2025年11月11日火曜日

2026年ロシアのカレンダー☆

以前のブログで入荷についてはお知らせしましたが
今日は現在在庫しているタイトルについて
一つ一つご紹介しますね。
照明の具合でどうにも見えずらい画像もありますが
ご了承下さいませ。

サンクト・ペテルブルグの画家、
アナスタシア・ボストレツォワが描く
バレエリーナの一瞬をとらえたイラスト集。
ペテルブルグ芸術アカデミー卒業、
現在は主にバレエをテーマにした絵画を制作、
さらに2018年からはアートスクールも主催する。

ソ連ロックを代表するバンド「キノー」の
アートカレンダー。
「ロシアの古都~黄金の環」
スズダリ、ムーロム、イワノヴォなどの
美しい教会の大判カレンダー。
ロシア正教の暦に興味のある方は
「魚を食べてよい日」「お肉禁止日」など
日々の行いを読むのも面白いですよ。

「サンクト・ペテルブルグのネコたち」
血の上の教会やイサク寺院などの名所とネコ。
フォトスポットの多いペテルブルグを
猫たちと一緒に散歩する気分が楽しめます♪

「エルミタージュ博物館で<働く>ネコたち」
ネズミから絵画やコレクションを守るため
エルミタージュで働くネコたちのカレンダー。
チホン、レーパ、カスパールなど、
ちゃんとお名前もあるようです。

「ロシアのティータイム」
サモワールのあるテーブルセッティングと
季節のスイーツメニュー。

「ロマノフ王朝~ロシアのツァーリ」
1613年ミハイル・フョードロヴィッチから
1917年ニコライ二世まで、
約300年のロマノフ王朝ファミリーツリー。
巨匠が描く歴史の場面を切り取った名画たちは
見ごたえたっぷり。

「ロシアの聖地」
コストロマ、ロストフ・ベリーキーなどの
有名な教会を写した美しいカレンダー。
日にちのコマがシンプルなので
書き込みをする方はこちらがおススメ!

「ソ連ポスター」
ソ連時代の有名プロパガンダポスター集。
見開き30x60㎝のうち四分の三がポスターなので
広げるとかなりのインパクト!

「ソビエト時代のポスター」
こちらは当時のままのような画質でよりリアル。
今の時代にも通じるようなテーマを
意識的に選んだのかな?と
つい勘ぐってしまうセレクションです。

夏に先行入荷した
プーチン大統領のカレンダーも再入荷しました。
今年は一人で、顔アップめで写る写真が多く
いろいろな表情を見ることができます。

もう一つの出版社から発売されたカレンダーは
少し前の、運転していたり、ピアノを弾いていたり、
動きのあるスナップ写真が多いのが特徴。

スタンドタイプは
「セルギエフ・ポサード修道院」と
「ロシア正教イコン」。
飾りやすいサイズの23x23cmタイプは
子供向けのロシア正教をテーマにした2種と、
「毎日が記念日」という子供向けカレンダー。
毎日の日にちのコマに何か書いてあって
ロシア語学習者にもおススメです!