地下鉄パルク・クリトゥーリ駅から徒歩5分ほど。
中庭に面しているのでモスクワ中心地にありながら
とっても静かで落ち着いたホテルです。
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エレベーターホールにこのホテルの名前の元になった
バグラチオン将軍のポートレート。
レフ・トルストイの長編「戦争と平和」にも登場する
ナポレオン戦争時に武勲を立てた有名な軍人さんです。
なんでそんな勇ましい名前がついているのかは不明。
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2階と3階の吹き抜けは
20人ほど収容できるホールとしても利用。
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ホールの壁にこの建物に関するプレートがあったので
後で調べようと写真を撮っておいたのですが
ネットでいろいろ検索してもよく分からなくて、残念。
1915年に建てられた何かのロシア帝国学校だったようです。
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モスクワ滞在の前半はクラシカル・タイプの お部屋を利用。 |
3階の角部屋でとっても良い雰囲気♪
向かいのアパートは普通の住宅で
生活感丸見えなのでちょっと気を使いますが。
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ステキでしょ~☆ |
後半は同じホテルの同じスタンダードクラスで、
ビジネスタイプを利用。
クラシカルに比べて全体のスペースは3分の2ほどですが
ベッドがセミダブルでバスルームも機能的。
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ただ、1階というか、半地下のお部屋なので
窓からの景色はこんな感じ(笑)
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ここであちこちで食べた朝食をご紹介します。 こちらはモスクワのホテルのバイキングモーニング。 プレート上の左の焼き豆腐のようなものは ロシアのオムレツです。 ふわふわ、スフレのような玉子焼き。 |
さらにデザートも♪ ブリヌィにチェリーソースとスメタナを添えて。 買い付け出張時は昼食が取れないことが多々あるので 朝からしっかり食べておくようにします。 |
トヴェリのホテルの朝食に出たオムレツは
見た目ほとんどお豆腐!
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ついでに、こちらはセルギエフ・ポサード常宿の朝食。
作り立てのブリヌィはバターたっぷりでもちもち。
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