アルハンゲリスクに行ってきました。
夏はリバークルーズなどで観光客でにぎわうようですが
それ以外の季節はロシアの地方都市によくみられる
静かな町です。
観光といえばカレリア地方の古い家を移築した
オープン・ミュージアム「マーリエ・カレーリ」。
ご興味のある方は昨年のブログをどうぞ!
2011年12月18日付けパルクのブログ
今年は二度目ということでひたすら仕事に徹しました。
ホテルはランクを下げて利便性をとったところ
あまりに便利すぎてホテルにひきこもっちゃうほど(笑)
時間に少し余裕ができたので町を散策しようとしたら
寒いし、風が冷たくて耳が痛くなるしで
結局ホテルのロビーで一時間くらいうとうとしちゃったりして。
。。。と、そんなアルハンゲリスクでした。
今回宿泊した「ドビナホテル」
町の中心地にありすぐ横にショッピングモールや
カフェがあるので便利です。
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ホテル向かいの町の様子。
けっこう遅い時間までにぎやかでした。
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町の中心、レーニン広場。
ソ連っぽさがそこかしこに残っています。
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レーニン広場に面して郷土博物館があります。
(どこが入口か分からないでしょ~)
カレリア州各地の古いイコンが間近で見れ
すっごく見ごたえありました♪
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広場の葉っぱも凍りついています。
踏むとパリッと割れて楽しかったのですけど
なんせ寒くて寒くて・・・
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