アンナ・リャボワさんのマトリョーシカ☆

そんでもって、アンナ・リャボワさんにも
久しぶりに10個組のマトリョーシカを注文。

「夏の森の中で子供たちと動物が

仲良く遊んでいる感じで～」とリクエストしたところ

素敵な作品ができあがりました♪

他にもチェブラーシカのキャラクターがつまった

5個組のマトリョーシカや、

プレゼントを手にした木彫りのジェッドマローズ。

懐かしのおもちゃをテーマにした3個組や、

木彫りの天使のオーナメントなどが届いてます。

この天使ちゃんたち、

ぶら下げるとプラプラと揺れていっそう可愛いです♡

ラリサ・バビロワさんのマトリョーシカ☆

買い付けの度に作品をお願いしているラリサさん。
今回は久しぶりにマトリョーシカを注文しました。

一つは注文した1月初旬に合わせて

ラリサさんが目の前にしている風景をモチーフに、

一つはつらいことが多かった時だったので

夏の明るい風景をモチーフに。

そうしたらこんなに素敵な作品を仕上げてくれました！

冬をテーマにした5個組のマトリョーシカは

表は天使が見守る温かいお部屋、

後ろは窓の外に広がる一面の銀世界☆

夏をテーマにした5個組マトリョーシカは

一昨年、ラリサさんとお友だちの三人で

夏の森を抜けて修道院へ清めの水浴びに出かけた

思い出の一日を描いてくれました！

ダロフェエワさんの起き上がりこぼし☆

今回、二年ぶりにバレンチーナ・ダロフェエワさんに
お会いしてきました。

ダロフェエワさんはコロナ禍以降

作品制作を辞めてしまっているのですが

訪露前に「何か手元にありますか？」と連絡を取ると

少し作品が残ってるよ、とお返事をいただきましたので

久しぶりにお宅におじゃますることとなりました。

今回は起き上がりこぼしたちを買い付けてきましたよ～♪

１４ｃｍほどの大き目起き上がりこぼし。

オロネツ地方の豪華な民族衣装を着ています。

８ｃｍほどの小さな起き上がりこぼしは６つ。

営業再開いたしました☆

ロシアからは4月中に帰国していたのですが
例年通りゴールデンウィーク中に温泉旅行に行ってまして
本日より営業を再開いたしました。
5月5日にも荷物整理がてらお店を開けてたのですが

帰国を待っていて下さったお客様が顔を出して下さり

ごちゃごちゃの店内で申し訳ない気持ちと

ありがたい気持ちでいっぱいです。

一昨年、昨年もロシアへ買い付けに行ってますが

今回はたくさんの作家さんから

「こんな時期に日本からモスクワに来てくれて

とっても嬉しい！」と言っていただきました。

日本からモスクワへの直行便がなくなってしまったので

トランジットが必要になり心身ともに負担大ですが

やっぱりロシアの友人たちと直接顔を合わせるのは

店主にとっても心のオアシスだなぁ、と改めて感じました。

今回もたくさんの作家さんたちに会い、

たくさんのロシア雑貨、民芸品を買い付けてきましたので

検品が済んだものから順にご紹介していきますね！

どうぞお楽しみに～♪

4月14日(日)～5月4日(土) 長期お休みをいただきます

明後日、4月14日(日)から5月4日(土)まで
お休みを頂きますのでどうぞよろしくお願いいたします。
明日は13：00～17：00で短縮営業いたしますが
長期休業に際して店内の片づけをしますので
バタバタしているかと思いますがご了承下さいませ。

ロシアのプラトーク☆

東京もソメイヨシノの開花、満開となり
やっと春の陽気になってきましたね。

今シーズンは「冬」があったのかしら？

と思うほどポカポカした日が多かったのに

ここにきて春が足踏みしているようで

肌寒い日が続いてます。

厚手のコートを着るとモコモコしちゃうし、

薄手の上着やカーディガンではちょっと寒い。

そんな時にロシア「パブロフスキーポサード」社の

１００％ウール製ショールはいかがでしょう。

肩から羽織ると背中がとても温かく

二つ、四つにたたんでひざ掛けにしたり。

がっつりした花柄が苦手な方は

上着の中に羽織って首元にチラッと花柄を見せるのも

おススメです。

薄手なので折りたたんでバッグに忍ばせておくと

重宝しますよ～♪

８９ｘ８９ｃｍ、シルクのフリンジ付きタイプ。

ロシアのノート☆

少し前に録画しておいた
二宮和也さん主演「ラーゲリより愛をこめて」を
昨日やっと観ることができたんですけど
後半、三分の二ほどからずーーーっと泣きっぱなしで
今日はまぶたが腫れております。

シベリア抑留にまつわる実話を元にしたストーリーで、

改めてたくさんの先人のおかげで今があるのだと

心が張り裂けるような思いになりました。

作品中「Тетрадь」と表に書かれた冊子が出てきますが

ちょっと立派なノートだったのが気になったかな・・・

ロシア雑貨や目線すぎですかね(笑)

左は”真っ赤っか”なイラストですが

これは「国立中央ロシア現代史博物館」の

オリジナル「ピオネール」ノート。

右はソ連時代からあるデザインの単語帳ノート。

こちらは北アイルランドでデザイン、中国製の、

ロシアをテーマにしたアートノート。

絵本のような表紙でご好評いただいております♪