2015年8月2日日曜日

ロシア製のアクセサリー☆

パルクで取り扱っているロシア雑貨は食品以外は
基本的に店主が直接年に二回現地にて買い付けています。
こうして一つ一つの商品について改めてご紹介していると
仕入れた時のお店や店員さんとのやり取りなどが思い出され
とても懐かしくなってきますね~♪

マトリョーシカペンダントをパカッと開けると
それぞれお花やハートのチャームが入っています。
モスクワのお店で仕入れたのですが
そのお店でロシア出張中の『ロシアンティ』店主さんにばったり!
ちゃっかりランチをごちそうしていただきました♪

アルハンゲリスクで仕入れた
水牛の骨を彫刻したアクセサリー。
いつもアルハンゲリスクでお世話になっている
仕入れ元の方にご自宅に招待していただいた時
骨を彫刻するアーティストであるご主人に
いろいろと骨彫刻についてお聞きすることができました。
こういった骨は地元の酪農、精肉工場から
アーティストたちに提供されているのだとか。
ちなみに右端の少し茶色がかったハートのペンダントは
マンモスの骨を彫刻したものです。

琥珀のアクセサリーはロシアのものは
残念ながら細工がイマイチで
なかなかこれといったものに出会うことができません。
こちらはモスクワの小さなお店で見つけたもので
デザインがかわいらしく
ちょっと使いの琥珀がおシャレだったので仕入れてみました。

ガーリーなお花デザインが人気のロストフのフィニフティ。
現在はブレスレットとゴージャスなネックレスが在庫しています。
次の買い付けではフリーサイズのリングとか
小ぶりなペンダントなどを見つけてきたいな~と
色々と下調べしております。

ジョストヴォデザインのアクセサリー。
基本的に「ジョストヴォ」と言えるのは
ジョストヴォ工房で製作されたものに限りますので
パルクではデザイン、と言っております。
こういったロシアならではのデザインのものは
あちこちのお店でよく見かけるのですが
職人さんの腕とデザインセンスがホントまちまちなので
仕入れの時にはかなり神経使っています。

ブローチやピアス、リングケースも♪