2020年11月6日金曜日

コバリョワさんのマトリョーシカ☆

今日はコバリョワさんという方の
10個組マトリョーシカをご紹介します。
今年はぜんぜん買い付けに行けていないので
店内の在庫品を改めてご紹介させて頂いておりますが
この作品は2019年7月付のブログに掲載してまして
その時の記事が今回読み返してみても
我ながらなかなかちゃんとしてまして(笑)。
ということで再掲しちゃいます~!

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2018年秋に買付けた作品です。
製作者本人はしばらく前に制作を辞めていて
年齢的なこともあり今後も描くことはないだろうと
手元に唯一残していたこのコを手放すことにしたのだそう。
製作年の記載はありませんが
絵付けの細かな技術はもちろんのこと、
あめ色がかったマット系のニスの感じといい、
白木のフォルムの美しさといい、
ソ連崩壊後から少し前までのマトリョーシカ製作現場の
職人さんの腕がひしひしと感じられる作品です。

コバリョワさんはかつてセルギエフ・ポサードの
おもちゃ工場で腕を振るっていた職人さんだそうです。

色々な作家さんとお会いする中で
たまにこういった作品を見せていただく機会があります。
作家さんが集めたコレクションだったり、
ご自身のサンプル・基礎となるような初期の作品だったり。
何といいますか・・・
時間や金額のことを考えず、自分の職人としての技術を
なんとか形に残しておきたいという気持ちが
伝わってくるようです。

二人の仲良し姉妹。
しっかりもののお姉さんが妹を寝かしつけたり、
妹はお姉さんに思い切り甘えたり。
お母さんが優しく見守る中で二人はすくすく育ち・・・

二人はやがて母になり、沢山の子供たちに囲まれながら
今も仲良く暮らしています♪

2020年11月5日木曜日

アレクセイ・ベリャエフさんのマトリョーシカ☆

では、引き続きドミトリエフ家より、
マリアさんのご主人、アレクセイ・ベリャエフさんの
マトリョーシカをご紹介します。
アレクセイさんは地元のアートスクールを卒業し
アパレル関係のお仕事をしているのですが
ドミトリエフ家に触発されて
数年前からマトリョーシカ製作にチャレンジしています。
現在在庫している2点は2018年に製作したもの。
当初は苦手な顔だけはマリアさんが描いていましたが
一念発起して猛勉強して、
(アンナさんがマンツーマンで教え込んだそう(笑))
この作品あたりからご自身で作品の全てを描いています。

アレクセイさんはちょっとした「美」に敏感で
みんなが集う食卓をみて
「ん?少しさびしいかな・・・」と
小さなグラスにかわいいお花を一輪さして
テーブルの真ん中に飾ったりなんかして。
ドミトリエフ家のムードメーカーでもあります。

そんでもってアパレル業界の方だけあって
やはり衣装には強いこだわりが。
ぴしっとした筆使いに几帳面な性格が出てますね~♪




エレーナ・ドミトリエワさんのマトリョーシカ☆

今日は、昨日ご紹介したマリアさんの妹、
エレーナ・ドミトリエワさんのマトリョーシカを
ご紹介します。
描きたいものが決まるとサッ、サッと筆を滑らせる
マリアさんと対照的に
エレーナさんは細かなところまでじっくり描きます。
ほんと、マトリョーシカは描き手の性格や表情が
そのまま表現されるのが面白いですよね~!

マトリョーシカを描くお母さんと
イースターエッグの絵付けをするお姉ちゃん。
赤ちゃんも大きくなったら絵を描くのが
好きな子に育つのかな?

エレーナさんの描くマトリョーシカは
淡い色味のショールや衣装に描く細密デザインが
見ごたえあります。



これ、エレーナさんならではの作品の真骨頂!
一番大きいコで5cmという
とーっても小さなマトリョーシカに
赤ちゃんやネコなどが細かく描かれてます。
こまかーーーい♪



2020年11月4日水曜日

マリア・ドミトリエワさんのマトリョーシカ☆

ではでは、今日はマリア・ドミトリエワさんの
マトリョーシカをご紹介します~!

店主的にはマリアさんのマトリョーシカは
7個組が一番魅力が伝わるかなーと思ってまして。
事前にご予約を入れる分については
たいてい7個組でリクエストしています。
現在在庫している二作品は
いずれも2018年に買い付けたもの。
このころ、現地のファンの方から
「あなたの作品は古き良き
ロシアのマトリョーシカを現わしているんだから
1900年代当初のような黒目にするべきよ!」と
つよーく言われたということで
柔らかい黒目がちのお顔立ちになっています。





こちらの5個組は2015年の作品です。
博物館での展示用に作成したもので
一つ目のマトリョーシカは
特に「最初のマトリョーシカ」を意識した
素朴なデザインになっています。



パルクの取り扱いの中ではちょっと珍しく
3個組のマトリョーシカ。
最後のコの足元にもネコちゃんが描かれています。


ショールのお花柄がとっても華やか☆

ひょいと抱えたネコちゃんの前足に
ちゃんと手てをそえているとことか、
ちょっとした細かな表現がかわいいんですよね~♪




2020年11月3日火曜日

タチアーナ・ボボワさんの動物マスコット☆

そのソチにお住いのアンナ・ドミトリエワさんの妹、
タチアーナ・ボボワさんの作品です~☆

くりりといたずらっぽいお目めのウサギとネコ。
細かな毛を丁寧に一本一本描いているので
もふもふモフモフ感がたまりません!


後姿もまるっとしてかわいい~♪


アンナ・ドミトリエワさんのマトリョーシカ☆

今日はアンナ・ドミトリエワさんの作品をご紹介します!

実はこの5個組、ちょっと訳ありです。
ちょうど一年ほど前に
1つ目と、2つ目~5つ目のコたちが
入れ子になったのを気づかずに
お買い上げいただいてしまいまして。
どーしたものかとずっと保管していたのですが
同じテーマで描かれた二作品だったので
見れば見るほど特に違和感はないかな、と。
踏ん切りつきましたので店頭に出しました。


2018年秋の買い付けで仕入れたもの。
その年の夏に妹さんが住むソチを訪れた際に
南国の豊かな色彩のお花たちに触発されて
作品の中にひと夏の風景を写した作品です♪


こちらは昨年秋に仕入れた3個組マトリョーシカ。


たくさんお花が描き込まれていて
小さいながらもとっても豪華な作品です☆


2020年11月1日日曜日

アンナ・リャボワさんの作品いろいろ☆

今日はアンナ・リャボワさんの他の作品をご紹介します!

小さな5個組マトリョーシカ。
いつもと目の感じが違うね、とご本人に聞いたら
「そう、セミョーノフのソ連時代のマトリョーシカ
っぽく描いてみたんだー」と。
アンナさんは勉強の為に、自分の世界を広げる為に、
いろいろな形や描き方にチャレンジするんですけど
ときどき「えっ?これアーニャが描いたの?」
みたいなことがあって、
そんな時に「えへへ(*´▽`*)」と笑う顔が
いたずらっぽくてステキなんですよね~♪

ちょこっと飾るのにちょうど良い
オールドスタイルの3個組マトリョーシカ。
ウッドバーニングを使ったシンプルな作品は
アンナさんファンには一番しっくりくるかも。


かわいいネコの3個組マトリョーシカも。
ご主人のミーシャが耳をつけてるんですよ~。


小さな起き上がりこぼしたち。
木の空洞の中で響く優しいベルの音に癒されます♪