今回の買い付けでも色々なところで温かいおもてなしを
受けましたよ~!
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エレーナ・ウバロワさん宅で。
これ、素敵でしょ~☆
ご主人のドミトリーさんがネットで検索して
ケーキに日本語でメッセージを書いて用意してくれました。
特に「愛」という字が難しかったと言うので
「愛という言葉の中には心があるんだよ」と言うと
すっごく感動していました。
「ところでこれは日本語で何と読むんだい?」と聞かれ
「ア・イって読むんだよ」と言うと絶句して
「書くのはこんなに大変だったのにあまりに簡単すぎる!」
とびっくりしてました。
「確かに”愛”を言うのは簡単だけど表現するのは難しいもんな」
とみんなで納得したのでした。
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なんとエレーナさんが今回は二つも手作りスイーツを
焼いておいてくれました。
上のホールケーキはベリーと小麦粉のみで作られていて
濃い茶色はベリーの色なんですよ。
ミルクレープのように間に甘いクリームを何層か重ね
ほろ苦くて甘酸っぱくてとってもおいしいケーキでした。
下はオートミールのハードケーキ(というよりソフトクッキー?)で
ハチミツのほのかな甘みが何とも言えません!
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こちらはマリア・ドミトリエワさん宅で。
いつもごちそうを作ってくれる料理自慢のパパが
検査入院のため家にいないということで
めったに料理をしないママお手製のランチ。
ジャガイモと豚肉のグリル、とてもおいしかった~♪
デザートのリンゴのふわふわケーキは妹のエレーナさん作。
赤いジュースは色々ベリーのコンポートです。
この日は私も含めて女性4人のランチとなりましたが
「ちょっと一杯やる?」ということで
キンキンに冷えたウォッカも登場しミニ女子会の始まりです☆
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こちらはちょっと番外編。
約束していたお土産店の社長さんが
急にお子さんが熱を出して病院に寄るので遅くなるということで
待っている間スタッフの方がおもてなししてくれました。
このジャム、スタッフの方のお手製なんです。
みんなで替わりばんこに持ち寄って
お茶の時間に味比べをするそうです。
そう、ロシアではジャムは紅茶に入れたりせずに
こうやってお匙にすくってジャムを食べたり
お菓子を食べながら紅茶と会話を楽しむのです。
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