2024年5月30日木曜日

ロシアのお菓子が再入荷しました☆

沢山の方にリピートして頂いていたにも関わらず
しばらく品切れしてしまい、
しかも輸入元さんから「今後の入荷は難しい」と
連絡をいただいていた
ロシアのウエハース菓子「フトローク」。
輸入元さんが現地と交渉を重ね
この度再入荷が叶ったとのことです!
パチパチパチパチ~☆
再入荷のご連絡をいただいたときには
本当に嬉しかったです!

現地の物価高に加えもろもろ経費の値上がりにより
販売価格がぐぐっと上がりました。

ウエハースとキャラメルクリームをサンドした
ナッツ感たっぷりのチョコレート菓子
「オトロミー」はバラ売り☆


グジェリ陶器のマグカップ☆

今回、グジェリ陶器は
マグカップを少しだけ買付けてきました。
何度か仕入れているお店に寄ったんですけど
ずいぶん値段上がってるなぁ、という印象で
思ったような仕入れができず残念。。。

こちらのたっぷり入る大き目マグカップと、

安定したフォルムの取っ手が持ちやすいマグカップ。

デコラティブな形のマグカップに、

北欧のようなシンプルなデザインのマグカップ。

こちらのカップには底に黒い点があり
アルコールなどで拭いても落ちなかったので
焼きつけちゃってるようです。
ご了承下さいませ。

他にも以前買い付けた平皿や小皿、ボウルや深皿、
シーンに合わせてお選びいただける
グジェリ陶器の食器がいろいろ揃っています☆

蓋つきのバター容器は
カバーの欲しいアクセサリー置きなどの
インテリアにも♪


2024年5月26日日曜日

ソ連、アーミーグッズいろいろ☆

久しぶりにソ連(的)コーナーを作りました!
ソ連時代の宇宙をテーマにしたものや
歴代リーダーのマトリョーシカなど、
在庫にしまっておいたものや
近々約二年、3回の買い付けの中で
(買ったはいいけど出しずらいわぁ・・・)
っていう諸々を角っこに並べましたよ~。

ベルニサージュで久しぶりに見つけたので
買ってきてみました。
こーやってかなり端折ったリーダー像を見ても
ソ連、ロシアで「○○人」と括ることが
いかに困難なのか分かりますね・・・

どういう基準で「5人」を選ぶんでしょうね?

こちらは二年前の買い付けで仕入れていた
ソ連時代の金ボタン。

シャツやコートのトップや胸ポケットに付けたり
バッグや帽子に縫い付けたりしてしても素敵かと。

久しぶりに「ボエントルグ」に寄って
ロシア軍のドッグタグを買ってきました。
売り子の強面オジサンが
「日本だと付け方知らない人も多いだろ。
こうやって使うんだよ」とサンプル作ってくれました。

デザインは所属部隊ごとに違うのですが
詳しくないので内容はご自身で調べてね。
とりあえずドクロマークを避けてたら
こーゆーバリエーションになりました。
ドッグタグ1つに、
ロングとショートのチェーンが付いてますので
ペンダントとしても、キーホルダーとしても
お使いいただけます。

ソ連とロシアのエンブレムが付いた
「ボエントルグ」で見つけたラバーキーホルダー


2024年5月21日火曜日

キノコ型のマトリョーシカ☆

久しぶりにキノコ型の3個組マトリョーシカが
入荷しました!

テントウムシがキノコのかさをめくったり、
カエルやカタツムリが草むらの中を歩いたり、
にぎやかな森の様子が描かれています♪

この方がチェブラーシカを描くとこんな感じ♡


2024年5月19日日曜日

エレーナ・ドミトリエワさんのブローチ☆

ドミトリエフ家の次女、エレーナさんの作品からは
手づくりブローチを仕入れてきました。
この小品はブローチとマグネットタイプがあるのですが
マグネットで仕入れた物もブローチにアレンジして
店頭に並べております。
マグネットが付いたままの状態に金具を付けたので
たとえばペースメーカーをご使用の方など
健康上問題のある方は胸元への使用は避けて下さいませ。

だって、マグネットだとお家の中だけだけど
ブローチタイプなら
お洋服にも、バッグにも、小物に付けても
お外に連れて行けますからね~♪


2024年5月18日土曜日

トートバッグいろいろ☆

今回はたくさんは買えなかったのですが
ロシアならではのロゴ入りトートを見つけてきました。

モスクワの中心地にある
「ビブリオグローブス」という書店で見つけた
かわいいトートバッグ。
こちらは「クニーギ(本)」と書いてあります。

「星の王子様」の一場面をロシア語の文字入りで。

フョードル・ドストエフスキー「白痴」の
1874年出版時の表紙を模したロゴ。渋っ!

打って変わりましてベラルーシのメーカー製
100%リネンに刺しゅうを施したトート。
大人可愛いデザインなので
お出かけバッグにも、サイドバッグにも♪




タチアーナ・ラプシナさんのマトリョーシカ☆

これまでも何度か入荷している
タチアーナ・ラプシナさんの作品ですが
いつもラリサ・バビロワさんを介しての仕入れで
ご本人にお会いしたことはありませんでした。
今回、ラリサさんとお会いする約束をした時に
「その日はターニャの誕生日だ!」ということで
二人でお仕事場にまで押しかけて
初めてのご対面となりました。
作品さながらのむちゃくちゃ気さくな方で
楽しいひと時を過ごしてきましたよ~♪

*こちらの作品はご予約済みです


今回の作品はいつも以上にポップな色合いで
特にピンクの色使いが素敵です!
サーモンピンク、ショッキングピンク、
バラの淡いピンク、などなどの使い分けが絶妙~☆


こちらはたまたま白木が手に入ったという
ピラミッド型のおもちゃ。
珍しい白木が手に入ると「何か描きたくなっちゃう」
アーティストさんあるあるなんだそう。

一番上の赤いボールを外して
輪っかをはめたり、外したりするおもちゃ。

ターニャさんも無類のネコ好きで
こんなところにも隠れニャンコが♡


2024年5月17日金曜日

フクロウの革製キーホルダー☆

今回もマトリョーシカ作家のラリサ・バビロワさんに
一日お付き合いいただき、
久しぶりにアブラムツェヴォ博物館に行ってきました。
アブラムツェヴォ村はマトリョーシカ誕生の地でもあり
店主の大好きな場所です。
アブラムツェヴォと、隣接するホチコヴォには
歴史ある美術・工芸専門カレッジがあり
今も多くのアーティストを生み出す芸術の町。
ちょこっとしたお土産物店にも
地元作家さんが作るちょこっと良いものが売っていて
売店をのぞくのが楽しみなんです。

アブラムツェヴォ村のシンボル「フクロウ」と
馬や犬の革製キーホルダー。
フェルト細工のチェブラーシカのブローチは
一点モノです☆

ここ数年、レトロブームなロシア。
物資不足のソ連時代に作られていたという
綿を固めて作るオーナメントをよく見かけるのですが
この、むちゃくちゃリアルなキノコに一目ぼれ♪
こんなコたちがカゴ一杯に売られていたので
2個だけ厳選して連れてきました。
陶器やタイル制作にも伝統があるアブラムツェヴォ、
これまたレトロな雰囲気のロケットのオーナメントも。

2024年5月16日木曜日

木製コースター☆

ロシア雑貨の買い付けにかかせない
モスクワの屋外お土産物市場「ベルニサージュ」。
コロナ禍を経てウクライナ問題が勃発すると
外国からの観光客がほとんど来なくなって久しいので
ずらりと並んでいたお土産物店の多くがなくなり
以前と比べるとずいぶんと静かになりました。

週末になると、まるでソ連崩壊後のころのように
家にあるものをビニールシートに広げる売り子さんが
わんさかと店を広げていて
ピクニック気分のロシア人相手に商売しているんですが
日本で売り物になるようなものは殆どないので
すっかりカオスな場所になっております。

そんなわけで
今までは興味のなかったお店をのぞく余裕ができて
素敵なコースターと出会うことができました♪


裏はコルク地になっていて厚みも十分です。


ボゴロツコエのクマさん☆

昨年から日本各地で熊による被害が多く報道され
今年もすでにニュースでちらほら観るようになり
人間と野生動物との距離感が問題となってます。
動物さんたちからしたら
住むところも食べるものも減る一方ですから
どこかで人間の方でバランスをとらないと
近い将来、大変なことになるのではと心配してます。

ロシアでは「熊」と言えば自分事であり、
ずうたいがデカくて、お人好しで、蜂蜜が大好き、
(そして怒らせると怖いぞ~)と
国民のイメージをぴったり表す森の生きものとして
人気があります。

そんな熊をモチーフにした素朴な木彫り細工、
「ボゴロツコエ」のからくりおもちゃが入荷しました。

ロシアのクマは鐘をついたり、
「ウサギのダンス」にバラライカで伴奏したり
「マトリョーシカの絵付け」をしたり、

「ラーパチ」という藁のサンダルと履き、
「ワレンキ」というフェルト長靴の穴を繕い、

バラライカとピアノで音楽を楽しみ、

魚を釣っては、さばいてお客にふるまい、

森のキノコを直火であぶってモグモグ・・・。
木彫りの素朴なおもちゃなのですが
クマたちの表情や動きがなんともユニークです♪

「ボゴロツコエ」のもう一つの名物、
「エサをついばむニワトリたち」も入荷☆


2024年5月15日水曜日

ナジェージダ・イワンツォワさんのマトリョーシカ☆

おかげさまで沢山のファンの方々にご好評いただき
モスクワまで出かけて作家さん達に直接お会いし、
素敵な作品を日本までお連れできたことに
ほっとするとともに、嬉しい気持ちでいっぱいです!

週末には沢山のお客様にご来店いただき
すでに売れてしまった作品も多々あるのですが
せっかく日本までやって来たので
引き続きいろいろご紹介していきますね。

イワンツォワさんの娘さん、リューバさんとは
昨年はモスクワ市内でお会いしましたが
今年はコロナ禍前のようにお宅におじゃまして
久しぶりにお母さんのナジェージダさんにもお会いし
ゆっくりと最近の状況などをお聞きすることができました。

久しぶりに注文したナジェージダさんの10個組。
今回は「森の恵み」をテーマにした
ポップで明るい色合いのマトリョーシカ。

こちらはグジェリ陶器をテーマにした10個組。

ナジェージダさんの作品は
10個組は二つともご予約済みとなっていますが
カラフルな5個組はバリエーション豊富に
入荷しています。

娘のリューバさんの5個組は
ウッドバーニングで描かれた優しいタッチが特徴。