今週はがんばって商品をご紹介するつもりだったのに
突然プリンターが動かなくなって呆然としてました。
修理か…、と検索してみると古い型なので
突然プリンターが動かなくなって呆然としてました。
修理か…、と検索してみると古い型なので
すでにメーカーでも修理を受け付けていないそう。
お店をオープンする時に購入したので15年か~!
良く働いてくれました。
ではでは、まずは現在の店内のようすをご紹介しますね♪
2008年9月、東京阿佐ヶ谷にオープンしたロシア東欧専門の雑貨店です!
アレクサンドル・プーシキン 「”ルスランとリュドミラ”へのプロローグ」 挿絵:タチアナ・マブリナ 1976年国際アンデルセン画家賞受賞作品です。 マブリナのイラストってホント素敵です~♡ |
これ、かわいくないですか~♡ 手足が動くようになっていて 蝶ネクタイもマジックテープで取り外し可、 ふわふわの生地でできていて ちっこいながらもむちゃくちゃ丁寧な作りです。 ぬいぐるみの作り方ってぜんぜん知らないのですが これってすっごいノウハウと愛情がないと 作れないんじゃないの~?と、胸きゅんしてます! |
今年1月にロシアで上映された 実写版「チェブラーシカ」のおもちゃ。 袋を開けてないのでパッケージを見ての想像ですが、 プラスチック製のブレスレットに 2種類のチェブマスコットを付けて遊ぶ 子供向けのおもちゃみたいです。 |
モスクワのおもちゃ屋さんで見つけた 「クマのプーさん」のおしゃべりするおもちゃ。 ちゃんと稼働するかどうかは 箱を壊さないと電池の確認ができないため ご了承の上お買い上げいただければと思います。 |
モスクワで出会った オリジナルのガラスアートを作る女性の作品で 裏に留め金が付いていてブローチになっています。 20代くらいの若い女の子で とにかく今はいろいろな作品を作るのが 楽しくてしかたないの~、といった感じ。 コロナ禍以降、モスクワのお土産物市場でも いろいろなアーティストさんが姿を消す中で 久しぶりに明るい気持ちになりました。 |
トヴェリ工房と言えばこれ! 他にはない、なで肩がキュートなチェブラーシカと アニメーションから飛び出てきたような くりくりお目めでアコーディオンを奏でる ワニのゲーナのマスコット♪ |
小さな天使のマスコット☆ |
ちょこんと座って井戸端会議中のネコちゃん♡ |
これこれ~♡ トヴェリ工房のお人形さんたちは ソ連時代のデザインそのままに素朴な表情が魅力的☆ |
仕立て屋おじさんのこの表情! ぱかっと開けると中にスポンジが入っていて 針山ケースになっています。 |
この小箱も久しぶりの入荷です♪ カメさんたちにお花をくわえさせるこのセンス! |
製作年は書いてありませんが売り子さんが言うには こちらはソ連崩壊後、1990年代の作品、 |
こちらは2000年代の作品とのこと。 いずれもニスが少しあめ色がかって 落ち着いた優しい雰囲気に仕上がっています。 |
カゴに入ったウサギ3兄弟。 ちょこまかと動き回っててとても可愛いです! |
こちらは母ネコちゃんと仔ネコちゃんたち。 最後のコにまでネコちゃんだらけです~! |
二回りほど小さい5個組も。 |
黒で枠線を取りカラフルに色付けされた 家族をモチーフにした5個組。 伝統的なセルギエフ・ポサードらしい作品です。 |
タチアーナさんの描く赤ちゃんたちは いつも幸せそうな笑顔で癒されますね~♪ |
どの作品にもネコちゃんと木馬のおもちゃがいます。 ご紹介いただいたラリサ・バビロワさんによると タチアーナさんもそうとうなネコちゃん好きとのこと。 表情にもでてますね! |
角度が悪くてちょっと分かりずらいですが 毛糸玉をねらっているネコちゃんの視線が むちゃくちゃかわいいです! 糸紡ぎ機のプリャールカも丁寧に描かれていて 手仕事好きなお母さんであることがうかがえますね。 |