2026年11月5日木曜日

タイナ・ベルビツカヤさんの作品☆

モスクワのタイナ・ベルビツカヤさんの
オリジナル刺しゅう作品。
ちょっとお高めなので購入には躊躇したのですが
ラープチ(菩提樹や白樺の木を加工したサンダル)に
ちょこんと収まっている二匹のウサギが
むちゃくちゃ可愛くって♡
タイナさんはロシアの田舎風景や
オリジナルの天使の世界を描く作家でありながら、
バッグやポーチに刺しゅうを施したり
布でクリスマスオーナメントを作ったり、
なんとも多彩な才能を持ったアーティストです。

ウサギのマスコットは赤い糸で刺しゅうされていて
これがまた、細かいんです!
マグネット付きの2027年カレンダーも☆


パピエ・マシェのブローチ☆

今日も引き続き「Саквояж」で見つけた作品を
ご紹介いたします!

紙を原料に使い型にはめて固めたものを
パピエ・マシェといい、軽くて加工しやすいこともあり
アクセサリーやデコレーション作りに人気の素材です。
こちらはパピエ・マシェを土台に
インテリア雑貨やオーナメント、
オリジナルアクセサリーなどを制作する
モスクワのエレーナさんのブローチ♪
鳥の足が特徴のバーバ・ヤガーの家、
ニワトリ型の棒付きべっこう飴、
ロシアの木彫りの飾り窓などなど。
おとぎ話に出てくるような
ノスタルジックなデザインがとっても可愛いです。
紙が原料なので軽くて使い勝手が良いですし、
一つ一つが大きめなので
コートやバッグに付けろとばっちり目立ちますよ!




2026年11月4日水曜日

ウフチューグ塗りのオーナメント☆

続きまして。
ロシア北方デザインを取り入れた
モスクワのアーティストグループの作品です。
アルハンゲリスクにある幾つかのデザインの中でも
特にウフチューグ塗りに惹かれ、
優しく、落ち着いた色合いで仕上げています。

木製のベルとオリジナルペンダント。
ツリー型のオーナメントは
白樺の木の皮を残したままの木片で作られています。

右はキノコの型の小箱。
左のベレスタの小さなカップはウォッカカップ。
渋の付くものはお勧めできませんが
白樺の香りを楽しめる白湯を飲むのにも
お勧めよ!とのことです。



木彫りのマスコット☆

今回の買い付けでは
「Саквояж」というハンドメイドイベントを
のぞいてきました。
そこで出会った素敵なモノ、かわいいモノを
ご紹介いたします。

ミハイル・スラビンスキーさんという
木彫作家さんの木彫りのマスコットと櫛。
「あ、日本人?ミヤザキ大好きだよ~♡」と
声をかけてくれ、
このコたちを使ってオリジナルのアニメを撮って
YOUTUBEに上げてるんだ、とのこと。
「ミヤザキっていうより、
ノルシュテインって感じですね!」というと
なんだか照れちゃってました。
ハリネズミ君とハチミツ抱えたクマさんは
手の中でコロコロ転がしてマッサージに、
ゴツゴツに見える櫛は見た目以上に
滑らかに髪の毛をとかすことができますよ~!


エレーナ・セミョーノワさんのマトリョーシカ☆

今日はエレーナ・セミョーノワさんの
マトリョーシカをご紹介します!
数年前に一度、ラリサ・バビロワさんのご紹介で
ルボーク風のマトリョーシカを取り扱いましたが
今回ご本人からご紹介いただいたのは
また、一風変わった画風のマトリョーシカです!

エレーナ・セミョーノワさんは
美術学校や子供たちに絵画を教えている先生で
マトリョーシカなどの作品については
多種多様なジャンルにわたって制作しています。
今回の作品たちは
ウラジーミル・ゴリツィンという画家が描いた
1920年代にロシア・ソビエト共和国で導入された
「НЭП(新経済政策)」をテーマにした作品を
自在にアレンジしてマトリョーシカに映しています。
ロシア革命後、完全国有化を目指した産業を
部分的に開放することで経済の立て直しを図った時代で
一部の市民が富を得ることで
共産主義の中にブルジョワジーの風が吹いた
なかなか興味深い文化が花開いた時代なのだそう。
ソ連的ノスタルジックなデザインと
刹那的な人々の表情が
なんとも不思議な雰囲気を醸し出している作品たちです。






2026年11月3日火曜日

ジェッド・マローズのマスコット☆

モスクワの屋外おみやげ物市場、
「ベルニサージュ」でみつけた
ジェッド・マローズのマスコットと木製のベルです。

この「ベルニサージュ」が
コロナ禍以降激変していてですね。
以前は外国人観光客向けに
ロシアのいろいろな民芸品、工芸品、
いかにもなお土産物が所狭しと並んでいましたが
じわじわと「蚤の市」スペースに浸食され
今では「家にあったものを持ってきてみた」感の
古物、雑貨を扱うお店が90%ほどになり
週末のおでかけスポットとして
ロシア人の家族連れが楽しむ様子もちらほら。
「買い付け」目線の業者としては
なかなか難しい場所になりつつあります。

そんな中、
いかにもなお土産品の中にちょっとした手作り感のある
こんな作品を見つけると「おおっ♡」と心奪われ
わざわざロシアに買い付けに行く意味を
しみじみと感じることができるんですよねぇ・・・



アーラ・ベリャコワさんのマトリョーシカ☆

バリエーション豊富でお値段も手ごろということで
当店でも人気のセルギエフ・ポサードタイプの
マトリョーシカ。
これをプロデュースしているのが
アーラ・ベリャコワさんです。
描き手の職人さんを数名抱えているときは
自身の新作をいろいろと描くことができましたが
ここ数年はもう一人の職人と二人三脚で
注文をこなすことで手一杯に。
昨年お会いした時にはそのパートナーが体調を崩し
一人でなんとか頑張っているの~、という事で
先行きを心配していました。
今年、そのパートナーが戻ってきてくれて
中国からの500個(!)という注文にも対応しつつ
久しぶりに新作のバリエーションを試作中、と
こちらの作品を紹介していただきました。
お目めがキラキラなのにとっても優しい表情で
色味やお花のデザインもとっても上品♪
正面でも後姿で飾っても、
その場を癒してくれそうなマトリョーシカです。



小ぶりな起き上がりこぼしも♪