2014年7月12日土曜日

ゴロジェツ塗り☆民俗、風習モチーフ

ゴロジェツ塗りのもう一つの代表的なデザインは
17-18世紀に最もこの町が栄えた時代の人々の
生活や風習を描いた作品です。
夜のそぞろ歩きや暖かいお部屋の中でのお茶会。
森の中のベンチで若いカップルが会話を楽しんだり
森へキノコ狩りへ行ったり。
今でもロシア人に親しまれている風習が生き生きと描かれています。

ボレツカヤ塗り作家のオリガ・ザバイキナさんを訪れた際
「ロシアは変わってしまったわ。
私が娘だった時代は夜ダンス・パーティーの後
皆で一時間でも歩いて帰っても何の危険もなかった。
今はバス一駅歩くのも物騒なのよ」と言ってました。
「夏は白夜で夜中でも明るいですもんね」と私が言ったら
「冬の真っ暗な道を歩いても全然平気だったのよ!」
と言ってたのでちょっとびっくりしたのですが
(治安って言うより、・・・寒いでしょ?)
この飾り絵皿を見て納得!
雪国の人たちの冬の遊び方は東京っ子には刺激的です。

サモワールを真ん中に据えて
何杯もお茶を飲みながら会話を楽しみます。
これぞロシアン・ティー♪

森でのひと時はロシア人にとって重要な憩いの時間です。

2014年7月11日金曜日

ゴロジェツ塗り☆民芸デザイン

ゴロジェツ塗りには大きく2つのパターンの
伝統的なデザインがあります。
今日はシンプルながらとっても特徴的な
民芸的なデザインの小物をご紹介します。
かつては貝殻や植物を加工して自分たちで絵具を作っていた
というほど食器としての利用にこだわりのある民芸品です。
食卓やキッチンを彩るワンポイントとして
生活の中に取り入れていただくと
お部屋の中のロシア度がぐぐっと上がりますよ♪

シュガーポットやお菓子入れ、飾り皿など。

特徴的なのがこのバラとスイレンのお花。
そして影のように黒で描かれる馬や鳥たちです。
描き方に興味のある方はこちらもおススメです!→
2014年6月12日パルクのブログ「ロシア民芸のワークノート」

2014年7月9日水曜日

インターナショナル・フェスティバルin川崎

先週土曜日放送の『世界ふしぎ発見!』ご覧になりましたか~?
なんと、フィギュアスケートの浅田真央選手がミステリーハンターに!
とっても癒される一時間でしたね~♪
次回はぜひラフマニノフを追ってロシアの不思議を
発見して欲しいです!

三連休を頂きましたがボケ~っと遊んでいたわけではありません。
7月6日(日)は川崎市元住吉にある
川崎市国際交流センターで開催された
インターナショナル・フェスティバルinカワサキに
出店してきました。
梅雨の合間、お天気にも恵まれ
たくさんの方が参加し、たくさんのご来場者がお越しくださり
本当に楽しいフェスティバルでした!
残念ながら店主は搬入から搬出までずっとブースにいたので
世界のお料理や各国の踊りや音楽の紹介など
盛りだくさんのイベントは見ることができませんでしたが
たくさんの子どもたちが笑顔で遊び回っていたので
幸せオーラに包まれたひと時でした♪

イベント広場では竹トンボやベーゴマを楽しんだり
縁日のような雰囲気☆

「世界の物産」コーナーも大盛況!
10時から16時までのオープン中
ひっきりなしにお客様がお越しくださいました。

パルクのコーナーも多くの方にご好評いただきました♪
「モスクワあたりよりずっと安い!!!」と
ロシアやウクライナの方にも大好評~☆

2014年7月5日土曜日

ゴロジェツ塗り☆キッチン・グッズ

今日はキッチン周りで使われるゴロジェツ塗りをご紹介します!

まずはカッティング・ボード。
裏面は無垢の白木になっています。
チーズやサラミなどのザクースカを切ったり
パンやお菓子を切り分けたりする時に重宝するので
ロシアの台所にはたいてい一つ置いてあります。

ロシアの食卓にはたいてい
クッキーなどの焼き菓子やチョコレート菓子が
こんなお菓子入れに入っていつでも置いてあります。
小さめのボウルはジャム入れですが、
各砂糖やチョコレートなど乗せて
お客様にお出ししたらステキですよ~♪

二種類の塩入れ。
キノコ型は上に穴が開いているのでパパっと使えます。
ロシアではかつて塩は神聖なもので
霊気が吸い取られてしまうと言われているので
フタ付きのものが多いのだそうです。

左はシュガーポット、右は塩入れ。
キャンディーやお菓子入れに、
アクセサリーケースにも良いですね!

こちらはマトリョーシカ作家ダロフェエワさん宅の食卓。
ソ連時代に買ったというゴロジェツ塗りの塩入れが
今も現役で使用されています♪

2014年7月4日金曜日

ゴロジェツ塗り~☆

あ~やっとゴロジェツ塗りの製品を
一つ一つご紹介できる状態になりました!

4月の買付けのメインの1つ、ゴロジェツ塗りは
ホフロマ塗りやジョストヴォのお盆のように
ロシアの台所兼食事スペースで
ちょこちょこ見かけるお馴染の民芸品です。
色使いに厳しい制限がないので
自分の好きなカラーバリエーションで台所を飾ることができ
カッティングボードや塩入れやシュガーポット、
紅茶の茶葉入れなど
食品容器としても安全安心な製品として根強い人気なんです。
「ゴロジェツ塗り工房」についてはこちらをどうぞ→
2014年5月8日パルクのブログ

今日はまず、マトリョーシカをご紹介します!

珍しい10ピースのマトリョーシカ。
なぜ珍しいのかと言うと
工房の売店で値段を聞いてちょっと私が引いた時に
スタッフの女の子が
「大きいマトリョーシカは買う人がめったにいないから
あまり作ってないの。買わなくてもいいのよ、気にしないで」
と言っていたからです♪

5ピースのマトリョーシカは大きめサイズと小さめサイズ。
上の段にあるのは起き上がりこぼしです。

こちらも珍しいマトリョーシカをお探しの方におススメ。
卵型のマトリョーシカは目にしますが
ゴロジェツ・デザインのものはめったに出会えないと思いますよ~。
「なんちゃってロシアデザイン」が許せない店主ならではの
こだわりの仕入れです☆

2014年7月3日木曜日

ロシア民話の世界☆

今日はロシア民話をモチーフにした
マトリョーシカや木のおもちゃ、マスコットをご紹介します。

日本でも人気の「おだんごぱん」や「おおきなかぶ」は
子どもの頃に絵本を読んだり、学芸会の出し物で演じたりして
日本の昔話だと思っている方も多いようです。

カテリーナ・グリバノワさん作の
「おだんごぱん」モチーフの5ピースマトリョーシカ。

ちょっと面白い絵本をご紹介しますね!
登場人物がマグネットになっているので
背景に合わせて自分のイメージ通りに動かすことができます。
ロシア語が読めなくても
オリジナル・ストーリーを作って楽しめちゃいますよ♪

2014年7月2日水曜日

ナタリア・ウリヤノワさんのお人形☆

しばらくブログ更新が滞っていてスミマセン。
やっと店内ディスプレイが落ち着いてきたので
お店の紹介がてら在庫商品をご紹介していきますね!

ビーズ飾りのマトリョーシカが人気の
ナタリア・ウリヤノワさん手作りのお人形さん。
ナタリアさんは針仕事や編み物が大好きな方なので
こういったお人形を作るのは大得意♪
最近ちょっと目を悪くしてしまったので
細かな仕事がはかどらなくなってしまって残念そうでした。
お顔や手はパピエ・マシェという技法で紙を貼り合わせて型作り、
出身地リャザンの民族衣装はミシンや手縫いでハンドメイド、
菩提樹の木の皮をなめして作る履物も再現されています!
細かいでしょ~☆
菩提樹の履物についてはこちら→