2017年1月12日木曜日

ロシア買付の旅☆ペテルブルグ②ロシア民族学博物館

ホテルから徒歩5分ほど。
「ロシア民族学博物館」に行ってきました。
ロシア各地の民族衣装が大好物な店主には
天国のような博物館です!
お隣に建つ「ロシア美術館」の民族学部門として
ニコライ二世が1895年に設立。
ソ連時代に各共和国の民族、風習、習慣を伝える収蔵品を増やし
ヨーロッパでも指折りの民族学博物館として発展しました。


入り口を入るといきなり巨大なホールになっています。


旧ソ連各地の民族衣装や生活用品が
地域ごとに所狭しと展示されています。

いろいろな地方の地域博物館を見学しましたが
これは初めて見ました!

白樺の木の皮、ベレスタを加工した頭飾りです。
他の豪華な刺しゅうや細かな装飾品に比べて
素朴な素材の素朴な飾りですが
なんとも生活の味が出ていて、素敵です~♪


パルクで販売するときに説明に困る商品の一つ、
「ルシニック」または「パラチェンツェ」。
クロス、タオル、などと訳すのですが
こんな風にイコン聖像画にかけたり、
窓飾りにしたり、テーブルセンターとして利用したり、
ロシアの風習に欠かせない生活用品です。

ちょっと意外かもしれませんが
ロシア各地では染色、生地染めが発展していました。
ニジニ・ノブゴロドやアレクサンドロフの博物館で見た
古い木型はどれもデザインが凝っていて
木彫の高い技術も同時に垣間見ることができました。
こちらは収穫した麻を乾燥し柔らかくしているところ。


柔らかくした麻をよって糸にしていきます。

こちらはベラルーシのブース。
糸に加工した麻を布状に織り上げて
着るものや生活用品に仕立てます。

入り口ホールの両側に広い展示室があり、
さらに二階には旧ソ連時代の各共和国ごとの展示室があり
なかなか見ごたえのある博物館でした。

夜景の博物館。
昼間は大型バスが何台も止まり観光客でにぎわう場所ですが
しとしと雨のひっそりとした夜のペテルブルグも
味わいがあります。

お隣はロシア美術館、
そして前方の芸術広場に建つプーシキン像。
店主、ペテルブルグ市内のプーシキン像に会うのは初めてです。
ほんのり街灯に照らされたプーシキンもしっとりとして素敵!

さらに5分ほど歩いて
グリボエードフ運河にかかる小橋の上から
ライトアップされた「血の上の教会」を。
ほんと、ペテルブルグはどこを撮っても絵になるわ~♪

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