2024年7月3日水曜日

ロシア買付けの旅⑥いつもの晩酌風景~

昨日アップしたようなご馳走は
もちろん毎日ありつけるわけではなく、
ほとんどの夕食は
スーパーで買ったお惣菜とビール。
お気に入りは手作り総菜が豊富な「マグノリア」と
ホテルの目の前という理由で「アズブカ・デイリー」。
ちょこっと入れるカフェも近所に沢山あるんですが
なんせ日本でもマクドナルドも一人で入れない
緊張しいなもんで。
買い付けの度に「ここなら一人で入れそう!」と
色々チェックしていくんですけど
結局ホテルの部屋でテレビ観ながらのビールに
落ち着いちゃうんですよね~

「マグノリア」で量り売りのチキングリルと
作り置きのポテトフライ。
ホテルの電子レンジでチンしていただきます☆

エレーナ・ウバロワさんがお持たせしてくれた
ブリヌィとオリビエサラダで。

ホテルの目の前の「クローシカ・カルトーシカ」。
ここもねー。
だいたいおばちゃんが一人でやってるので
イートインしちゃえばいいんですけどね。
情けない・・・(:_;)

最後の晩餐は「アズブカ・デイリー」の
チルドお惣菜コーナより
「子牛とポークのカツレツとポテトピュレー」。
ここもイートインスペースがあって
いつも若い子達で賑わっていてお気に入り。

ビーツのビネグレットサラダは昨日の残りもの。
「アズブカ・デイリー」はちょっとお高めなので
ディナー感出してみました。
ビールも込みでこれで1,000円くらいですかね。

ちなみに朝食はこんな感じ。
今回はロシア北部のヴォログダ産牛乳を選択。
実はコロナ禍前の買い付けでヴォログダに行きたいと
色々調べたことがありまして。
ヴォログダは乳製品が有名で特にバターが絶品だそう。
一度行ってみたいな~。

日本と比べてお日持ちが長ーーい!

連泊する時は朝食用に
牛乳とベリー系ジュースが欠かせません!

エレーナ・ウバロワさんにブリヌィを頂いたので
ラリサ・バビロワさんに頂いた
お手製のリンゴのジュレを合わせてみました。
リンゴのジュースだけを煮詰めて、煮詰めて、
何度も煮詰めて作るんだそうです。
甘酸っぱくて、うまーい♡

去年の朝食セットはこんな感じ。
ソ連時代から子供たちに大人気のアニメ
「プロストクワシノ村」に出てくる
ネコのマトロスキンがシンボルになっている
乳製品シリーズの牛乳とヨーグルト。
ジュースは「森のベリーの奇跡」シリーズ。