュージアムショップは
三菱第三代当主、岩崎久彌氏が1924年に設立した
東洋学分野での日本最古、最大の研究図書館付属の
博物館と言うこともあって
小岩井農場直送のスイーツがとっても豊富なのです☆
焼き菓子も甘い系だけでなく
チーズやスパイスの「つまみ系」も揃ってて
パルク店主、たくさん買ってきちゃいました(笑)。
奥にある「オリエント・カフェ」では
ゆったりとしたお庭を眺めながら
美味しいランチ、ティータイム、そしてディナーも楽しめます♪
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