府主教エリアはぐるりと城壁に囲まれ
庭園に入るのには入場料が必要です。
また、回廊でつながった教会や館は博物館になっていて
それぞれに入場券が必要です。
シーズンオフの平日ということで
数組の小学生グループや観光グループがいるだけで
とってものんびりした雰囲気。
気温も温かく天気もよくて時折ひんやりとした風が吹き
なんとも言えない贅沢なひと時でした。
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城壁の回廊越しにはネロ湖が望めます。 |
こちらは
「とらわれのキリスト」 19世紀初め
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こちらは 「キリストの十字架像」 18世紀 |
各博物館はどこも写真撮影OKだったので
ばちばち撮りまくったのですが
それがどこの建物だったか、どんないわれのものか
全然分からなくなってしまいました。。。
もし、ロストフのクレムリンに行かれることがあれば
お知らせしておきたいことがあります。
どの博物館の入り口もなんだか入りずらいので
とりあえず「ここかな?」と思ったら
思い扉を開けてみてください(笑)
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入りずらそうでしょ~? |
ここなんて入り口には府主教事務所と書いてあります。
ところが中に入ってみると
それはそれは膨大で見事なイコンのコレクションが!
修復中のウスペンスキー教会のイコンを
目の前で見ることができました。
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