「りすりす通信~モスクワ支局」で紹介されていて
”今度モスクワに行くときに行きたいところリスト”
入りしていた「チョコレート博物館」。
ご興味のある方はこちら→
リスリス通信~モスクワ支局 2015年10月3日付
ということで、行ってきました!
例によって分かりずらい入口ですね~。
1階のカフェは博物館とは無関係。
赤い看板が博物館の入口です。
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中に入るとそれっぽくなっています。
階段で2階に上がると受付です。
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受付ホールはカフェを併設していて
数人のお客様がお茶してたので写真がとれずスミマセン。
こちらは受付を済ませてから入る最初のホール。
フランスのメーカーのパッケージなど、
ロシアにチョコレート製造が伝わる前の
チョコレートの歴史が展示されています。
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受付をするとこんな「チョコレートパック」が渡されます。
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ウォーターサーバーのお湯で
スパイス入りのココアを溶かしまずは一口。
説明が早くてイマイチよくわからなかったのですが
元々カカオは強壮剤的な用途で
体を温める薬として利用されていたとか?
その次は棒に刺さったシンプルチョコレート。
次にプレート状のチョコレートを
ダーク、ホワイト、ミルクの順に食べると
チョコレートの発展の歴史になっている、
ってなことを言ってた気がします・・・(笑)
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階段を使って上の階には
ロシア帝政時代の菓子メーカーの
たっくさんのパッケージが展示されています。
これはなかなかの圧巻!
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キーロフのチョコレートメーカーも紹介されていました。
実は現在もこのチョコレート工房の名前は存続していて
ミュージアム併設のカフェ、売店はキーロフっ子の
人気店となっています。
ミュージアムは一日3回の予約制ツアーになっていて
時間が取れなくて断念したんですよね~。
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帝政時代のお菓子のパッケージは
上流階級の贈り物用ということでとても上品な雰囲気♪
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もう一つ上の階に上がるとソ連時代のコレクションがずらり。
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「よちよち歩きのクマ」シリーズ。 |
チョコレートのパッケージデザインのデッサン。
当たり前だけど、こういうパッケージにも
デザイナーがいるんですよね!
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ソ連、ロシアを代表するチョコレート「アリョンカ」の
モデルとなった女の子。
なんてふくよかなほっぺたなんでしょう!
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アリョンカちゃんにはクージャという男友達がいるの、
ご存知ですか?
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