4月上旬でそろそろ温かくなり始めるかな~、と
高をくくっていたら、ま~、寒くて、寒くて。
いまいちデジカメを取り出して写真を撮る気になれず・・・
そんなわけで、アルハンゲリスク編は
ちょっとしたスナップショットでお届けいたします。
今回宿泊した「スタリッツァ・パモリヤ」は
セベロ・ドヴィナ川岸に建つこじんまりしたホテル。
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すぐ隣には有名な大型ホテルがありますが
こちらにも宿泊した有名人のサインが沢山。
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目の前にはセベロ・ドヴィナ川の雄大な景色。
と、思いきや・・・
地図で測った感じで2kmはあろうかという向こう岸へ
人影がポチポチと。
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完全に冬季限定の「道」として整備されいます。 この辺りは中洲や半島状の土地が多いのに それらをつなぐ橋はとても少ないので 北方の人たちにとってこの凍てつく寒さは 生活に便利な面も多くもたらしてくれているようです。 |
以前宿泊していたホテルよりもちょっとお高めの
このホテルを今回選んだ理由は
民芸品工房まで徒歩で20分くらいで行けるから。
ところが朝起きたらますます雪が積もって、この状態。
結局ホテルで送迎タクシーを呼んでもらうことに。
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出張中の宿泊先を選ぶ時は
お値段と利便性を天秤にかけるわけですが、
ちょっとお高めホテルの良いところは
朝食に外れがすくないところ、ですかね。
出張中は大抵お昼を抜くことになるので
一日の栄養源となる朝食はとっても大切なんです。
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食堂のライトや時計回りにも彼女の作品が。
こちらはデザイナーらしく
すっきりまとまった、かわいらしいお花のデザイン。
それにしても、皆さん本当にセンスが良いですね~♪
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夕方のアルハンゲリスク空港。
空気がきりっとした中、
夕日がとっても鮮やかに輝いていました。
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飛び立って3分後くらいには
アルハンゲリスクの町が一望できました。
真っ白な部分は凍ったセベロ・ドヴィナ川。
それにしても、寒そう~!!
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