2019年1月25日金曜日

ネコ・ネコ・ネコ☆(グジェリ陶器編)

そうそう、ネコのマスコットと言えば
グジェリ陶器にもたくさんあったな~、と
在庫ボックスをあさってみました!

這いつくばるようなかっこのぐーたらネコ。

きりりとしたネコさんと、
コックさんのお手伝い?じゃま?をするネコ。

表情はコミカルですが、ネコちゃんの可愛らしい
一瞬の姿かたちがよく表れてますよね~☆


在庫ボックスを開けたついでに
他の生きもののマスコットもご紹介しますね。
カメのジュエリーケース。

ニワトリの塩コショウ入れ。

リスがちょこんと乗っかったジュエリーケース。

やさしい表情のワンちゃんと
ふかふかの背中が居心地良さそうなニワトリ。

2019年1月24日木曜日

ネコ・ネコ・ネコ☆(いろいろ雑貨編)

今日は店内にいるいろいろなネコちゃんたちを
ご紹介します~。
もしかすると、もっといるかもしれないけど・・・

ベレスタ(白樺細工)の大き目ボックス。
天然素材のベレスタは食品保存に適してますので
クッキーやチョコなどのお菓子入れや、
細々した手芸用品のおまとめボックスなどにも
人気があります。


ニジニ・ノブゴロドの職人さんによる
手彫りのネコスプーン。


 
セルギエフ・ポサードの修道院で作られた
ハンドメイドのネコシルエット・マグネット。
意外としっかりした磁力があるので
冷蔵庫などにぺたっとしても大丈夫です♪

アルハンゲリスクのメゼン塗りデザイン
ネコのマスコットたち。
こっちに向かって走り出しそうな勢いです~(笑)

トヴェリの工房製のマスコットたちと
オリガ・ズベレワさん手作りのマスコット。

袋が光って、良く見えなくてスミマセン。
エレーナ・ドミトリエワさんの描くネコたちは
ホント、どのコも個性的です☆

いろいろノート。

ポストカードのモデルにもネコは引っ張りだこ♪

2019年1月23日水曜日

ネコ・ネコ・ネコ☆(マトリョーシカ編)

本日は16時までの営業となります。
ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
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今日は当店で人気のネコちゃんのマトリョーシカたちを
いろいろご紹介します~♪

女の子はお金をじゃらじゃら・・・

男の子は魚釣ったり、バラライカ弾いたり、
クマのぬいぐるみを壊したり(笑)。
お手頃なこのシリーズは贈り物にも人気です!

こちらはペテルブルグの工房で見つけた
3個組の耳付きマトリョーシカ。
毛並みが丁寧に描かれていて後姿もかわいいです☆

アンナ・リャボワさんの3匹組。
絵本の挿絵に出てくるような優しいネコちゃんです♪

こちらはアルハンゲリスクの
アリョーナ・ザバイキナさんの3匹組。
北方民芸のメゼン塗りデザインで彩られた
なんともひょうきんな表情のネコたち。

ニキーチン工房のネコちゃんたち♪


ペテルブルグのタチアーナ・マカロワさん作の
起き上がりこぼし。
毛並みと言い、うるうるした目の表情と言い、
きゅ~んとしちゃう作品です☆

2019年1月18日金曜日

チェブラーシカグッズ☆

とりあえず、2018年秋の買付けについて
書き留めておきたかったことを書き終えたので
ほっとしました~!
さてさて、確定申告と次の買付けの準備を始めないと…

店内はクリスマスムードがやっと薄れて
ちょっとづつディスプレイが整ってきましたよ~。
年明けから何件かお問い合わせが続いたので
まずはチェブラーシカのグッズをご紹介しますね。

チェブラーシカとゲーナの陶器のフィギュアは
カラータイプと青白タイプが揃っています☆

お土産店でみつけたちょっと大き目のチェブラーシカ。
右は木製フィギュアのマグネットです。

くりくりお目めが人気の5個組マトリョーシカ♪
トヴェリ工房製の木製フィギュア。
ふたりの大きさのバランスと言い、表情と言い
アニメーションの世界に近いイメージかな~、と。
店主的には一番好きなフィギュアです。

 
 
お腹を押すとおしゃべりするぬいぐるみは
小さいサイズは白、中サイズは茶の2種。
モスクワのベルニサージュで見つけた
編みぐるみ作家さんのオリジナルチェブラーシカは
足や手が動いて、とっても丁寧な作りになっています。
お風呂であそべるフィギュアシリーズ。
ペーパーナプキン。
デコパージュ素材としても人気の商品です。
再販されたタチアーナ・チェルカソワ挿絵の絵本たち。
立体絵本や厚手カートンでできた絵本など、
お部屋に飾ってちょっとしたインテリアにもぴったり♪
音節とイントネーションが付いたタイプや
シールブックはロシア語初級者には
教材としてもおススメですよ~!

2019年1月16日水曜日

秋の買付の旅~ダロフェエワさんのお料理教室☆

セルギエフ・ポサード在住のマトリョーシカ作家、
バレンチーナ・ダロフェエワさん宅には
出張の度におじゃまして色々ご馳走していただきます。
そして、その料理過程も一緒に楽しませてくれます。
いちおう「帰ったらダンナに食べさせます~」と言って
写真撮ったり、材料のロシア語名を書き留めたりしてますが
日本で作ったことは一度もありません(笑)

今回のメニューはスィルニキ。
トヴォローグ(カッテージチーズ)を使った伝統的スイーツで
朝食やおやつに、大人から子供まで大人気の一品です。

まずはこの量のトヴォローグ(カッテージチーズ)!
トヴォローグが多ければ多いほど美味しいのだけど
薄力粉が少なすぎると形にならない、という
絶妙な分量なのだそうです。

卵を入れて、

よーく混ぜます。

バニラシュガーを少々。

いよいよ、ふるっておいた薄力粉を混ぜていきます!

さらに片栗粉を少々。

バターを入れてフライパンを熱しておきます。

ふるった薄力粉に生地をおとし、すばやく形を整えます。
簡単に見えて、これがすっごく難しいんです!
生地はちょっとかためのてんぷら粉くらいの柔らかさで
とても手の上で転がすことができないんですよ~!

バターたっぷりのフライパンに生地をおとすやいなや
べろ~んと広がっていきます。

しかし、火が通ってくると
パンケーキのように形になってきます。
バターとカッテージチーズと、バニラシュガーの
とっても良いにおいがしてきます~♪

この秋、ダーチャで収穫したリンゴで作った
自家製ワレーニエ(甘露煮)と
サワークリームとワインをそろえて、できあがり☆

片栗粉のおかげか、表面がパリッと仕上がって
中はほとんどカッテージチーズ。
美味しいにきまってますよね~!

2019年1月15日火曜日

秋の買付の旅~モスクワで観劇☆

今回は二年前にも訪れた「モスソビエト劇場」にて
マクシム・ゴーリキーの戯曲「ワッサ」を観てきました!
ゴーリキー・・・、暗そう・・・(笑)
難しそうだったので
自分の中で「この人悪い人」「この人良い人」みたいに
ちょっとだけ日本で登場人物の予習をしておいたのですが
怖い人と思ってたのに意外とコミカルだったり、
かわいそうな人と思っていたのにイラっとしたり、
途中で全然わからなくなっちゃいました(笑)
二年前に「モスソビエト劇場」を訪れた際のブログに
劇場の歴史など書きましたので
ご興味のある方はご一読下さいませ。
パルクのブログ(2017年1月21日付け)

このエリアは芸場やホールが集まっているので
最寄駅から人の波が絶えず夜遅くまでとってもにぎやか。
でも、この劇場は大通りから公園に入った中にあるので
ちょっと大人な雰囲気が漂っています。



今回は席が確保できたので
贅沢にゆったりとピアノの生演奏を聴きながらの
ワインタイムです~☆

上のバルコニーの席に座ってました♪


今回は一列目の、舞台に向かって一番右の席。
意外と端の方が役者さんが近くまで来るので
前よりの端よりが好きなんですよね~。
ロシアの役者さんたちは
本当に舞台の上で生きているように魅せてくれるので
物語の世界に迷い込んだ気分になれるんです。


悲劇の物語ですが
生真面目過ぎてクスッと笑える場面や
ときどき生演奏や踊りなどでにぎやかな場面もあり
意外と(?)楽しかったです!