2017年3月26日日曜日

買い付けにともなうお休みについて

それでは、明日から長期のお休みに入らせていただきます。
帰国後は4月13日(木)から再開いたしますが
地震などを心配してお店を整理して行きますので
しばらくはごちゃ~っ、とした店内でご迷惑をお掛け致します。
また、買い付けた商品のほとんどは郵送しますので
到着まで10日前後かかるかと思います。
手で持ち帰るものや、到着した商品は検品が終わり次第
こちらのブログでどかどかご紹介していきますので
どうぞお楽しみに♪


2017年3月25日土曜日

チェブラーシカ・グッズ☆

なんだかちょいちょい
チェブラーシカ商品のお問い合わせがあるので
現在在庫しているものをご紹介しますね~!

といってもこんな感じ。
ぬいぐるみ、ビニールシート、レゴ風おもちゃ。

そして定番のグジェリ焼き陶器のマスコットと
5個組のマトリョーシカ。
来週からの買い付けではぬいぐるみと
陶器と木製のマスコットを予約してありますが
あとは行ってみてのお楽しみ、ってことで♪

2017年3月24日金曜日

本日は18:30に閉店いたします。

本日、3月24日(金)は18:30にお店を
閉めさせていただきます。
来週からロシアへ買い付けに行くのに
ぜんぜん準備が整っていなくてあせってきました。。。

今回はモスクワ、セルギエフ・ポサードに加えて
トヴェリという町へ足を延ばしてきます。
モスクワとサンクト・ペテルブルグを結ぶ「サプサン号」で
モスクワを出て一時間ほどの町。
いろいろなロシアの川沿いの町を訪ねてきましたが
トヴェリはロシア人の心の故郷、ボルガ川の始まるところ。
どんな人、もの、風景に出会えるか今から楽しみです!


2017年3月22日水曜日

『ロシアのかわいい布と手仕事』☆

『ロシアのかわいい布と手仕事』
日にち:4月25日(火)~5月14日(日)
場所:チェドックザッカストア浅草
「ロシアのかわいい布と手仕事」イベントページ
チェドック ワークショップ受付専用ページ

イベント専用ブログ『ロシアのかわいい布と手仕事』
カルトナージュ作家borittoさん、マールイ・ミールさん、
そしてパルク店主が思い思いにアップしていきますので
イベント開催まであと一か月ほど、
「どんな商品が並ぶのかな~」とわくわく、ドキドキしながら
ときどきチェックしてみてくださいね♪





2017年3月21日火曜日

『一夜限りの傑作ロシア映画ナイト!』第5回終了☆

春の連休の最終日にも関わらず沢山の方にお越しいただき
どうもありがとうございました!
諸々のアクシデントが重なりご不便をおかけしましたが
みなさまの温かい雰囲気の中で
約2時間の長編作品ながら最後まで映画の世界に
魅了されっぱなしのすばらしい時間でした。
予備知識なく観てももちろん楽しめるのですが
上映後に沼辺氏の細部にこだわる解説をお聞きして
より監督が作品の中に込めた思いが伝わってきました。
一つの小道具やセリフが示唆するエピソードには
この時代にレニングラード、そしてソ連各地で過ごした
若者たちと親世代の複雑で愛おしい日々が詰まっています。
あ~、本当によい作品だった♪

主人公の父が戦争から帰還して妻と踊るシーン。
ブロツキーの作品の中に実際に「Kimono」と一言あり、
フルジャノフスキー監督はこんなにも印象的な場面に
作り上げました。
沼辺さん。
とっても熱く愛がこもった解説、ありがとうございました!

2017年3月16日木曜日

『一夜限りの傑作ロシア映画ナイト!』当日限定グッズ☆

『一夜限りの傑作ロシア映画ナイト!』第5回
「一部屋半~あるいは祖国への感傷旅行」
(↑クリックすると申し込みページへジャンプします)
&スペシャル企画「沼辺信一氏トークイベント」
場所:高円寺パンディット(JR「高円寺駅」徒歩5分)
日にち:3月20日(日・祝)
時間:開場17:30、上映開始18:30
前売り:1500円、当日:1800円
(入場時に1ドリンクご注文下さい、他飲食代別)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回上映する「一部屋半」という映画は
1987年にノーベル文学賞を受賞した
詩人ヨシフ・ブロツキーの生涯をモチーフにした作品。
そしてアメリカへ亡命するまで過ごしたペテルブルグの
美しいオマージュ映像も見どころの一つです。

ブロツキーが住んでいた家の近くに
詩人アンナ・アフマートワが住んでいました。
アフマートワの家はミュージアムになっていて
今でも多くのファンや研究家が訪れます。
その一角にブロツキーのコレクションが展示されている
「アメリカ時代の書斎」コーナーがあります。
ミュージアムの売店でブロツキーにまつわるものを発見。
かわいいメモ帳とメモリアル・マップです
映画上映会での限定販売です。
(売れ残ったら店主のコレクションにするので~!)
ブロツキーファンには見逃せない逸品ですヨ♪

2017年3月15日水曜日

TBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』放送20周年☆

阿佐ヶ谷と言って思い浮かべるもの・・・
それは「七夕祭り」と「タイタン事務所」ですね♪

先週、お買い物に来て下さったお客様から
「爆笑問題のラジオでこのお店のこと言ってましたよー!」
とお聞きしてびっくり!
ラジオということでテレビでは言えないようなことも
ズバズバ爽快に言ってくれるとあって
爆笑問題ファンに長年愛されている番組とのこと。
さっそくサイトを調べてみるとディレクターズカット版が
視聴できました。
TBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」は今年20周年を迎え
なにかファンに楽しんでもらえるようなグッズを作ろう、
という企画の中で話題になっているのがマトリョーシカ。
番組の中で田中さんが、
「けっこうあちこちにあるでしょ、ロシアの民芸品とか。
阿佐ヶ谷の中杉通り沿いにもあるし・・・」と。
(田中さーん!あちこちにあるわけじゃないよー!
たまたま阿佐ヶ谷にあるけど激レアなんですよー!)
と、一人でツッコんでも田中さんには伝わらないので
早速番組に連絡を取ってみました。
すると、昨日の放送で田中さんがパルクのことに
ふれてくれたんですよ~!!
ひゃっほ~ (≧◇≦)☆☆☆

というわけで、お時間のある方、ご興味のある方、
ぜひぜひ聞いてみてくださいー!
爆笑シカない30分です(笑)。
TBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」番組ホームページ
2017年3月7日深夜放送分
2017年3月14日深夜放送分

明日、3月16日(木)は12時から営業します

あ、スミマセン。
先ほどまで本日15日は12時からの営業と言うことで
バナーに記載していたのですが16日の間違えでした。

春の買い付けの準備でロシア領事館に行ってまいります。
今回も初めての街に初めての乗り物で行くので
ちょっとドキドキ、ちょっとワクワク。
そしていろんな人との出会いに今から楽しみです~♪

2017年3月14日火曜日

『一夜限りの傑作ロシア映画ナイト!』映画紹介☆

『一夜限りの傑作ロシア映画ナイト!』第5回
「一部屋半~あるいは祖国への感傷旅行」
(↑クリックすると申し込みページへジャンプします)
&スペシャル企画「沼辺信一氏トークイベント」
場所:高円寺パンディット(JR「高円寺駅」徒歩5分)
日にち:3月20日(日・祝)
時間:開場17:30、上映開始18:30
前売り:1500円、当日:1800円
(入場時に1ドリンクご注文下さい、他飲食代別)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回上映する「一部屋半」という映画は
1987年にノーベル文学賞を受賞した
詩人ヨシフ・ブロツキーの生涯をモチーフにした作品。
戦争で疎開していたヨシフ少年が両親と
レニングラード(現サンクト・ペテルブルグ)に戻ると
一家に割り当てられたのはわずか一部屋半の住まいでした。
アニメーションと実写が交差する不思議な映像美で
古都レニングラードでの人々の営みがファンタジックに
描かれます。

モスクワでの映画会議に出席した井上氏が持ち帰った
日本ではなかなか味わえない
ウオッカの飲み比べやつまみもご用意いたしますよ~!

パルクからはマトリョーシカ工房のオーナー、
ニキーチンさん特製のイワン・チャイをご用意いたします!
キプレイというハーブのお茶に
いろいろなドライベリーがブレンドされてます。

マグカップに茶葉を入れ熱湯を注いで提供します。
茶葉が沈んだらフーフーしながらお召し上がり下さい♪
*画像はイメージです

2017年3月12日日曜日

ブルガリア・ローズ製品☆

マツコさんが東京の夜の不思議スポットを紹介する
夜の巷を徘徊する」という番組。
東京生まれ、東京育ちの店主ですが
知らない町や、知ってる町の知らない顔が見れるので
毎回楽しみに拝見しています。
先日は有楽町のビルを徘徊していたところ
突如まっピンクな空間が現れました!

ブルガリア産のダマスクローズは
「クレオパトラも愛用」と聞き興味津々のマツコさん。
さらに店主さんの年齢をお聞きしてびっくり!
ダマスクローズの効果を目の当たりにしたのでした。
女性スタッフや近しい人の分も、と
ローズウォーターやハンドクリームなどをお買い上げ。
これは女性陣、うれしいに決まってます!
マツコさんて、こーゆーとこがかっこいいんだよな~。


「ブルガリアフェア」開催中のパルク店内にも
ブルガリア産ダマスクローズ製品がたくさん!
化粧水、ハンドクリーム、ドライペダルや、


香りを持続させたいシーンには
木製ボトル入りのローズコロンがおススメ!

さらにローズの力を体の中に取り入れたい方は
花びらのジャムはいかがでしょうか?
甘ったるくないのでそのままクラッカーなどに乗せて、
ヨーグルトやクリームチーズと。
また、お湯でといて花びらの浮かぶドリンクとしても
お楽しみいただけます。

より濃厚で高貴な雰囲気が味わいたい場合は
ローズエキスたっぷりのエリキシールも美味しいです♪

2017年3月11日土曜日

『一夜限りの傑作ロシア映画ナイト!』続報②☆

『一夜限りの傑作ロシア映画ナイト!』第5回
「一部屋半~あるいは祖国への感傷旅行」
(↑クリックすると申し込みページへジャンプします)
&スペシャル企画「沼辺信一氏トークイベント」
場所:高円寺パンディット(JR「高円寺駅」徒歩5分)
日にち:3月20日(日・祝)
時間:開場17:30、上映開始18:30
前売り:1500円、当日:1800円
(入場時に1ドリンクご注文下さい、他飲食代別)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そしてパルクからのメニューとしては
昨年秋の買い付けでマトリョーシカ作家さんから
お土産に頂いたホームメイドのイワン・チャイと
キーロフのおばあちゃん特製ヴァレーニエを添えて
「オールドスタイル・ロシアンティー」を
ご用意しようと思っています。
イワン・チャイとはキプレイという植物を乾燥させ
煎じて飲むハーブティー。
紅茶の茶葉が輸入されるまではロシアで広く普及し、
輸出までしていた特産品だったそうです。
現在では薬局などで体を温める風邪予防のための
お茶として売っていたり、
最近では自然食品としての人気も上がっているようで
スーパーなどでも見かけるようになりました。
また、キプレイはどこにでも生えている植物なので
自分で作る人もけっこういるようです。
日本だとドクダミ茶みたいな感じですかね?

画像はイメージです~☆

本日、3月11日は12時から営業します

みなさん、デジャブじゃないですよ・・・

おつりを自宅に忘れてきてしましました。
すみませんが12時ごろからの営業とさせていただきます。
ひえ~

2017年3月10日金曜日

『一夜限りの傑作ロシア映画ナイト!』続報☆

『一夜限りの傑作ロシア映画ナイト!』第5回
「一部屋半~あるいは祖国への感傷旅行」
&スペシャル企画「沼辺信一氏トークイベント」
場所:高円寺パンディット(JR「高円寺駅」徒歩5分)
日にち:3月20日(日・祝)
時間:開場17:30、上映開始18:30
前売り:1500円、当日:1800円
(入場時に1ドリンクご注文下さい、他飲食代別)

昨年3月にスタートしたロシア映画上映会イベントが
おかげさまで一周年を迎えます!
パルク店主も「幻のロシア絵本1920-30年代」展で
大ファンとなった沼辺氏が熱弁をふるってくださいますよ!
そしてこの映画のモチーフとなった亡命詩人、
ヨシフ・ブロツキーの翻訳出版を手掛ける
「群像社」さんのブースをご用意しますので
ぜひブロツキー、そしてロシアの詩的世界を堪能して下さい。
店主が昨年秋にペテルブルグで買ってきた
激レアなブロツキー・グッズや
ロシアから帰国したばかりの井上氏がモスクワから直送する
「ロシア・キュイジーヌ(笑)」もお楽しみに~♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と、ここまでは2月12日の記事のコピーでした(笑)

井上さんがロシアから直送してくれた(はず)メニューは
ロシアで「ブテルブロード」と呼ばれるオープンサンド。
何を買ってきてくれたかはお楽しみとして・・・
昨年秋の買い付けであちこちで食べた「ブテルブロード」を
ご紹介しますのでイメージを膨らませてみて下さいね~!
「お芝居を観る前の腹ごしらえ」ブテルブロード。
サラミがけっこう肉々しくてワインにぴったり。

バレンチーナ・ダロフェエワさんが用意してくれた
「夕飯前にちょっとつまんどきなさい」ブテルブロード。
ロシアのバターはとってもミルキーなので
サーモンと一緒に舌の上でとろけちゃいます。

突然の来客にもいつでも対応できちゃうという見本、
「ロシアのママはもてなし上手」ブテルブロード。
薄切りの黒パンにハムやチーズ、サラダをのせて
お好みオープンサンドの出来上がり!







アニメーションと実写がコラージュされているそうです。
どんな作品なのか、私も楽しみで楽しみで♪

ロシアのチョコレートが新入荷☆

いつもお客様から「ロシアのチョコレートありますか?」
と聞かれて心苦しく思っていたのですが
この度、とっても有名なチョコレートが入荷しましたよ~!

ひえ~!
この箱には店主の萌え心がキュンキュン☆
どうやらクラフト地にレトロなキリル文字の刻印が
私のツボらしいと判明(笑)

下の箱の中にはさらにダース梱包された小箱たち。
切り取り線に沿って箱を開けてみると・・・
ぎゃ!誰かがこちらをにらんでる( ゚Д゚)

中はソ連時代からロシアの子供たちに愛されてきた
「アリョンカ」ミルクチョコレートでした!
上のクラフト段ボール箱の中身は
モスクワ「インペリアル」社の一口サイズ
ミニプレートチョコレートです!
ペテルブルグ版はダークチョコレート、
モスクワ版はミルクチョコレートです。
味で選ぶか、パッケージで選ぶか・・・

2017年3月9日木曜日

パスハ(復活祭)モチーフ☆

一年を通してお問い合わせいただくのですが
特にこの時期にお声がけいただくことが多いのが
パスハ(キリスト復活祭)をモチーフにした作品。
先週あたりからちょこちょこと
お客様と話題になる機会が増えてきましたので
お店にあるパスハがテーマの商品を集めてみました。

セルギエフ・ポサードの5個組マトリョーシカ、
セミョーノフの3個組たまご型マトリョーシカ、
そしてバレンチーナ・ダロフェエワさんなどが描いた
装飾エッグなどなど。

パルクのショップカードを描いていただいた
エレーナ・ウバロワさんのマトリョーシカ型カード。
ポストカードの方はかつてモスクワ公国の首都にもなった
アレクサンドロフ修道院が
19末ー20世紀初頭のデザインを復刻したオリジナルです。
ありがたや、ありがたや・・・

マトリョーシカ作家ラリサ・バビロワさんの
デザインによる2017年のカレンダーによると
ロシア正教の今年の復活祭は4月16日です。
さて、ロシアでも一般のカレンダーでは表記されませんが
4月7日の赤日は「聖母マリア受胎告知の日」。
ロシア正教会では大きな祭日の一つです。
ロシアのカレンダーをご使用の方は
種類によって祭日がまちまちなのでご注意くださいね!

2017年3月8日水曜日

『ロシアのかわいい布と手仕事』☆

毎年ゴールデンウイーク前後の恒例となりました
チェドックザッカストア浅草でのロシアイベント。
今年はロシアの布と手作り雑貨をテーマに開催します!

今回新たに仲間になってくれたカルトナージュ作家
boritto(ボリット)さんの作品や、
奈良のマールイ・ミールさん目利きのレトロな製品たち、
そしてパルクからはいつのもアイツや
春の買い付けで初めての町へでかけて仕入れてくる(はず)
あんなものやこんなもの。
(たぶん、本当にヘンテコなものかもしれない・・・)
リニューアルオープンしたばかりの
チェドックザッカストア浅草で、お待ちしております~♪

『ロシアのかわいい布と手仕事』
日にち:4月25日(火)~5月14日(日)
場所:チェドックザッカストア浅草

イベント専用ブログ『ロシアのかわいい布と手仕事』
*早速borittoさんのワークショップ情報がアップされてますので
ぜひぜひチェックしてみてください!
やばカワですよ~♪




本日3月8日(水)は11:30オープンします。

・・・
いつもより早くお店に着いたー!と思ったら
おつりを自宅に忘れてきてしまいました。

すみませんが、本日は12時ごろにお店開けます
は~
**************

銀行で両替してきましたー!
そんなわけで、11:30からお店営業しております!
はー、朝からびっくりした。

2017年3月4日土曜日

店内の様子です~②

そしてメインのテーブルでは
「ブルガリア・フェア」を展開してます~♪



メインテーブルの裏側には
ロシアを代表する民芸品の一つ、
グジェリ陶器とグジェリ柄の雑貨を集めました。

ロシアのドゥリョーヴォ工房と
ベラルーシのドブルシェ社のティーセット。
(それぞればら売りです)
ドブルシェ社はソ連時代の1978年に創業、
ベラルーシ唯一の陶器工場です。
白地に金彩のみのシンプルな色付けで、
シュガーポットのフタは教会の屋根をイメージした
かわいいデザインになっています。

2017年3月3日金曜日

久しぶりに店内の様子です~☆

「ブルガリア・フェア」のご紹介以降
店内の様子や商品の紹介をしていないせいか
「マトリョーシカは売ってますか?」というお電話が
ちらほら・・・
ということで、現在の店内の様子をお見せします♪







2017年3月1日水曜日

『ロマノフ王朝展』@東洋文庫ミュージアム

先日、2016年度の確定申告を済ませてきました!
あ~、これでやっと2017年が始まったカンジ。
確定申告の準備から現実逃避するように
クロスステッチなど始めてしまった先週でしたが
もろもろの支度が重なって、急に忙しくなってきました。
まずは、春の買い付けの準備をしなくては・・・
今回もすっごく面白い(?)珍しい(?)ものと
出会える予定なのでどうぞお楽しみに~!

さて、年始から東洋文庫ミュージアム(駒込)で始まった
「ロマノフ王朝展
~日本人の見たロシア、ロシア人の見た日本」に
たくさんの方がお見えになってくださっているそうです!
お土産コーナーもご好評をいただいてまして、
先日チェブラーシカ・グッズを追加納品させて頂きました。
今週中には新たなペテルブルグ・グッズも
追加納品いたしますよ~♪

『ロマノフ王朝展』
~日本人の見たロシア、ロシア人の見た日本

会期:2017年1月7日(土)~4月9日(日)
場所:東洋文庫ミュージアム
(「駒込」駅/JR山手線、地下鉄南北線 徒歩8分)
開館時間:10:00~19:00
入館料:900円(一般)
詳しくは公式サイトをご覧ください→
東洋文庫ミュージアム ホームページ
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2017年はロシア革命からちょうど100年という節目の年です。
ロシア=ソ連のイメージが日本では未だ強く残っていますが
ロシアの長い歴史の中で「ソ連」という時代はほんの70年ほど。
本当の”ロシア的なもの”を感じるためにも
ぜひこのロマノフ王朝時代に触れてみて下さい。
今週追加納品するのは
ペテルブルグの風景写真がモチーフとなった
マグネットやノート、ポストカードなど♪

JR山手線、東京メトロ南北線の「駒込」駅から徒歩8分。
近くには六義園があり、落ち着いた街並みは散歩にもってこい!