ラリサ・バビロワさんの母校アブラムツェヴォ工芸学校に
生徒さんたちの作品を販売する売店があります。
遠足の帰りにここに立ち寄って
素朴でかわいい工芸作品を買ってきました。
一緒に遠足に連れて行ってくれたのは
元この学校の卒業生であり先生でもあった方で
ラリサさんともども地元感ハンパなくて
すっごく落ち着いた中でかわいいヤツを選んできましたよ!
こちらは銅版にエナメル絵付けを施したペンダント。
ネコちゃんとフクロウを買ってきました。
フクロウはアブラムツェヴォ工芸学校の
シンボルでもあるんです。
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この学校ではいろいろな専門課程があるのですが
なんといってもタイル製作は有名。
家々の中や外を素朴に彩るタイルやレンガは
耐久性もあり生活に密着した芸術です。
ちなみにラリサさんは動物の骨を彫刻する過程を卒業。
あの繊細でグラフィカルなデザインは
細密立体彫刻の経験から来ているのですね~!
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