2017年1月25日水曜日

ロシア買付の旅☆モスクワ~グム百貨店

赤の広場正面に建つグム百貨店。
アレクサンドル三世の時代、1893年当時、
ヨーロッパ一大きいアーケード付き商業施設としてオープン。
ソ連時代には閉鎖されたり、政治利用されたりしましたが、
ソ連崩壊以降は「ソ連時代」を懐かしむような
スタローバヤ(大衆食堂)やガストロノム(食料品店)、
また、高級ブランドショップが立ち並ぶ
ちょっと優雅な雰囲気が人気の観光スポットとなっています。

ソ連以前の創立当時を再生するプロジェクトも進み、
3階にある「グム映画館」は20世紀初頭当時のままの
天井のレリーフやクリスタルのシャンデリアを修復。
こじんまりとした3つのホールでは
贅沢な雰囲気の中で映画を観ることができます。

で、私が利用してみたかったのがコレ!

「歴史トイレ」!
アレクサンドル三世が「最もすばらしい商業施設」という
コンクールを開催した時の受賞アイデア、
「買い物するだけでなく、沢山の人にゆっくりくつろいでもらう場」
という考えが採用され、セントラルヒーティングを完備し
大理石と花崗岩で装飾されたレストルームが作られたそう。
その後、ソ連時代には倉庫となり、
1953年に再び商業施設として再建された時に
贅沢な作りのレストルームの壁はセメントで塗り固められました。
そして、2004年から7年の歳月を経て大理石の壁が復元され
「歴史トイレミュージアム」として現在に至ります。

ニコーリスカヤ通りから入ってすぐの地下にあります。

おトイレの利用は有料なので人はまばら。
(他にたくさん無料で利用できるおトイレがあるので)
ちょこっと荷物を整理したり、コートを直したりする
「レストルーム」として利用してもよいですね!
階段を下りたところにあるソファーまでは無料です。

ソファースペースの向こうが受付です。

で、私が何をしたかったのかというと・・・
おトイレについてはいろいろと記述があるのですが
料金メニューを見ると「シャワー室」があるらしいのです。
百貨店に来て、シャワー浴びる人なんています?
「なんじゃ、それ!」と、とっても興味をそそられたのです。
トイレの小部屋が5つほど並ぶ先に「シャワー室」があります。
「シャワー室」は一つだけなので利用者がいれば順番待ち。




と、こんな感じでちょっと高級なホテルの
シャワールームといった雰囲気でした。
500ルーブルの価値は・・・あなた次第です(笑)

ところで!
グム百貨店1階にあるガストロノムNo.1(食料品店)では
京都宇治から直接仕入れたお茶を入手することができます。
日本からのお土産が足りなくなったらぜひのぞいてみて下さい。

お土産やプレゼントに喜ばれそうな
純和風な缶に入った緑茶や抹茶が揃っています。
実は、古くからの友人が輸入しています~!

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