本日は都合により18:00に閉店させていただきます。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
********************
と、ところで。
「お話しチェブラーシカ」は9つの言葉を話すのですが
去年12月には5つしか聞き取れなかったのに
昨日突然9つとも何て言っているか分かったのですよ~!
毎日毎日、チェブラーシカのDVDを観ているからかしら?
一応ここに書いておきますね♪
◎遊ぶの好き?さあ、遊ぼう!1,2,3,4,5。さあ、君を探しに行くぞ!
◎僕ってこんなにふわふわ。なでてみて!うふふ。くすぐったい!
◎ミルクを飲もうよ。僕ミルク大好き!白くって、体に良いんだよ。
ごくん、ごくん。おーいしい!
◎踊ろう!うふふ。上手だね!
◎友だちって、いいな。
◎ばんざーい!僕とってもいい気分。
◎僕、君のこと大好きだよ。君はとってもいい友だちさ!
◎こんにちは!君に会えてとってもうれしい。握手しよう!
◎自己紹介しよう。君と友だちになりたいんだ!
さあ、チェブラーシカとお友達になりましょう!!
2009年7月31日金曜日
チェブラーシカだ~♪
2009年7月30日木曜日
31日の営業時間について
明日、7月31日(金)は勝手ながら18:00に閉店させて頂きます。
どうぞよろしくお願いたします。
ロシアからチェブラーシカのぬいぐるみが到着しました♪
準備できたコから順に店頭に並べていきますのでお楽しみに!
どうぞよろしくお願いたします。
ロシアからチェブラーシカのぬいぐるみが到着しました♪
準備できたコから順に店頭に並べていきますのでお楽しみに!
つるぎ堂のカード再入荷!
ご好評をいただいております、「活版印刷のつるぎ堂」さんの
オリジナルカードが再入荷いたしました。
グリーティングカードはマトリョーシカがマトリョーシカをお散歩している
デザイン一種です。(各280円)
ポストカードはお散歩と、おじいさんがマトリョーシカをおぶったデザインと、
ネコがマトリョーシカを乳母車で引いているデザインの三種です。(各180円)
今回もつるぎ堂さんの遊び心満載で、一枚一枚手作りなのはもちろん
用紙を変えたり、色を変えたりしています。
この「一期一会」の出会いが手作りのものの良さですね。
こちらは新商品のレターセットです。封筒が4枚、便せんが8枚入っています。
罫線が凝っていてとっても楽しいです♪
オリジナルカードが再入荷いたしました。
グリーティングカードはマトリョーシカがマトリョーシカをお散歩している
デザイン一種です。(各280円)
ポストカードはお散歩と、おじいさんがマトリョーシカをおぶったデザインと、
ネコがマトリョーシカを乳母車で引いているデザインの三種です。(各180円)
今回もつるぎ堂さんの遊び心満載で、一枚一枚手作りなのはもちろん
用紙を変えたり、色を変えたりしています。
この「一期一会」の出会いが手作りのものの良さですね。
こちらは新商品のレターセットです。封筒が4枚、便せんが8枚入っています。
罫線が凝っていてとっても楽しいです♪
2009年7月29日水曜日
ロシアのポップスCD2
昨日、川村カオリさんが闘病むなしく、亡くなってしまいました。
心からご冥福をお祈りいたします。
本当に、美しく、かっこよい人でしたね。
もう少し、ロシアポップスアーティストのご紹介を。
左:Глюкоза(グリュコーザ)
グリュコーザは2003年マクシム・ファジェーエフが仕掛けた
音楽プロジェクトとしてスタート。
小学生のころから芸能活動を始めていたナターリア・イオノワの
独特の声と才能によって一躍トップグループとなった。
どこか懐かしいメロディーのリフレインを多用し、耳に心地よい
楽曲に人気がある。
右:Винтаж(ヴィンテージ)
2006年にポップグループ「リツェイ」のボーカル、アンナ・プレトニョーワと
「アメガ」のボーカル、アレクセイ・ロマノフで結成した実力派
ボーカルグループ。
2007年発表の下のCDには「ごめんなさい」という日本語を使った曲が入っている。
(「ご~めんなさ~い」と透き通った美しい声で謝られたら何でも許しちゃいますね!)
心からご冥福をお祈りいたします。
本当に、美しく、かっこよい人でしたね。
もう少し、ロシアポップスアーティストのご紹介を。
左:Глюкоза(グリュコーザ)
グリュコーザは2003年マクシム・ファジェーエフが仕掛けた
音楽プロジェクトとしてスタート。
小学生のころから芸能活動を始めていたナターリア・イオノワの
独特の声と才能によって一躍トップグループとなった。
どこか懐かしいメロディーのリフレインを多用し、耳に心地よい
楽曲に人気がある。
右:Винтаж(ヴィンテージ)
2006年にポップグループ「リツェイ」のボーカル、アンナ・プレトニョーワと
「アメガ」のボーカル、アレクセイ・ロマノフで結成した実力派
ボーカルグループ。
2007年発表の下のCDには「ごめんなさい」という日本語を使った曲が入っている。
(「ご~めんなさ~い」と透き通った美しい声で謝られたら何でも許しちゃいますね!)
2009年7月28日火曜日
ロシアのポップスCD
少しになってきましたがパルクではロシアのポップスアーティストのCDも
取り扱っております。
ちょっとご紹介いたしましょう!
左:Кристина Орбакайте(クリスチーナ・オルバカイチェ)
母は日本でも「百万本のバラ」の歌手として有名なアーラ・プガチェワ、
父は有名なサーカスアーティスト、ニコラス・オルバカイス。
1971年生まれ。8歳ですでにテレビで歌っていた。
1992年からは本格的な歌手活動を開始しロシアを代表するアーティスト
として活躍中。
「Слышишь-это я...」は2008年に発売された、現在のところ最新アルバム。
右:Гости из будушего(ゴースチ・イズ・ブードゥシェヴァ)
1997年サンクト・ペテルブルグで結成された男女2人組の
ポップグループ。
2001年発表した「BEST」は名盤。
取り扱っております。
ちょっとご紹介いたしましょう!
左:Кристина Орбакайте(クリスチーナ・オルバカイチェ)
母は日本でも「百万本のバラ」の歌手として有名なアーラ・プガチェワ、
父は有名なサーカスアーティスト、ニコラス・オルバカイス。
1971年生まれ。8歳ですでにテレビで歌っていた。
1992年からは本格的な歌手活動を開始しロシアを代表するアーティスト
として活躍中。
「Слышишь-это я...」は2008年に発売された、現在のところ最新アルバム。
右:Гости из будушего(ゴースチ・イズ・ブードゥシェヴァ)
1997年サンクト・ペテルブルグで結成された男女2人組の
ポップグループ。
2001年発表した「BEST」は名盤。
2009年7月26日日曜日
2009年7月25日土曜日
ペテルブルグのプーシキン
2009年7月24日金曜日
チェチェンへ~
一昨日、お休みを頂いて下高井戸シネマにて上映されていた
アレクサンドル・ソクーロフ監督映画
「チェチェンへ~アレクサンドラの旅」を観に行ってきました。
*7月24日、本日まで
ソクーロフ監督には珍しく、セリフ(というか独り言やつぶやき)が多く
そこが前線だとは思えないほど日常の会話にあふれていて
自分もそこにいるような不思議な感覚になりました。
チェチェン共和国の首都、グローズヌィでの全編撮影。
ロシア軍キャンプ内の場面がほとんどですが、アレクサンドラの
夢遊病的な行動のおかげで市場や崩れたアパートに住む
おばあさんの自宅も垣間見ることができます。
アレクサンドラを演じるのはオペラ歌手として有名な
ガリーナ・ヴィシネフスカヤ。
威厳と孤独と、教養と古臭さが入り混じった老いたロシア女性を
とても自然に演じています。
日本にいるとついつい忘れがちですが、現在も「戦争中」の人たちは
世界中にいるのだと考えさせられます。
ガリーナ・ヴィシネフスカヤのかつての歌声(オペラ「アイーダ」より)
mail.ru ビデオより
アレクサンドル・ソクーロフ監督映画
「チェチェンへ~アレクサンドラの旅」を観に行ってきました。
*7月24日、本日まで
ソクーロフ監督には珍しく、セリフ(というか独り言やつぶやき)が多く
そこが前線だとは思えないほど日常の会話にあふれていて
自分もそこにいるような不思議な感覚になりました。
チェチェン共和国の首都、グローズヌィでの全編撮影。
ロシア軍キャンプ内の場面がほとんどですが、アレクサンドラの
夢遊病的な行動のおかげで市場や崩れたアパートに住む
おばあさんの自宅も垣間見ることができます。
アレクサンドラを演じるのはオペラ歌手として有名な
ガリーナ・ヴィシネフスカヤ。
威厳と孤独と、教養と古臭さが入り混じった老いたロシア女性を
とても自然に演じています。
日本にいるとついつい忘れがちですが、現在も「戦争中」の人たちは
世界中にいるのだと考えさせられます。
ガリーナ・ヴィシネフスカヤのかつての歌声(オペラ「アイーダ」より)
mail.ru ビデオより
2009年7月23日木曜日
横浜開国博Y150
昨日はお休みをいただいてしまってご迷惑をお掛けいたしました。
現在、横浜各所で行われている「開国博Y150」に行ってきました。
皆既日食見物を期待していた方々には申し訳ないですが
絶好のくもり具合で、横浜散歩にはちょうど良いお天気でした。
ベイサイドエリアの赤レンガ倉庫前の特設テントの中で
横浜に縁のある国の物産展と、神奈川県各市町村の名産品が
販売されています。
特設テント正面入口のすぐ目の前にロシアブースがあります。
ガラスケースに入った琥珀のアクセサリーとインペリアル・ポーセリンが
まずはお出迎え。
写真奥の棚にはマトリョーシカグッズがたくさん並んでいます。
他にはアメリカ、イギリス、トルコ、オランダ、フランスなどの
民芸品のお店があり、世界一周気分が味わえます。
開国博Y150のメインキャラクター「たねまる」君がごあいさつ♪
週末や夏休み中には様々なイベントが用意されていますので
どうぞこの夏は横浜にお出かけ下さい。
現在、横浜各所で行われている「開国博Y150」に行ってきました。
皆既日食見物を期待していた方々には申し訳ないですが
絶好のくもり具合で、横浜散歩にはちょうど良いお天気でした。
ベイサイドエリアの赤レンガ倉庫前の特設テントの中で
横浜に縁のある国の物産展と、神奈川県各市町村の名産品が
販売されています。
特設テント正面入口のすぐ目の前にロシアブースがあります。
ガラスケースに入った琥珀のアクセサリーとインペリアル・ポーセリンが
まずはお出迎え。
写真奥の棚にはマトリョーシカグッズがたくさん並んでいます。
他にはアメリカ、イギリス、トルコ、オランダ、フランスなどの
民芸品のお店があり、世界一周気分が味わえます。
開国博Y150のメインキャラクター「たねまる」君がごあいさつ♪
週末や夏休み中には様々なイベントが用意されていますので
どうぞこの夏は横浜にお出かけ下さい。
2009年7月21日火曜日
文学の街、ペテルブルグ
ペテルブルグで一番有名な、と言ってもよいのではないでしょうか。
「Литературное кафе(文学カフェ)」です。
カフェ、とは言っても本格的なレストランですので
私はソ連時代に一度お茶したことがあるだけです。。。
ロシアの国民的詩人、プーシキンが非業の死を遂げることになる
決闘に出かける前に寄ったカフェとして有名です。
”アレクサンドル・フィリポヴィチ・スミルヴィン”の図書館と
書店がありました。
ここで、プーシキン、クルィロフ、ジュコフスキー、ゴーゴリ、
その他たくさんの作家や詩人たちが会っていました」
こんなプレートも。
「以前のホテル”アングレテル”で1925年12月28日
詩人セルゲイ・エセーニンは悲劇的に人生を終えた」
(現在このホテルは”アングレテル”という名前で営業しています。
何度か名前が変わっているので、プレートが書かれた時は
別の名前だったか、あるいは現在は«Rocco Forte Hotels»
グループに所属しているので別物という意味かもしれません。)
「Литературное кафе(文学カフェ)」です。
カフェ、とは言っても本格的なレストランですので
私はソ連時代に一度お茶したことがあるだけです。。。
ロシアの国民的詩人、プーシキンが非業の死を遂げることになる
決闘に出かける前に寄ったカフェとして有名です。
ペテルブルグではよくこんなプレートを目にします。
「この建物には1850年代、有名な出版社”アレクサンドル・フィリポヴィチ・スミルヴィン”の図書館と
書店がありました。
ここで、プーシキン、クルィロフ、ジュコフスキー、ゴーゴリ、
その他たくさんの作家や詩人たちが会っていました」
こんなプレートも。
「以前のホテル”アングレテル”で1925年12月28日
詩人セルゲイ・エセーニンは悲劇的に人生を終えた」
(現在このホテルは”アングレテル”という名前で営業しています。
何度か名前が変わっているので、プレートが書かれた時は
別の名前だったか、あるいは現在は«Rocco Forte Hotels»
グループに所属しているので別物という意味かもしれません。)
2009年7月20日月曜日
2009年7月19日日曜日
レストラン「イデオット」
ドストエフスキーの小説「Идеот(白痴)」の名がつけられたレストラン。
1Fなのですが、洞窟のようにいくつかのブロックに分かれ
どの部屋も19世紀の書斎のような、居間のような不思議な
インテリアになっています。
空いていればどこでも好きな席を選ぶことができます。
ソファーでゆっくりとウォッカを飲んだり、窓側のテーブル席で
お食事を楽しんだり、いろいろなシーンで使い分けることができます。
私たちはビールとワイン、つまみにペリメニとサラダを食べました。
ロシアでは大抵、給仕さんが「パンはいりますか?」と聞いてくれます。
お願いすると、黒パンか白パンを選んだり、アソートして出してくれます。
なのでサラダとか、スープとかだけで結構お腹いっぱいになります。
ここの黒パンは、本当においしかった!
いかにも19世紀の文化人が集まって来そうでしょ?
さすがペテルブルグ、といった趣あるお店でした。
Идеотはモイカ運河沿いにあります。
この通りは特にすばらしい建築群が残されているので
お散歩に飽きることがありません。夜のライトアップも美しい♪
1Fなのですが、洞窟のようにいくつかのブロックに分かれ
どの部屋も19世紀の書斎のような、居間のような不思議な
インテリアになっています。
空いていればどこでも好きな席を選ぶことができます。
ソファーでゆっくりとウォッカを飲んだり、窓側のテーブル席で
お食事を楽しんだり、いろいろなシーンで使い分けることができます。
私たちはビールとワイン、つまみにペリメニとサラダを食べました。
ロシアでは大抵、給仕さんが「パンはいりますか?」と聞いてくれます。
お願いすると、黒パンか白パンを選んだり、アソートして出してくれます。
なのでサラダとか、スープとかだけで結構お腹いっぱいになります。
ここの黒パンは、本当においしかった!
いかにも19世紀の文化人が集まって来そうでしょ?
さすがペテルブルグ、といった趣あるお店でした。
Идеотはモイカ運河沿いにあります。
この通りは特にすばらしい建築群が残されているので
お散歩に飽きることがありません。夜のライトアップも美しい♪