モスクワの新名所となっている
「ルビャンカの子どものお店センター」。
ソ連時代にヨーロッパ一の大きさを誇る
子ども用品専門百貨店としてオープンした
「子どもの世界」の跡地にあるため
現在の「子どもの世界」チェーンと混同する方も多いようですが
中身は全然違うのでご注意くださいね!
ご興味のある方はこちらをどうぞ。
→2015年5月7日付パルクのブログ
何が違うかというと
「子どもの世界」チェーンはロシア製のおもちゃや
キャラクターグッズもちょこちょこ扱ってますが
「ルビャンカの子どものお店センター」は
ほとんどが外国ブランドのテナントショップです。
また、フードコートやシネコンが入っていて
おもちゃ屋というよりは建物全体がテーマパークといった趣。
なのでロシアのおもちゃが欲しいな~、と入館すると
ちょっとがっかりするかもしれません。
でも、子どもを連れて週末を楽しむ若いご夫婦や
4-5人連れのティーンズがきゃっきゃ時を過ごしていたり、
ハッピーな”今のロシア”を感じるにはお勧めスポットです♪
2015年春の買い付け時にはまだオープンしていなかった
「子ども時代博物館」。
これを観るために再訪してきました!
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こじんまりとしたコレクションルームで
絶対おすすめ!とは言いにくいのですが
無料なのでご興味のある方には
一見の価値あり、です!
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そして博物館のある6階からはバルコニーに出ることができ、
これがまたモスクワ観光の名所となっています。
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ここはひっきりなしに親子やカップルが記念写真を撮る
人気スポット。
いちゃいちゃカップルの熱気に気を付けてくださいね(笑)
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泣く子も黙る旧KGB本部、通称「ルビャンカ」。
今では上空から写真を撮ることだってできちゃいます!
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「ルビャンカの子どものお店センター」内には2か所、
吹き抜けのエレベーターホールがあります。
その一つが「ロケット・ホール」。
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「世界で一番大きいレゴ作品」とギネス認定された
ロケット打ち上げの瞬間を表現した
巨大レゴを間近に見ることができます!
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エレベータの案内板にはこんな案内が♪
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「お話し会をやるからみんな中央アトリウムに集まってね!」 |