コロナ禍を経て、
2022年6月からロシアへの買い付けを再開し
今年の春までで4回モスクワに行きましたが
ますます新たなマトリョーシカに出会うのが厳しくなり
いろいろ思案しているところです。
ということで
コロナ禍以降、5回目となる9月末の買い付けでは
モスクワで盛んに催されているハンドメイド市を
いくつかのぞいてきてみました。
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まずは「Жить Красиво(美しく生きよう)」という ハンドメイド作家さん達が集まるイベントから。 地下鉄クルスカヤ駅から徒歩15分ほどの アートプレイという敷地内の小ホールで開催。 |
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敷地内にはイングリッシュスクールや 音楽スクールがあるので若い子達で賑わっています。 お洒落なカフェやお店、キッチンカーが集まり 普段からイベント感満載! |
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| 敷地のちょうど中心辺りに会場の小ホールがあります。 |
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四分の一はフード、四分の一はワークショップ、 そして半分ほどのスペースで50ほどのブースが それぞれの作品を展示販売していました。 |
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こちらは「ARTFLECTION」というイベント。 地下鉄ノボスラボツカヤ駅から徒歩3分ほど。 アンバープラザという大きなホールで開催。 入口にもおしゃれで可愛いコがたむろってて この雰囲気、なんか懐かしくなりました♪ |
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ロシアで作家さんの作品を撮らせてもらうのって 躊躇するんですけど、 (実際、勝手に画像を使って商品に転用する 輩も多いんです・・・) ここの会場ではお客さんも作家さん達も スマホで写真撮ってはSNSにアップしたりして ネット上も、オフ会も楽しんでいる感じ。 |
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こちらはペテルブルグから来ていた 陶器のアクセサリーを作るアーティストさん。 |
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もう一つは「Мастерская(手作りの)」。 モスクワの中心地「モスクワ芸術家の家」ホールにて。 |
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中の様子は写真をお見せできずすみません。 ここはちょっと年齢層が高く落ち着いた雰囲気で 半分くらいは季節のお洋服や コスメ製品を求めてやってくる中高年という感じ。 ハンドメイド作家さん達も 「今朝ダーチャで摘んできたベリーよ、 よかったら食べて」と、とてもフレンドリー♡ 3つのイベントを周って買い付けた作品は 後ほど詳しくご紹介しますのでお楽しみに~☆ |













