マクシム・ゴーリキーの戯曲「ワッサ」を観てきました!
ゴーリキー・・・、暗そう・・・(笑)
難しそうだったので
自分の中で「この人悪い人」「この人良い人」みたいに
ちょっとだけ日本で登場人物の予習をしておいたのですが
怖い人と思ってたのに意外とコミカルだったり、
かわいそうな人と思っていたのにイラっとしたり、
途中で全然わからなくなっちゃいました(笑)
二年前に「モスソビエト劇場」を訪れた際のブログに
劇場の歴史など書きましたので
ご興味のある方はご一読下さいませ。
パルクのブログ(2017年1月21日付け)
このエリアは芸場やホールが集まっているので
最寄駅から人の波が絶えず夜遅くまでとってもにぎやか。
でも、この劇場は大通りから公園に入った中にあるので
ちょっと大人な雰囲気が漂っています。
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今回は席が確保できたので
贅沢にゆったりとピアノの生演奏を聴きながらの
ワインタイムです~☆
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上のバルコニーの席に座ってました♪ |
今回は一列目の、舞台に向かって一番右の席。 意外と端の方が役者さんが近くまで来るので 前よりの端よりが好きなんですよね~。 ロシアの役者さんたちは 本当に舞台の上で生きているように魅せてくれるので 物語の世界に迷い込んだ気分になれるんです。 |
悲劇の物語ですが
生真面目過ぎてクスッと笑える場面や
ときどき生演奏や踊りなどでにぎやかな場面もあり
意外と(?)楽しかったです!
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