伝統的な作品を作り出すナジェージダさんとリューバさんの
イワンツォワ親子。
ナジェージダさんはアンナ・ドミトリエワさんと
芸術学校で同級生だったとか(!)
リューバさんは学生のころ、
よくバスでマリア(ドミトリエワ)を見かけたのよ、など
小さな町ながら今でもアーティストの宝庫である
セルギエフ・ポサードならではのお話が聞けるので
毎回お会いするのが楽しみの作家さんたちです。
お母さま、ナジェージダさんの9個組。
お腹の風景画もご本人が描いています。
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5個組はモチーフやカラーバリエーションが豊富で
みなさん、選ぶ時に大変苦労されます(笑)
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こちらはクラシックタイプを描く娘さん、
リューバさんの作品たち。
リューバさんは男の子二人を育てるママで
なんとドーベルマンを飼っています!
なんか、さっぱりした性格で
こういったシンプルなマトリョーシカを描くのが
とても「らしい」気がします。
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上の写真の3個組のオリジナル・イメージはこちら。
リューバさんが描くとなんだかほのぼのしますね♪
(「マトリョーシカアルバム:道上克著」2016年発行より)
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一方、リューバさんはこんなかわいい作品も描きます。
家事とお仕事でなかなか時間が取れないので
こういった心のままに描く作品は少ないとのこと。
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リューバさんのいとこ、エレーナさんの作品は あと少しになりました。 |