キーロフという町まで出かけてきました。
こちらはキーロフから南西に215kmにある
ヤランスクという町に住む作家さんたちの土人形です。
朱色の素焼きタイプは土笛になっている
イライダ・ヤクシコワさんの作品。
青と黒の色付けタイプはエレーナ・ジダノワさんの作品。
ヴァトカ川を挟んでキーロフの町の対岸にある
ディムコヴォ村の土人形が有名ですが
かの地でも昔から土人形製作が盛んで
二人の女性アーティストは伝統を守ろうと活動しているそうです。
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焼きごてで伝統的な模様を施した小箱。
アクセサリーや腕時計など
細々した身の回り品を収納するのにぴったり!
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一回り大きなタイプは中が布張りになっています。
ストーンの付いたネックレスなどの収納に良さそうですね!
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こちらはワラを螺鈿の技術で埋め込んだ
ちょっと豪華な雰囲気の小箱。
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そしてこちらはワラそのものを編み込んだ
伝統工芸品の小箱。
光沢があるので光にあたるとキラキラして素敵です!
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キーロフの民芸博物館に展示されていた
昔のわら細工工芸品。
帽子や編みカゴをみると日本の民芸品のようですよね!
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