ロシア第4の都市、ニジニ・ノブゴロドも開催地に選ばれ
着々と準備が進んでいます。
会場となるスタジアムはモスクワ駅から歩くと
30分以上はかかりそうなボルガ川沿いに新築中。
現在、利便性を考え地下鉄を一駅延ばす工事をしているそう。
ワールド杯は街に大きな変化をもたらしそうです。
ボルガ川沿いの名所、チカロフ大階段下に
ワールド杯のフラッグが立っていました。
なにか式典があったのかな?
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チカロフ大階段上に建つチカロフの像からは
ボルガ川とオカ川が交流する迫力ある絶景が望め、
いつも観光客でいっぱい。
そのちょうど反対岸に新スタジアムがお目見えします。
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優勝カップがロシア各地を巡回するスケジュールを
なぜかお天気おじさんがご紹介。
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3年半前に利用した空港は現在こんな風に利用中。 昨年、すぐ隣に新ターミナルができました。 |
じゃーん! これもワールド杯効果でしょうか? |
空港内のインフォメーション裏はこんな感じ。 |
待ち合いスペースには大きなマトリョーシカのオブジェが。 |
「2016年3月、
ロシア連邦大統領ウラジーミル・プーチンによって
ストリギノ新国際ターミナル開港」
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