リュドミラさん、ビクトルさん、（ともう一人いらしゃるそう）の親族3人で
アイデアから制作まで行っています。
材料には環境のよいコストロマ州の菩提樹にこだわり、
ロシアの聖画イコンに使われるテンペラを彩色に使っています。
今回はキリスト生誕を描いたものと、ロシア民話「おおきなかぶ」を
描いたものを仕入れてきました。
日本人と聞くと、ニッコニコの笑顔になり
「日本人は本当に良いお客さんばかりだよ。日本人大好きなんだ。
大使館の人たちにもこのマトリョーシカのファンがたくさんいるよ！」と。
こーゆー時、日本人で良かったなぁと思いますよね～。
