ずらーっと並べたら面白いかも!と
ふいに思いつき今回いろいろ仕入れてみました。
ローリング・ストーンズ
レッド・ツェッぺリン
エルビス・プレスリー
マイケル・ジャクソン
ビートルズ(2タイプ)
有名人マトリョーシカは大抵の場合
うすく写真をプリントし、その上を手描きでなぞるそうで
極端に「似てね~」という事態はおこりません。
この絶妙なカンジをお楽しみいただけるとうれしいです♪
しかし、ツェッぺリンの5個目は誰なんだろう・・・ |
2008年9月、東京阿佐ヶ谷にオープンしたロシア東欧専門の雑貨店です!
大阪のみなさん!
ぼくたちに会いに来てね~☆
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木目がなつかしいクレムリン鉛筆は
塔の上の☆がワンポイント。
双頭の鷲のエンブレム入りブラック鉛筆は
なかなか渋い一品です。
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ソ連デザインノート。
「私はソ連生まれ」とはロシアの小学生にとって
冗談なのか本気なのか・・・
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こちらは現在のロシアデザイン。
「私はロシアで生まれ、それに誇りをもっている」と。
良い子が育ちますように・・・
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来年2月に迫ったソチ冬季オリンピックの
オリジナルノート。
5色のカラー、デザインパターンがあります。
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こちらはソ連版くまのプーさんのちょっと薄手のノート。
ゆるキャラ度全開です♪
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こちらはゴリャチョワさんの作品。 |
上の起き上がりこぼしがポタポワさんの作品。 |
画像では分かりづらいと思いますが
以前のものより一回り大きくなり
光沢のあるつるつる袋になりました。
あと、ロゴのオリジナルは消しゴムハンコでして
今回の私の”押し”が弱かったようで
かすれ具合がアップしてます。
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7回目となる熊野谷葉子さんの連載記
「マトリョーシカのルーツを探して」。
今回はセルギエフ・ポサードに研究者を訪ねた
様子が描かれています。
私のこともちょこっと書いて下さってます♪
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おろしあ雑記のコーナーには
リンゴのパスチラのレシピについてのコラムが!
実は春の買い付けの際にバシキール地方に伝わる
”伝統のパスチラ”というものを頂いたのですが
甘いモノ大好きなダンナに食べさせてあげようと
大事に持ち帰ったらかっちかちになってしまって
味見もできなかったのです。
コラムには日本で作れるレシピが書かれているので
ぜひ試してみなければ!
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左から各630円です。
*3種のキノコミックス
*カット・ビーツ
*ロシアハーブ漬けキュウリのピクルス
*ロシアハーブ漬けトマト
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それではカット・ビーツを使って本格的ボルシチを
作ってみましょう♪
お鍋に牛肉または豚肉ブロックを一時間以上
ことこと煮てブイオンを作っておきます。
フライパンでニンジン、玉ねぎの千切りを炒めます。
(写真にはカット・ビーツも入れてますが
後入れした方が色落ちしなくて良いと思います)
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キャベツの千切り、一口大のジャガイモを追加し ひと炒めしておいてブイオンができるまで待ちます。 ロシアハーブ漬けのトマトも入れるとウクロープや にんにくの香りがついてさらにロシアっぽくなりますよ! 最後にブイオンに炒めた具材をまぜて 塩、コショウで味を調え、ひと煮たちさせて 味をなじませたらでき上がりです! 具材や分量はテキトーで、というか、お好みで☆ |
ロシア料理にかかせないハーブ、
ウクロープとニンニクで漬けたキュウリのピクルスを使えば
簡単本格的オリビエサラダができます☆
ハムか鳥肉をサイコロ状にカットし、
ジャガイモ、ニンジン、セロリやゆで卵など
お好みの具材を塩、コショウで味を調えて
マヨネーズで和えれば出来上がり♪
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新入荷!天然素材のハンドクリーム。
ローズは何と言っても女性に嬉しいやさしく甘い香りが特徴。
カモミールは保湿性に優れ、
ミルフォイルは皮膚細胞の新陳代謝を促してくれます。
どれもなめらかな塗り心地です。
サンプルを用意してますのでぜひお試し下さい。
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こちらも新入荷のローズクリームソープ。
ブルガリア産ローズウォーターを贅沢に配合した
香りも泡立ちも最高の石けんです♪
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人気商品のダマスクローズ・ジュースも
久しぶりに再入荷です☆
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大豆由来のオイルからできたアロマキャンドルは
すすが出ないのでお部屋の空気を汚さないどころか
清浄してくれる効果があります。
この時期は火を灯さなくてもふたを開けておくだけで
空気の温かさでほのかな甘い香りが楽しめます♪
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ウラジーミル・エトゥシは1922年モスクワ生まれの
舞台や映画で活躍する名優。
ちょっとボケが入ったおじいちゃんの役だったのですが
なんと御歳91歳!
写真左から二番目のマリア・アロノワは
映画やテレビでも活躍中の実力派女優。
この貫録で私より一カ月年下とは!
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実際に舞台で使用された衣装や小道具が
あちこちに展示されています。
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アルバート通りを眺めるこのホールでは
ミニコンサートなども行われるみたい。
貴族にでもなった気分が味わえます♪
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チェーホフの「ワーニャ伯父さん」
トルストイの「アンナ・カレーニナ」
プーシキンの「スペードの女王」などなど・・・
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短い時間の中、念願の夢をかなえました!
”ロシアでお芝居の前に一杯の赤ワインを飲む”
一階は満員電車のような感じで
たくさんの人がお芝居前の一杯を楽しんでいるのですが
私の席がある二階はちょっと落ち着いていたので
とうとうチャレンジしちゃいました。
じ~んわりと感動☆
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私の席からの舞台風景。
真上にはソ連時代の名残が・・・
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私が観たのはドストエフスキー原作「伯父さんの夢」。
今度は二幕物のコメディーです!
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こちらが創設者のエフゲニー・ヴァフタンゴフ氏。
アルメニア系ということで
掘りの深い知的ハンサムさんです。
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看板が出ていないのでちょっと分かりづらい入口。 *画像が横倒しですみません。 |
店内に入ると壁いっぱいにジョストヴォのお盆が♪
ロシアの家庭では絵画のように壁に飾ったり
実際にトレーとして使用したりします。
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奥のスペースはギャラリーになっています。 |
それぞれのアーティストの説明つき。
実用的なトレーも十分にステキなのですが
このランクになるともう芸術品です!
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ジャーン☆
そして何と、この建物にはロシアの国民的詩人
プーシキンが住んでいたのです!
偉人のかつての住居は
博物館になっているところもありますが
こんな風に現在の生活に溶け込んで
利用されている場所も多々見かけます。
そーゆーところが好きなんですよね~、ロシア♪
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