簡単な、民話とかの絵本ってないですか」とお問い合わせいただきます。
ということで、少しですが本屋さんでなるべくかわいい挿絵のものを
仕入れてきました。
「おおきなかぶ」
左のシリーズは音節ごとに区切られていてアクセントもついており
キリル文字を読めるようになった方ならロシア語を
声に出して読む楽しさを味わえる一冊です。
右の絵本は一番挿絵がかわいいかな、と思って買いました。
おおきなかぶがやっとひっこ抜けるところです。
音節付きシリーズにはもう一つ面白いところが・・・
この裏表紙のおじいさんの表情をご覧ください。
なぜ、こんなに悲しげなんでしょう。
そして、そして、みんななんと真剣にかぶを引いていることでしょう!
ちょ~、笑えました。
特に最後のページは必見です(笑)
「おだんごぱん」
こちらもかわいい挿絵のものと、実用的なものを。
わんぱくなおだんおぱんが最後にキツネに食べられちゃうという
お話なのですが・・・
右ページのキツネの表情ったら!
「あ~、おいしかった」
今、ちょうど地震がありました。
あわてて外に出たらお散歩中の方々は平気な顔・・・
自分が目まいでもしたのか、この建物だけゆれたのか?
ネットで確認したら震度3もあったそうじゃないですか!
とりあえずパルク内のマトリョーシカは震度3まで
耐えられることがわかりました(笑)