ユーラシア料理研究家、荻野恭子先生の近著、
「ロシアのパン」と「ロシアのスープ」(いずれも東洋書店)。
初回入荷分が品切れたので
追加発注のついでにユーラシア・ブックレットシリーズを
久しぶりに仕入れてみました。
ものすご~く偏ったテーマしか取り扱いませんが
どれもロシアの生活に根差したテーマで
政治や経済は時代によって変化しますが
普遍的なロシア人の生活習慣や心情に触れることのできる
冊子たちじゃないかな~と思います。
「チェブラーシカ」もソ連時代の人々の暮しを知る
とっても興味深い一冊となっています。
「チェブラーシカのお話ってかわいいだけじゃないのは
なんでだろう?」と思っていた方はぜひご一読を!
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そして今年11月に日本で世界大会が行われる
「サンボ」入門の一冊☆
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