2011年10月13日木曜日

ドストエフスキー「白痴」より

日本で唯一のレパートリーシステムを取り入れている
劇団「東京ノーヴィ・レパートリー・シター」の公演と
シンポジウムのお知らせです。

《国際シンポジウム》「ドストエフスキー 白痴に学ぶ」
~ロシアの文豪ドストエフスキーを
現代の私たちが読み解く意義を明らかにする~
日時:2011年10月19日(水)14:30~18:30
会場:在日ロシア連邦大使館
入場料:2,000円
定員:250人(要予約)
パネリスト:
亀山郁夫(ロシア文学者)、加賀乙彦(作家)、
レオニード・アンシモフ(演出家・ロシア功労芸術家)
司会:
井出勉(作家)

ドストエフスキー生誕190年記念
東京ノーヴィ・レパートリー・シアター公演
「ドストエフスキー 白痴より」
日にち:2011年11月11日(金)~13日(日)*10日プレビュー公演
場所:シアターX・カイ (東京・両国)

いずれも詳しくは劇団ホームページをご覧ください。
東京ノーヴィ・レパートリー・シアター ホームページ

シンポジウムに関してはめったに関係者以外立ち入ることのできない
ロシア大使館に入ることができる機会ですし、
パネリストの方々のお話も魅力的です。
また、「白痴」の舞台ではあの超長編小説を約3時間ほどで
観劇することができるので、一度ビジュアルで内容を把握しておくと
読書に挑戦する気持ちが湧いてくるかも・・・です!


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