とりあえず溜まっていた預かり品や
ジャンク品、ビンテージ品を店頭に並べました~!
ジャンク品、ビンテージ品を店頭に並べました~!
10年ほど前の仕入れ品とソ連時代のソフビ人形。 こちらのマトリョーシカは割れがあったり、 欠けピースがあったりのジャンク品コーナー。 お子さんのおもちゃに、 アレンジしてオリジナル作品作りにご利用ください。 |
『蚤の市』感が出てきました~☆ いちおう8月いっぱいくらい開催する予定です。 |
時代や地方、ソ連構成国のどこのものか、 全然分からなくてごちゃまぜ状態です~! 店主的にはアコーディオン弾きの兵隊さんが タバコをくわえているマスコット、 ほのぼのしていてむちゃくちゃ気に入ってます。 |
ロマノーソフ陶器のウォッカボトルと カップのセット。 |
民族衣装のマスコットたち。 後ろの塔は芯を通して段々の輪っか状になっている ピラミッドおもちゃです。 |
ボゴロツコエの木彫からくりおもちゃたち。 ソ連時代のものは彫りが細かいですね~☆ |
ホフロマ塗りは 本場のニジニ・ノブゴロド州産のものと ウラジーミル州産のものがあります。 いずれもソ連時代の古いものなので 食器としての使用はお勧めできませんが 小物入れやお部屋のインテリアにいかがでしょう。 |
どこのものか分からないんですけど スラブ圏のどこかの国の民族衣装ブラウス。 30年位前のものだそうです。 |
首回りと袖は伸ばしてゆったりと着たり、 きゅっとしぼんでくしゅくしゅ感を作ったり、 アレンジも楽しめそうです。 |
まずは、約200x85㎝の でっかいパッチワークのタペストリーを飾りました! 上部裏に5か所、吊るすための紐があり こんな風に掲げることができます。 |
色々な柄の生地を組み合わせたモザイクの中に ロシアの田舎の風景と教会が描かれた とっても豪華な作品です。 |
こちらはゴロジェツ塗りデザインの 実際に乗ることができる木馬。 就学前くらいのお子さんでしたら ご利用いただけるような丈夫な作りです。 *こちらは梱包、発送などの対応ができないため そのままでのお渡しになります。 お車などでのお迎えをご準備ください。 |
現代のゴロジェツ塗りと比べるとこんな感じ。 タペストリーとゴロジェツ塗りの木馬は いずれもソ連崩壊後のロシア、 90年代くらいのものとのことです。 |
「ロシアチョコレートの店マツヤ」さんの マトリョーシカBOX入りチョコレート10種入り、 今回も届きますよ~☆ 夏場は少量しか取り寄せないのでお早めにどうぞ! |
というわけで、昨年、夏のバザーの様子です☆ |
中身の検品はしてないんですけど、 デッドストックなので汚くはないんですけど、 何十年か分のほこりを布巾でふきふき。 意外と手がかかるんですよね~ |
こちらがオレンブルグ州を中心として ロシア南部で発生した洪水のようす。 4月初旬、地中の凍土が解ける前に急激に気温が上がり 雪解けの川水があふれてしまったのが原因とのこと。 |
日に日にその被害地域が広がり 流域の村々では住民総出で土のうを用意する様子も。 |
こちらはすっかりテレビタレントになった フィギュアスケーターのメドベージェワちゃんと 大先輩のヤグディンさん。 |
こちらは対戦相手。 |
「有名人のお子さん、いらっしゃーい」的な 出場者のパパ、ママは誰かを当てるクイズ番組です。 |
ご本人登場☆ |
教え子たちへの厳しいコーチで有名な エテリ・トゥトベリーゼさんが出演していた番組は… |
「ビッグ・ガールズ」という ぽっちゃり女子たちのダイエット奮闘番組。 |
これ、いまいち番組の趣旨が分からなくて。 目標の減量を達成できなかったコが 一人一人と脱落していくのかと思いきや 2週間こんな過酷なトレーニングしてるのに 全然体重が減ってなかったコが スタジオのステージに綺麗なドレスを着て登場、 恋人も「そのままの君が好きだよ」なんて言ってて ???でした(笑) |
ある時のメドベージェワちゃんは 歌のコンクールの審査員で登場! フィギュアスケーターが ロシアでとっても人気があるのが分かりますね~ |
賞金20万ルーブルは誰の手に! |
バイカル・アムール幹線鉄道建設50周年イベント。 |
この鉄道建設プロジェクトは 現アゼルバイジャン大統領アリエフ氏の父、 ヘイダル・アリエフ氏が ソ連閣僚評議会第一副議長として率いていたので アリエフ大統領が祝典に出席されました。 右の方が 「お父上はこの偉大な国家的プロジェクトで 大きな功績を残しましたが あなたも頑張ってくださいね~」的なこと言ってて なんだか気まずそうなアリエフ大統領の顔です。 アルメニアともめてんじゃねーぞ、って ことですかね・・・(笑) |
「マグノリア」で量り売りのチキングリルと 作り置きのポテトフライ。 ホテルの電子レンジでチンしていただきます☆ |
エレーナ・ウバロワさんがお持たせしてくれた ブリヌィとオリビエサラダで。 |
ホテルの目の前の「クローシカ・カルトーシカ」。 ここもねー。 だいたいおばちゃんが一人でやってるので イートインしちゃえばいいんですけどね。 情けない・・・(:_;) |
最後の晩餐は「アズブカ・デイリー」の チルドお惣菜コーナより 「子牛とポークのカツレツとポテトピュレー」。 ここもイートインスペースがあって いつも若い子達で賑わっていてお気に入り。 |
ビーツのビネグレットサラダは昨日の残りもの。 「アズブカ・デイリー」はちょっとお高めなので ディナー感出してみました。 ビールも込みでこれで1,000円くらいですかね。 |
ちなみに朝食はこんな感じ。 今回はロシア北部のヴォログダ産牛乳を選択。 実はコロナ禍前の買い付けでヴォログダに行きたいと 色々調べたことがありまして。 ヴォログダは乳製品が有名で特にバターが絶品だそう。 一度行ってみたいな~。 |
日本と比べてお日持ちが長ーーい! |
連泊する時は朝食用に 牛乳とベリー系ジュースが欠かせません! |
エレーナ・ウバロワさんにブリヌィを頂いたので ラリサ・バビロワさんに頂いた お手製のリンゴのジュレを合わせてみました。 リンゴのジュースだけを煮詰めて、煮詰めて、 何度も煮詰めて作るんだそうです。 甘酸っぱくて、うまーい♡ |
去年の朝食セットはこんな感じ。 ソ連時代から子供たちに大人気のアニメ 「プロストクワシノ村」に出てくる ネコのマトロスキンがシンボルになっている 乳製品シリーズの牛乳とヨーグルト。 ジュースは「森のベリーの奇跡」シリーズ。 |
ドミトリエフ家でテーブルを囲んで一杯! |
今年の訪問は皆さんお仕事の忙しい平日で 一人、一人とお仕事から帰宅するのを迎えてたら すっかり遅くなってしまってですね。 さらには数年前から別に住んでいる マリアさんとご主人のアパートにもおじゃまして サマゴンをご馳走になりました♡ |
こちらは去年おじゃました時のごちそう。 ママお手製のボルシチです☆ |
ピェールバエのスープの後にフタロエのメイン。 レモンを浸けたオリジナルウォッカが さっぱり、きりっとしてめちゃウマでした♪ |
こちらはエレーナ・ウバロワさんのおもてなし。 リンゴとかぼちゃのピューレやフルーツを ブリヌィに乗せて頂きます。 |
昨年はパスハが近いこともあって テーブルにネコヤナギを飾って雰囲気満点! この時はそば粉のブリヌィ。 そば粉タイプはこの時初めて食べましたが もっちりしてて風味が香ばしくって美味しかった~ |
出窓の植物たちもパスハが待ち遠しい☆ |
アーニャ・リャボワさんとご主人のミーシャと 用意しておいてくれた ビンテージの色違いのグラスで一杯! |
実はこれ、昨年の写真です。 ここ3回とも同じカフェでラム肉をほおばってますが 一年ぶりに来たミーシャもびっくりの値上がり具合。 いつもワインとつまみは持ち込みなんですが ラムのグリルとグリーンサラダは注文してて 昨年からほぼ倍の値段になってました。 そんなわけで今年の写真には骨付きラムが消えてて ちょっと寂しい見栄えになってまして。 |
昨年、今年とお友だちが グルジア料理屋さんでご馳走してくれました。 今年は奥のムーディーなお席だったこともあり 写真写りが暗かったので 少しだけましに撮れている昨年の様子を。 |
グルジア料理はお肉も野菜も美味しいし、 なんといってもワインが美味しいよね~♪ |
お腹いっぱ~い、と言っても絶対食べちゃう アイスクリーム♡ |