どんな町か楽しみです♪
セミョーノフ駅。
きれいでかわいい建物です。
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駅から町の中心部へ続くメインストリート。
宿泊ホテルまでは歩いて20分ほど。
「とうとうこんな所まで来てしまった・・・」とも思いましたが
普段お店でじーっと座っている毎日なので
素晴らしいお天気の下、のんびり田舎歩きも悪くない気分でした。
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駅舎をホームから見たところ。
プラットホームに入るところに係員がいて
切符を見せないと入れないようになっています。
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行きの電車は写真を撮るのがためらわれる感じのワゴンでしたが
帰りの電車はこんなに近代的。車内もきれいで快適でした。
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ホテル周辺の道路。 |
今回のセミョーノフ行きのお目当ての1つ、
「セミョーノフ歴史芸術博物館」。
なんと一週間の休館とのこと・・・
うなだれているところに地元の家族連れがやってきて
「ありゃ、やってないよ!」と言うので
「そうなんですよ、日本からやって来たというのに・・・」とグチると
我が町にはもう一つ良い博物館があるから
そっちに行ってみなよ、とアドバイスしてくれました。
これについては又後ほど。
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この博物館があるバニェーエワ通りは
特に窓枠装飾がきれいな家が多く
町として保存に努めている地区なのだそう。
こうした窓枠装飾を彫る職人さんは今はもうほとんどいないので
現存しているものを大切に補修しながら保存しているそうです。
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このバニェーエワ通りを通りぬけたところに
宿泊する「パリス・ホテル」があります。
ホテルのスタッフによると
「バニェーエワ通りはパリのように美しく窓を飾っているので
ホテルの名前も「パリ」と名付けたのよ」とのこと。
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小さな町ですがそこかしこに民芸の里の雰囲気が。
公園の枠にはマトリョーシカ。
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ベンチはホフロマ塗り風。 |
町の中心地、レーニン広場には今もレーニン像が立っています。 |