2020年3月8日日曜日

いろいろカッティングボード☆

とりあえずマトリョーシカのご紹介はこのへんにして、
今日からロシアの色々な工芸品、民芸品、雑貨などを
ご紹介していきたいと思います!

まずは、アルハンゲリスクの
いろいろなカッティングボードをご紹介します。
こちらは使い勝手の良いサイズ感の二種。

鍋敷きにも良さそうな小ぶりなサイズの
シェンクールスカヤ塗りデザイン。

メゼン塗りの鍋敷き。
他のタイプよりも薄手で軽いので
紐を付けてキッチンに吊るしてもかわいいです。

おさかな型のカッティングボード。

アルハンゲリスク各地区の4種のデザインで描かれています。

裏が無垢のままになっているので
食品を乗せるときはこちら面をご使用ください。

ゴロジェツ塗りの大判カッティングボード。
壁にかけてもステキですよ~♪

カッティングボードってどういう時に使うの?と
聞かれることも多いです。
例えば、こちらはエレーナ・ウバロワさん宅で
ランチをご馳走になったときのテーブル。
カットした黒パンをのせています。

こちらはマリア・ドミトリエワさん宅で
パパお手製の魚のピローグを頂いたとき。
ピザやパイなどを大人数で切り分けて食べる時に
無垢の木が適度に水分を吸ってくれるので
時間が経ってもサクッと美味しく食べることができます。

バレンチーナ・ダロフェエワさん宅にて
フボーロストを作ったときにも
木製カッティングボードが大活躍!
*フボーロストが気になる方はこちらをご覧ください