今回は「アルバートホテル」に3泊したので
久しぶりにアルバート通りを散歩してきました。
久しぶりにアルバート通りを散歩してきました。
コロナ禍を機に、その後の情勢もあり
ロシアでは外国人観光客が激減したことで
アルバート通りは寂しくなったと聞いてましたが
中国人観光客がわさわさ歩いていたり
ロシアのおのぼりさんらしきツーリストもいて
けっこう賑わっていました。
とはいえソ連時代からある老舗の有名なお土産屋さんは
ガラス棚がすっからかん、
以前何度かお世話になったレース屋さんも空き店舗に、
お土産店は派手な電飾で入りずらいし
ガラス窓からのぞいた感じでも仕入れになる感じがせず
本当にぷらぷらと散歩しただけ、になってしまいました。
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仕事抜きに考えれば、 アルバート通りを散歩するのは本当に楽しい♪ 「ヴィクトル・ツォイの壁」には 日曜日の朝方にも関わらず ちらほらと記念写真を撮る方たちが。 |
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ホテルがあるのは地下鉄スモレンスカヤ駅近く、 てくてくとアルバート駅の方へ向けて。 |
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アルバート通りの入り口に立っていた サモワール型のギフトショップ(だったもの)。 夏場の観光シーズンを終えクローズしたのか、 はたまた取り壊されるのか・・・ |
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その向かい、アルバート通りのシンボルだった レストラン「プラハ」が廃墟状態に! なんか、すっごく衝撃でした。 ロシア語版ウィキペディアによると 2018年10月にはレストランとしての営業は停止、 ディベロッパーなど持ち主が色々変わったりして 博物館にしようとか、アパートにしようとか、 色々あっての現状とのこと。 |
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ノーヴィー(新)アルバート通りの高層ビルは あいかわらずソ連感満載☆ |
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この日の目的地、ドーム・クニーギ(本の家)。 全面が電光掲示板になっているので 広告によって雰囲気がころころ変わります。 |
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ドーム・クニーギの向かいの歩道にあるキオスク。 小じゃれた古書店が並びます。 |
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よく見ると本を積み重ねたようなデザインで むちゃくちゃ可愛いです! |
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| 裏道を見つけて旧アルバート通りへ。 |
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| 抜けたところにヴァフタンゴフ劇場が。 ドストエフスキー作「イデオット」の大看板。 ああ、またロシアで観劇したいわ~ |
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| ブラート・オクジャワの像も人気のフォトスポット。 「アルバートホテル」は ここを入って2分ほどのところにあります。 |
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せっかくなので久しぶりにプーシキンの家博物館に 行きたかったのですが時間が合わなくて断念。 |
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このあたりの裏道はとっても素敵な建物が残っていて 日曜の朝の散歩にぴったり! |
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なんかですね、若い女の子たちが コスプレまで行かない感じの ちょっとレトロなワンピースなんか着て きゃっきゃと写真を撮り合っている場面に何度か遭遇し 映えスポットになっているもよう。 |






















