いずれも飛行機を利用していたのですが
いつの間にか（サッカーW杯のおかげかしら？）
本数が増えてとても便利になっていたので
今回は特急列車を利用してみました。
ペテルブルグからモスクワを経由して
ニジニ・ノブゴロドへつなぐ「サプサン」号が
一日一本あったのですが、
モスクワ＝ニジニ・ノブゴロド間を整備し
「ストリジ」号という特急で一日数本往復し
約3時間半で行けるようになりました。
空港での待ち時間やニジニ・ノブゴロドでの
ホテルへのタクシー移動など考えると
時間もお金もかなりの節約になりますよね～。
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モスクワからの出発駅は「クールスク」駅。
地下鉄の「クールスカヤ」駅から直結していて
案内通りに進んでいったら、
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あれれ？と思っているうちにプラットホームに。
出発の一時間前くらいに着いていたので
このあと室内の待ち合いスペースを見つけて一休み。
出発の15分ほど前に列車が到着すると、
全席予約制なのでパスポートを検札の上乗車するので
治安の面でも安心ですね～。
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行きは二等席で4列シート、
帰りは早朝便という事でゆっくり寝れるように
一等席の3列シートにして乗り比べてみました。
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| （乗ったことないけど）飛行機のビジネスシートみたい？ |
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これ、二等席車両にもあって、
簡易カップとお湯が無料で利用できます。
社内販売を利用する人も多かったですが
ティーバッグを持参して
給湯器を利用してお茶する人もたくさんいました。
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６：３５ニジニ・ノブゴロド発ということで
まだまだ暗いです。
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一等席ではミールサービスが付いてます。
朝早かったので食事が車内で済ませる
このサービスもうれしい！
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飛行機みたいな感じかなーと思ってたのですが
意外とブルブル揺れるんですよね・・・
味は、温かいものは温かく、サラダも新鮮で
とても美味しくいただきました！
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店主はこーゆーパッケージデザインが好物でして(笑)
ソ連アバンギャルド感というか、
ちょいレトロな雰囲気のロゴとか好きなんですよね～。
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こちらはサッカーW杯を機にリノベーションされた
ニジニ・ノブゴロドの鉄道駅。
あの重厚な壁画がなくなっちゃうのか、と思ったら、
ありました！
興味のある方は以前の風景をご覧下さい。
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こうやって見るとあの重厚感、圧迫感の主は
重々しいシャンデリアだったのかも・・・
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