そして今年はカソリック、プロテスタント教会などの
イースターとも重なりました。
パスハはロシア正教会の最も大きな祭日の一つで
この日が近づくにつれ待ちわびた春を感じ
ロシアではなんとも街全体がウキウキした気分になります。
そんな中、「クリーチ」を帰国の日にお土産に頂きました。
「クリーチ」とは復活祭に欠かせない焼き菓子で
多くの家庭では今でも自宅で焼く人も多く
この時期にはスーパーやお土産物店でも
たくさんの飾り付け用セットやキットが売られています。
最近増えたこじんまりしたステキなカフェやベーカリーでは
オリジナルの「クリーチ」が予約できたりして
ウィンドウを飾っていました。
「クリーチ」は復活祭の朝に教会で祝福を授けてもらい
自宅に持ち帰り食べるのだそう。
お土産に頂いた「クリーチ」は
モスクワとペテルブルグに30店以上展開する
「フレーブ・ナスーシヌィ」というベーカリー・カフェの
オリジナル製品。
日曜日まで店内に飾って、4月16日(日)に
お買い上げのお客様におすそ分けいたします♪
ご興味のある方は、ぜひ☆
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