2018年7月11日水曜日

買付けの旅☆レフ・トルストイ博物館

先ほどご紹介した「ホテル・グラフスキー」。
グラフとは帝政ロシアの「伯爵」位で
文豪、レフ・トルストイのことを指しています。
このホテルはレフ・トルストイが1882年から1901年まで
家族と暮らした邸宅のお隣にあります。

ホテルから20歩ほど、まさにお隣さんに
「レフ・トルストイ邸宅博物館」があります。

日曜日の開場早々に出かけたところ、
就学前の男の子を連れた若いお父さん、
外国の学生さんのような若い女の子たちなど、
すでにぽつぽつ見学者が。
家族用スペースである1階には普段使いの食堂や
寝室、子ども部屋など。



子供たちが何度も競争しながら上り下りしたという
光のそそぐ階段。
勢いあまって壁にぶつからないように
登ったところのスペースは広めに取ってあるそう。
子供たちの笑い声が今でも聞こえてきそうです!

2階は主にお客様を迎えるスペース。
ピアノホールでダンスをしたり、食事をしたり、
沢山の著名人がレフ・トルストイに会いに来たそう。



2階奥には文豪の書斎が。

普段は質素な暮らしを好んだトルストイ。
お客の多い時などのために用意しておいた
予備の食器庫になんだか人柄がうかがえました。

邸宅の奥には広い庭園が。
4月中旬のモスクワは雪が解けたと思ったら
急に初夏のような温かな日が続き
ぽつぽつと春の花たちが顔を出していました。

お庭の中ほどから邸宅を見たところ。
左の白い建物がホテル・グラフスキーです。
トルストイのお宅にお邪魔したような、
ロシアのビール職人になったような、
どこまでも妄想が広がる楽しい3日間でした♪

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