セルギエフ・ポサードで作られるタイプの
マトリョーシカをご紹介します。
この町付近の工房で作られた「黒い鶏を持つ農婦」
というタイトルの8個組のマトリョーシカが
1900年のパリ万博に出品され銀賞を受賞し、
人気を博したのが始まりとされています。
昨日ご紹介した12個組のマトリョーシカを描いた
リュボフ・イワンツォワさんの作品。
普段はこういったオールドデザインを好んで描いています。
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リュボフさんのお母さんのナジェージダさんは
パステル色も取り入れて現代風にアレンジ。
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セルギエフ・ポサードのタイプは
1900年当時の素朴なお顔が描かれることが多いため
日本人には親近感が湧きますね♪
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こちらは3個組。
サイズ感がちょうど良いので
ちょっとした贈り物などに人気があります。
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